第八金毘羅丸の船歴
年 月 日:船歴
--.--.--:起工
12.11.--:進水、命名:第八金毘羅丸
12.11.--:竣工
12.12.--:新規登録:所有者:邊見 亀吉*1
12.12.11:託送発受所名追加:逓信省告示第4045号(12.15附):
発受所名:第八金毘羅丸託送(邊見亀吉第八金毘羅丸)、呼出符号:JVGL
12.12.21:託送発受所名改正:逓信省告示第4219号(12.28附):
発受所名:第八金毘羅丸託送(邊見安之助第八金毘羅丸)*2、呼出符号:JVGL
14.11.16:石巻市にて中間検査
16.08.23:徴傭
16.09.05:入籍:内令第1025号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管
16.10.15:内令第1253号:横須賀防備隊所属
16.10.15:戦時編制:横須賀鎭守府部隊横須賀防備戦隊横須賀防備隊
16.11.20:内令第1494号:第十一特別根據地隊所属
16.11.20:戦時編制:聯合艦隊南遣艦隊第十一特別根據地隊
17.01.03:戦時編制:聯合艦隊第一南遣艦隊第十一特別根據地隊
17.01.20:軍隊区分:馬來部隊信電令作第8号:第九根據地隊指揮下
〜01.07シンゴラ01.10〜01.27アナンバス
17.02.25:軍隊区分:第九特別根據地隊指揮下
17.03.10:内令第442号:第七防備隊所属
17.03.10:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第七根據地隊第七防備隊
17.06.15:内令第1051号:父島方面特別根拠地隊所属
17.06.15:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊父島方面特別根據地隊
17.09.25:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第126号:小笠原部隊特設監視艇(乙)
17.12.03:出渠
18.03.08:父島〜12.19横須賀
19.03.--:軍隊区分:父島方面防備部隊水上部隊特設監視艇隊(6)第二小隊(4)
19.03.--:監視艇長:海軍兵曹長 佐藤 辰藏
19.03.01:横浜重工業株式會社倉田造船所にて船体機関修理工事(08.10まで)
19.04.--:軍隊区分:父島方面防備部隊小笠原部隊水上警備部隊特設監視艇(3)第二小隊(4)
19.04.15:軍隊区分:小笠原方面防備部隊電令作第3号:小笠原方面防備部隊
19.05.--:監視艇長:海軍少尉 佐藤 辰藏
19.07.07:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第419号:小笠原部隊
19.08.01:軍隊区分:小笠原部隊水上警備部隊特設監視艇隊(3)(4)
19.08.11:(機帆船団護衛)横浜〜08.16父島
19.08.16:父島〜08.16父島
19.08.21:父島〜08.24硫黄島08.25〜08.25父島
19.08.30:父島〜北硫黄島輸送任務〜
19.09.01:敵機来襲により被弾大破、炎上
19.09.01:沈没
19.12.20:内令第1376号:横須賀防備隊所属
19.12.20:戦時編制:横須賀鎮守府部隊横須賀防備戦隊横須賀防備隊
20.07.15:戦時編制:横須賀鎮守府部隊第一特攻戦隊横須賀防備隊
20.09.15:戦時編制:横須賀鎮守府部隊横須賀防備隊
20.11.30:除籍:第301730番電
--.--.--:解傭
喪失場所:N.-E. 北硫黄島付近
喪失原因:敵機による空爆
同型船
要調査。
兵装
要調査。
写真資料
横廠寫第162055號
備考
- 日本船名録では「龜」の字を使用していますが官報廣告、逓信省告示等では「亀」の字を使用しており日本船名録の記載は誤りです。
- 私設無線電信の施設者名義変更のみで船舶所有者の変更登録は行われていません。
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