年 月 日:船歴
--.--.--:起工 06.01.27:進水、命名:Aldegonda 06.03.04:竣工
06.--.--:新規登録:信号符字:NCHD、 所有者:Nederlands-Indische Tankstoomboot Maatschappij、船籍港:Haag、 登録総噸数:2,088、登録純噸数:1,031、 登録長:260.4呎、登録幅:48.1呎、登録深:15.0呎 06.03.04:登録検査、船級:LR ✠100A1 Carrying Petroleum in bulk --.--.--:蘭領インド 08.--.--:信号符字改正:PCJV 10.--.--:Bataviaにて第一次第一種定期検査 14.--.--:オランダ海軍特設給油艦TAN5 15.--.--:Bataviaにて第一次第二種定期検査 17.01.01:Poelau Soesoeで日本軍機の空襲により損傷 17.--.--:変更登録:船籍港:Willemstad
17.03.02:沈没
喪失場所:スラバヤ 喪失原因:自沈
17.--.--:引揚 17.--.--:改名:愛天丸 17.08.05:三菱商事株式會社船舶部に運航委託 17.09.08:第百二工作部にて工事完了 17.09.--:船長:永山 甲 17.09.25:スラバヤにて三菱商事が受取、海軍期間傭船 17.10.12:第八艦隊→第一南遣艦隊 17.10.15:スラバヤ〜昭南 17.10.25:昭南〜10.27ベラワン 17.11.03:昭南〜11.06バンカランスス 17.11.07:ベラワン〜昭南 17.11.14:バンカランスス〜昭南
18.01.01:入籍:内令第8号:特設運送船(給油船)、呉鎮守府所管 18.01.01:船長:海軍嘱託 永山 甲 18.01.15:戦時編制:海軍省配属、特設運送船(乙) 19.02.12:彼南〜 〜02.12 「第四百五號魚雷艇」の護衛終了〜 19.10.--:昭南〜北スマトラ 19.01.25:船長:海軍嘱託 勝見 重太郎 20.07.15:戦時編制:大海幕機密第608号ノ272:海軍省配属、特設運送船(甲) 20.07.15:指揮官:海軍大佐 長谷部 喜蔵20.07.15:「第二江之島丸」と仮称* 20.07.--:海軍の直接運航に切り替え 20.07.--:船長:佐藤 常吉 20.07.--:セレター軍港にて改装工事。高角砲2門、20mm機銃6基、10mm旋回機銃4基 20.07.下:武勲島にてガソリン満載 20.08.08:昭南〜08.10バンカ島東側仮泊08.11〜空襲〜 20.08.11:指揮官:海軍大尉 久原 正彦 20.08.12:空爆により2発被弾(不発)〜ジャカルタ(整備中に終戦)
20.08.15:残存 20.08.25:シンガポールにて英軍に接収される 20.11.30:除籍:第301730番電
Angelina、Apollonia。
高角砲2門、20mm機銃6基、10mm旋回機銃4基。
雑誌「海と空」増刊「世界商船要覧」S16.12 海と空社 (P.238) 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2976) "Ozne Mooiste Koopvaardijschepen Deel 6" De Alk bv 1995 Arne Zuidhoek (P.93)
* 出典は「日本郵船戦時船史」P.822ですが「第二江島丸」の船名はオランダ船"Eridanus"に与えられており、手記を記した人物の記憶違いと思われます。
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