第百十號驅潜特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
--.--.--:起工
12.--.--:進水、和蘭國掃海特務艇(Hulpmijnenvegers)「Lawoe」(HMV 15)
--.--.--:竣工
17.03.02:沈没
喪失場所:N.-E. スラバヤ
喪失原因:自沈
17.--.--:第二十九号船
17.12.20:命名:達第340号:第百十號驅潜特務艇
17.12.20:類別等級制定:内令第2347号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:なし
17.12.20:本籍:内令第2342号:舞鶴鎮守府、第二十三特別根據地隊所属
17.12.20:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第二南遣艦隊第二十三特別根據地隊
17.12.20:軍隊区分:主隊
18.04.01:内令第584号:第二十三特別根據地隊所属
18.09.01:内令第1833号:第二十三特別根據地隊所属
18.09.27:整備完了
19.06.--:軍隊区分:直卒部隊
19.06.16:マカッサル〜06.18ポマラ06.21〜06.21マカッサル
19.06.27:マカッサル〜06.28コタバル
19.07.02:(「江ノ島丸」船団護衛)コタバル〜07.03マカッサル
19.07.06:(「第四天海」護衛)マカッサル〜07.09スラバヤ
19.07.--:スラバヤにて船体、機関修理
19.08.--:スラバヤにて船体、機関修理
19.08.17:(「江ノ島丸」船団護衛)スラバヤ〜08.22マカッサル
19.08.28:入渠、船体、機関修理
19.09.--:船体、機関修理中
19.09.13:マカッサル〜船団護衛〜09.15ポマラ
19.09.19:ポマラ〜機械故障により曳航される〜09.25マカッサル
19.09.--:機関修理
19.10.--:機関修理
19.10.27:(「金鈴丸」護衛)マカッサル〜カポポサン〜護衛終了
19.10.28:第三警備部隊信令第96号:「金鈴丸」護衛後「星斗丸」便乗者をマカッサルに輸送
19.10.30:コタバル〜マカッサル
19.11.--:軍隊区分:主隊
19.11.--:第一〇二海軍工作部マカッサル分工場にて機関修理
19.11.28:(船団護衛)マカッサル〜11.29バムカン湾
19.12.--:軍隊区分:チモール部隊
19.12.02:ラウト島南端〜12.03マカッサル
19.12.--:マカッサル警泊
20.02.05:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第二南遣艦隊第二十三特別根據地隊
20.08.15:残存:スラバヤ
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第百二號、第百四號、第百九號、第百十八號。
兵装
(オランダ艦時代)
7.7mm機銃2基
(整備完成時)
十三粍単装機銃2基、爆雷4個。
写真資料
なし
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