筆者が古書店等で買い求めた絵葉書です。著作権についてはすでに失効しているものと理解していますが、何らかの権利を侵害している場合はご連絡ください。速やかに削除します。二次利用に際しては自己責任でお願いします。なお、公的機関にあって現物を末永く保存・保管してくださる場合には寄贈することを検討しますのでご連絡ください。
小は100dpi(但し最初の3枚は96dpi)、中は300dpi、大は1200dpi、各8ビットグレースケールでスキャンしてあります。大は2Mバイト以上の容量になりますので用途に応じてダウンロードしてください。
サムネイル | DL | 写真説明 |
報國第九號(第一日本鋼管號):十五米長官艇 舷側に描かれている船名は合成のようです。 |
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報國第一四號(第二日本鋼管號):百五十瓲曳船(敷設艇型) 注)舷側に描かれている船名は合成で、下の報國第一三號と同じ写真です。 |
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報國第九號(第一日本鋼管號):十五米長官艇 報國第一一號(第一鶴見製鐵造船號):十三米特型運貨船 報國第一三號(北洋號):百五十瓲曳船(敷設艇型) 報國第六七〜第七八號(第一〜第一二東洋拓殖號)、第七九〜第八三號(第一〜第五野球聯盟號):機銃 注)報國第一三號の舷側に描かれている船名は合成で、上の報國第一四號と同じ写真を使っているので本当はどちらなのか不明です。 |
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報國第七七號(信濃教育會號):十二米内火艇 報國第七八號(長野縣學徒號):六米内火艇 報國第七七〜第七八號の実態が初めて判明した資料になります。 |
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下2枚の絵葉書の袋 命名式が昭和15年5月大阪の中之島公園で行われたことがわかります。 |
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報國第一五號(西日本洋服號)、
報國第一六號(辻號)、
報國第三六號(弘世號)、
報國第三七號(原田商事號):内火艇、 報國第三八號(大路號):九米内火艇、 報國第四四號(兵庫縣婦人會號)、 報國第四五號(小谷、搨J號)、 報國第四六號(中島弘號):内火艇 これらも報國第三八號(大路號)以外は初めて存在が確認された資料になります。 |
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報國第三九號(佐渡島號)、
報國第四一號(東洋毛糸號)、
報國第四七號(K川號):十一米内火艇、 報國第四八號(松本號):内火艇 報國第四八號(松本號)の存在が初めて確認された資料になります。 |
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特設捕獲網艇 うらら丸 |
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特設運送船 乾隆丸 「汽船表(別冊冩眞帳)」に掲載の写真は画質が悪く、まるで絵画のようになっていますが、この絵葉書ではクリアな画像が楽しめます。 |
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陸軍輸送船 梅丸 |
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陸軍輸送船 加洲丸 |
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陸軍輸送船 瑞光丸 昭和16年06月に「乾瑞丸」と改名され陸軍徴傭船として大東亞戦争に参加しました。 写真は株式會社町田商會の「瑞光丸」時代のものですから大正15年〜昭和8年までの間にも一時期陸軍に徴用されていたことがわかります。 |
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