年 月 日:船歴
13.09.30:起工 14.02.12:進水、命名:三江丸 14.05.08:竣工
14.--.--:新規登録 14.05.08:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:741 14.05.08:船舶検査証書交付 15.07.18:中間検査 15.11.07:臨時検査、船舶検査証書更新
15.12.03:徴傭 15.12.16:入籍:内令第980号:特設運送船(給炭油船)、呉鎮守府所管 16.01.15:艦隊編制:海軍省配属、特設運送船 16.01.15:監督官:海軍大佐 鈴木 幸三 16.01.22:呉〜サイパン〜パラオ〜02.28横須賀 16.03.16:横須賀〜ポナペ〜トラック〜サイパン〜05.25横須賀 16.06.09:大阪〜南洋方面〜07.25大阪 16.07.28:監督官:欠員 16.08.--:中間検査 16.08.11:監督官:海軍大佐 下村 敬三郎 16.09.01:戦時編制:海軍省配属、特設運送船 16.09.07:横須賀〜南洋方面〜09.29横須賀 16.10.02:淺野船渠にて艤装工事開始 16.10.15:戦時編制:第四艦隊所属、特設運送船(甲) 16.10.30;艤装工事完了 〜12.03トラック 16.12.06:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第14号:直卒部隊補給部隊 16.12.28:運輸機密第95番電:トラック揚荷終了後、サイパン寄港、燐鉱石搭載、横浜に回航 16.12.30:トラック〜01.03サイパン01.15〜01.21横須賀 17.01.24:横須賀〜01.24横浜01.25〜01.27室蘭01.30〜02.01横須賀 17.01.28:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第45号:直卒部隊補給部隊から削除 17.--.--:運輸機密第139番電:軍需品輸送 17.02.07:横須賀〜02.25トラック 17.03.03:トラック〜03.08ラバウル 17.03.11:特設砲艦「日海丸」に石炭補給(03.12まで) 17.03.19:特設砲艦「靜海丸」を横付け、石炭補給(03.20まで) 17.03.25:ラバウル〜03.28トラック03.30〜04.02サイパン04.10〜04.16横須賀04.18〜04.18横浜 17.04.24:横浜〜04.26室蘭04.28〜04.30横須賀 17.05.01:監督官:海軍大佐 山縣 少介 17.05.05:横須賀〜05.17トラック 17.05.22:トラック〜 〜05.22 2200(N06.10-E150.30)米潜水艦"Tautog"(SS-199)の雷撃を受け中破〜反転〜 〜05.23トラック 17.06.--:トラック 17.07.--:トラック 17.07.10:山縣大佐横須賀鎮守府附被仰付 17.07.14:戦時編制:第八艦隊所属、特設運送船(乙) 18.10.08:(第4008船団)トラック〜 〜10.09 0515 護衛の電纜敷設艇「初島」及び「第十二號驅潜艇」が船団から分離〜 〜10.13 1200頃 一般徴傭船「常島丸」、特設運送船「武庫丸」、同「地洋丸」 及び特設驅潜艇「第十京丸」が船団に加入〜 〜10.15 1000 護衛の特設驅潜艇「第十京丸」が船団から分離〜 〜10.18館山 18.10.19:館山〜10.19横須賀 18.12.--:因島にて第一次第一種定期検査 19.01.01:軍隊区分:機密南洋方面部隊命令作第6号:附属部隊 19.01.16:横須賀〜 19.01.25:(オ510船団)門司〜02.05パラオ 19.02.12:パラオ〜ラバウル向け航行(目標的曳航)
19.02.16:沈没 19.04.30:除籍:内令第606号 19.07.20:解傭
喪失場所:S02.24-E150.06 ビスマルク諸島ニューハノーバー島北東沖 喪失原因:米空軍第38及び第345爆撃隊のB-25約70機による空爆
なし。
要調査
「大阪鐵工」第3巻第1号〜第2号 株式會社大阪鐵工所 雑誌「世界の艦船」海人社 2014年2月号「思い出の日本貨物船その210」 「船舶史稿」船舶部会「横浜」第十六巻(P.66) 「船舶百年史」有明書房 S32.09 上野喜一郎 (P.155)
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