第四十五號驅潜特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
18.03.15:起工、仮称艦名:第544號艦
18.04.30:命名:達第96号:第四十五號驅潜特務艇
18.04.30:類別等級制定:内令第816号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:第一號型
18.04.30:本籍仮定:内令第815号:呉鎮守府
18.08.28:進水
18.10.05:竣工
18.10.05:本籍:内令第2101号:呉鎮守府
18.10.05:内令第2102号:佐伯防備隊所属
18.10.05:戦時編制:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊佐伯防備隊
18.11.--:特務艇長:海軍兵曹長 和田 尚正
18.12.15:内令第2691号:第十特別根據地隊所属
18.12.15:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第一南遣艦隊第十特別根據地隊
19.01.10:呉〜01.10長浜01.11〜01.11佐伯01.12〜01.12鹿児島01.13〜01.23古仁屋01.24〜
〜01.29那覇02.09〜02.10船浮02.26〜02.27高雄
19.03.11:(タマ10船団護衛)高雄〜03.14マニラ
19.03.20:(マミ05船団護衛)マニラ〜03.20イムルアン03.22〜03.24ギマニス03.25〜03.25ミリ
19.03.28:ミリ〜03.29クチン03.31〜04.02昭南
19.04.07:昭南〜04.11ベラワン
19.04.12:ベラワン〜
〜04.12対潜戦闘〜
〜04.14ムカ岬沖にて潜水艦らしきもの探知〜
〜04.16彼南
19.04.17:彼南〜04.18昭南
19.04.19:昭南〜04.21昭南
19.04.22:昭南〜04.25昭南
19.05.04:昭南〜05.07クチン05.08〜05.10昭南
19.05.18:(シサ20船団護衛)昭南〜
〜05.22クラン水道北口を対潜掃蕩〜
〜05.23昭南
19.05.24:昭南〜05.26ポートセッテンハム
19.05.29:ポートセッテンハム〜対潜掃蕩〜05.30ポートセッテンハム
19.05.31:ポートセッテンハム〜対潜掃蕩〜06.02彼南
19.06.04:彼南〜対潜掃蕩〜06.06彼南
19.06.07:彼南〜06.10メルギー06.12〜06.16彼南
19.06.18:彼南〜06.18ルムト06.19〜06.19彼南
19.06.26:彼南〜対潜掃蕩〜06.27ルムト
19.06.28:ルムト〜06.29彼南
19.06.30:彼南〜07.01昭南
19.07.02:昭南〜07.02ポートセッテンハム07.03〜07.03テロックニボン07.04〜
〜07.05ポートセッテンハム07.07〜07.08アロア島南側07.09〜
〜07.09ポートセッテンハム07.11〜07.12昭南
19.07.18:昭南〜対潜掃蕩〜07.24ポートセッテンハム
19.07.25:ポートセッテンハム〜07.27昭南
19.08.02:昭南〜08.02リンガ08.05〜08.06昭南
19.08.08:昭南〜
〜08.09クラン水道南北両口の掃海〜08.13ポートセッテンハム
19.08.14:ポートセッテンハム〜08.17ポートセッテンハム
19.08.18:ポートセッテンハム〜08.21ポートセッテンハム
19.08.23:ポートセッテンハム〜08.27ポートセッテンハム
19.08.28:ポートセッテンハム〜08.29アロア島08.29〜08.30ブンガバツク08.30〜
〜08.31パンカランスス09.02〜09.02ブンガバツク09.03〜09.04ポートセッテンハム
19.09.03:ポートセッテンハム〜09.08ブンガバツク09.08〜09.08パンカランスス
19.09.09:15Bg機密第091902番電:パンカランスス派遣中の掃海員及び要具を搭載の上、
陸軍掃海隊と協力し北緯4度以南東経99度以西海面沿岸航路付近の掃海を急速実施
19.09.10:パンカランスス〜09.10べラワン
19.09.11:15Bg機密第110800番電:第四次復航船団をベラワン発ブンク礁北方を迂回一尋礁南方迄護衛
19.09.13:(第四次船団護衛)ベラワン〜09.13マイバツク09.14〜09.14ポートセッテンハム
19.09.--:ポートセッテンハム〜09.16クアル河口09.18〜09.19ポートセッテンハム
19.09.26:昭南根電令作第35号:第五十五驅潜特務艇と北スマトラ油船団の護衛を交代し昭南帰投
19.09.28:ポートセッテンハム〜09.29昭南
19.09.29:入渠
19.10.19:出渠
19.10.19:昭南〜10.20昭南
19.10.28:昭南〜10.28テランバ10.30〜10.30昭南
19.11.04:昭南〜11.07昭南
19.11.08:昭南〜11.10ポートセッテンハム
19.11.14:ポートセッテンハム〜11.14ポートセッテンハム
19.11.15:ポートセッテンハム〜11.18ポートセッテンハム
19.11.19:昭南根電令作第49号:第三十五號驅潜艇、第四十五號驅潜特務艇は速やかに船団に合同
之を護衛
19.11.20:ポートセッテンハム〜一尋礁付近警戒〜11.20ポートセッテンハム
19.11.22:昭南根電令作第54号:明朝0800迄に敵情を得ざれば掃蕩を止めポートセッテンハムにて
補給し麗水丸と交互に一尋礁附近の警戒
19.11.22:ポートセッテンハム〜11.23ポートセッテンハム
19.11.24:ポートセッテンハム〜11.28ポートセッテンハム
19.11.30:ポートセッテンハム〜12.02ポートセッテンハム
19.12.06:ポートセッテンハム〜12.06ムア12.07〜12.07昭南
19.12.28:昭南〜対潜掃蕩〜01.01昭南
20.01.08:昭南〜01.09テランパ01.11〜01.12昭南
20.01.13:昭南〜01.13マラッカ沖01.14〜01.15昭南
20.01.26:昭南〜01.31昭南
20.02.02:昭南〜02.05昭南
20.02.05:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第一南遣艦隊第十特別根據地隊
20.02.05:昭南〜02.08昭南
20.02.20:昭南根信令第9号:02.21準備出来次第出港、二十五番浮標、十八番浮標付近及び
東淺丸触雷地点付近の磁気掃海を実施
20.02.21:昭南〜磁気掃海〜02.25昭南
20.02.28:昭南根信令第10号:準備出来次第出港、チャンギ防材より東口に至水路の磁気掃海を実施
20.02.28:昭南〜磁気掃海〜
20.08.15:残存:昭南
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第一號〜第百號、第百五十一號〜第二百五十號。
兵装
(第一號型驅潜特務艇の計画時)
九二式七粍七単装機銃1基、爆雷22個、吊下式水中聴音機1基、軽便探信儀1基。
写真資料
なし
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