年 月 日:船歴
19.03.27:起工 19.06.05:進水、命名:永萬丸 19.07.02:竣工
19.07.01:登録検査、船級:TK N.S.* f、船級番号:1665 19.07.03:徴傭:船舶運營會 19.07.03:第54次海軍指定船 19.07.27:臨時配當船:第一次AC船 19.08.15:(モタ23船団)六連〜 〜08.16 1230 直衛機が敵潜発見、「第十號海防艦」が爆雷投射〜 〜08.16 1237 「第十號海防艦」「第六十三號驅潜艇」「第二十號掃海艇」が対潜掃蕩〜 〜08.18鹿児島 19.08.20:(モタ23船団)鹿児島〜基隆 19.08.27:(モタ23船団)基隆〜08.28高雄 19.09.05:(タマ25船団)高雄〜 〜09.05 2100 「第五號海防艦」が合同、護衛を開始〜 〜09.05 2130 「第一號海防艦」が合同、護衛を開始〜 〜09.06 0230 特設運送船「興業丸」が機関故障、驅逐艦「初春」が護衛し船団から分離〜 〜09.06 0424 琉球嶼北東海面にて臨時配當船「永治丸」が触雷〜 〜09.06 0430 東港に向かう〜 〜09.06東港 19.09.07:東港〜高雄 19.09.18:(タマ26船団)高雄〜09.18大板埒09.19〜 〜09.19 1633 直衛機が左70度2,000mに目標弾投下、爆雷投射9個〜 〜09.19 1640 直衛機が右25度5,000mに爆弾投下〜 〜09.19 1644 「第二十號掃海艇」が爆雷投射11個〜 〜09.19 1847 「第二十號掃海艇」が船団に合同〜 〜09.19サブタン 19.09.20:(タマ26船団)サブタン〜 〜09.20 1156 右30度3,500mに味方機が爆弾投下、「第二十號掃海艇」が掃蕩〜 〜09.20 1618 「第二十號掃海艇」が船団に合同〜 〜09.20ムサ 19.09.21:(タマ26船団)ムサ〜 〜09.21 0705 陸軍徴傭船「淡路丸」被雷沈没〜 〜09.21 0833 陸軍徴傭船「瑞穂丸」被雷沈没〜 〜09.22ラポック 19.09.26:(タマ26船団)ラポック〜09.26サンフェルナンド 19.09.29:(タマ26船団)サンフェルナンド〜09.29サンタクルーズ 19.10.01:(タマ26船団)サンタクルーズ〜 〜10.01 1440 「第二十號掃海艇」が脅威投射5個〜 〜10.01 2056 マニラ湾に入る〜 〜10.02マニラ 19.10.30:(ミシ12船団)ミリ〜11.03昭南 19.12.--:ボーキサイト9,500t、ゴム1,600t搭載 19.12.30:(ヒ86船団)昭南〜01.04聖雀 20.01.09:(ヒ86船団)聖雀〜01.10バンフォン湾01.11〜01.11キノン湾01.12〜 〜01.12 1000(N14.05-E109.18)グラマン戦闘機3機来襲〜 〜01.12 1210 敵4機来襲、引続き3〜10機来襲〜 〜01.12 1215 銃撃に依り舵機故障、海軍配當船「大津山丸」と衝突、 続いて直撃弾を受け火災発生
20.01.12:沈没 --.--.--:解傭
喪失場所:N14.05-E109.18 キノン北方54km附近 喪失原因:米第38機動部隊艦載機による空爆
(2A型戦時標準船)
短十二糎砲1門。
要調査
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