年 月 日:船歴
05.11.01:起工 06.04.15:進水、命名:山東丸 06.05.31:竣工
06.--.--:新規登録:登録総噸数:3,234、登録純噸数:1,820 06.05.28:登録検査、船級:LR ✠100A1 06.07.--:香港〜07.14大連 08.01.20:1721 長崎港B岸壁中央部に衝突 09.--.--:変更登録:登録総噸数:3,266、登録純噸数:1,872 12.06.07:定期検査
12.12.24:徴傭 12.12.24:内令第972号:特設運送船(雑用船)、横須賀鎮守府所管と仮定 12.12.24:臨時監督官:海軍大佐 圓山 英勅 12.12.30:入籍:内令第985号:横須賀鎮守府所管 13.01.03:佐世保〜北支方面〜01.16佐世保 13.01.20:佐世保〜中支方面〜02.02佐世保 13.02.01:監督官:海軍大佐 阪本 敏 13.02.07:佐世保〜02.13芝罘02.13〜02.14旅順02.17〜北支方面〜02.25済州島 13.02.26:除籍:内令第135号 13.03.05:解傭
13.09.26:中間検査 15.10.16:中間検査 16.07.25:艤装員事務所を藤永田造船所内に設置
16.08.17:徴傭 16.09.05:入籍:内令第1025号:特設砲艦、舞鶴鎮守府所管 16.09.05:内令第1026号:機雷敷設に従事する特設砲艦に指定 16.09.05:砲艦長:海軍大佐 江原 収治 16.10.14:艤装員事務所を撤去 16.10.15:戦時編制:舞鶴鎮守府部隊舞鶴防備戦隊 16.12.08:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第6号:海面防備部隊 16.12.08:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第3号:第一部隊(1)一番艦(1) 16.12.16:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第4号:第一部隊(1)第一小隊一番艦(1) 16.12.20:機密舞鶴防備戦隊命令作第5号:航行取締艦 16.12.25:舞鶴〜教練運転〜12.25舞鶴 17.01.15:訓令:官房機密第520号:測距儀装備 17.01.20:舞鶴〜若狭湾出動訓練〜01.22小浜〜01.23舞鶴 17.01.21:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第7号:第一部隊(1)第一小隊一番艦(1) 17.01.30:舞鶴〜実験用機雷敷設〜01.30舞鶴 17.02.05:舞鶴防備戦隊信令第13号:将旗を一時特設砲艦「第一雲洋丸」に掲揚 17.02.05:入渠 17.02.13:出渠 17.02.18:将旗掲揚 17.02.24:舞鶴〜出動訓練〜02.27対空教練射撃〜02.28舞鶴 17.03.16:舞鶴〜若狭湾にて水路嚮導訓練〜03.20舞鶴 17.03.20:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第9号:第一部隊(1)一番艦(1) 17.03.24:舞鶴〜敷設訓練〜03.24舞鶴 17.04.03:九七式山川燈装備工事完成 17.04.08:舞鶴〜04.09真野湾04.10〜04.11新潟04.13〜04.14七尾04.16〜 〜04.16東岩瀬04.17〜04.18舞鶴 17.04.24:指示:電気兵器新設工事 17.05.06:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第13号:第一部隊(1)一番艦(1) 17.05.12:舞鶴〜05.13舞鶴 17.05.22:舞鶴〜対潜掃蕩訓練〜05.22舞鶴 17.05.23:舞鶴〜教練敷設〜05.26隠岐付近にて飛行機警戒〜05.27舞鶴 17.05.25:将旗を一時特設砲艦「香取丸」に掲揚 17.05.29:舞鶴〜T隊作業〜06.04舞鶴 17.06.04:将旗掲揚 17.06.10:将旗を一時特設砲艦「香取丸」に掲揚 17.06.11:将旗掲揚 17.06.12:将旗を一時特設砲艦「香取丸」に掲揚 17.06.10:舞鶴〜06.10舞鶴 17.06.11:舞鶴〜06.11舞鶴 17.06.12:舞鶴〜06.12舞鶴 17.06.15:舞鶴〜06.15舞鶴 17.06.19:将旗掲揚 17.06.26:舞鶴〜教練射撃〜06.26舞鶴(海軍工廠) 17.06.27:将旗を一時特設砲艦「香取丸」に掲揚 17.07.15:繋留替 17.07.20:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第17号:第一部隊(0) 17.07.24:舞鶴〜確認運転〜07.24舞鶴 17.07.26:将旗掲揚 17.07.27:舞鶴〜投射及び敷設戦技〜07.28舞鶴 17.08.01:舞鶴〜訓練〜08.01舞鶴 17.08.11:舞鶴〜教務〜08.11舞鶴 17.08.12:将旗を防備隊に掲揚 17.08.31:舞鶴〜対潜訓練〜08.31舞鶴 17.09.09:舞鶴〜訓練〜09.09舞鶴 17.09.10:戦時編制:大海幕機密第574号ノ36:舞鶴鎮守府部隊 17.09.10:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第27号:舞鶴海面防備部隊 17.09.10:兵力区分:機密舞鶴海面防備部隊命令作第1号:第四部隊(7) 17.09.16:舞鶴〜09.16小浜湾09.17〜09.17舞鶴 17.10.12:舞鶴〜10.13境10.14〜10.15敦賀10.16〜10.16舞鶴 17.11.06:舞鶴〜11.06伊根11.06〜11.06舞鶴 17.11.10:舞鶴〜11.10小浜11.11〜11.11宮津11.12〜11.12舞鶴 17.11.24:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第31号:海面防備部隊から削る 17.11.24:大海指第163号:海軍省配属補給部隊に準じ輸送任務に従事せしむべし 17.11.24:舞鶴〜11.24敦賀11.25〜11.25小浜11.26〜11.26舞鶴 17.12.06:舞鶴〜能登沖にて遭難した横浜航空隊飛行艇の捜索救難〜12.14舞鶴 17.12.18:官房機密第15557号:特設艦船艤装替の件訓令 部下関係各部をして首題の件左記に依り施行せしむべし 記 1.工事要領 左の特設艦船を特設運送船に艤装替するものとし詳細に関しては海軍艦政本部長及海軍航空 本部長をして直接関係各海軍工廠長、海軍航空技術廠長及第三十一海軍航空廠長に通牒せしむ 船名 担当 相良丸 横須賀 第十二日正丸 呉 河北丸 佐世保 第二號桂丸 佐世保 山東丸 舞鶴 讃岐丸 舞鶴 2.所要、還納兵器 海軍艦政本部長及海軍航空本部長をして直接関係海軍軍需部長、第二及第三十一海軍航空廠長 に通牒せしむ 3.完成期 成るべく速に 4.費目 (省略) 5.附記 本工事は部下造船所に委託することを得 17.12.29:舞鶴〜鳥取沖にて主機械故障の為、漂流中の海軍配當船「崑山丸」救難曳航〜 〜12.31舞鶴 18.01.01:大海指第183号: 大海指第163号中、河北丸及山東丸を削除
18.01.01:移籍:内令第3号:特設運送艦、舞鶴鎮守府所管 18.01.01:戦時編制:海軍省配属、種別:雑用 18.01.01:特務艦長:海軍大佐 江原 収治 18.02.05:舞鶴〜02.10釧路02.15〜 18.02.17:(第2217A船団)〜02.20東京 18.03.01:横須賀〜05.03トラック 18.05.11:(第7船団)トラック〜 〜05.15 フハエス港口にて解列〜 〜05.18フハエス 18.05.31:(P531船団)パラオ〜06.09佐伯 18.06.01:特務艦長:海軍大佐 lエ 一郎 18.06.--:佐伯〜06.10新居浜〜玉野 18.06.--:三井造船株式會社玉野造船所にて修理 18.07.16:修理完了 18.07.18:玉野〜07.28横須賀 18.07.29:特務艦長:海軍大佐 武田 喜代吾 18.07.31:(第3731船団)横浜〜08.09サイパン 18.08.--:サイパン〜08.22トラック 18.09.26:(第4926船団)トラック〜 〜09.29 0852(N15.28-E145.57)サイパン沖にて米潜水艦"Gudgeon"(SS-212)の雷撃を受け 後部に魚雷1本命中、大破〜 〜09.29 ---- 特設運送船「乾隆丸」に曳航される〜 〜09.29サイパン 18.10.03:サイパン〜 19.03.14:(第4313乙船団)サイパン〜03.20父島(特設運送船「壽山丸」に曳航される)〜03.25横須賀
19.05.15:移籍:内令第681号2:特設運送船(雑用船)、舞鶴鎮守府所管 19.05.15:戦時編制:海軍省配属、特設運送船(乙) 19.--.--:三菱重工業株式會社横浜造船所にて修理 19.07.02:片岡〜07.03温禰古丹島07.06〜07.06片岡 19.07.30:片岡〜08.05片岡 19.08.10:船長:海軍嘱託 久保田 吉雄(部内限り奏任官待遇) 19.09.19:船長:海軍嘱託 小島 盛長(部内限り奏任官待遇) 19.09.--:カムチャッカ方面行動 19.10.15:(ヲ502船団)片岡〜 20.05.24:(ヌ船団)小樽〜 〜05.15 陸軍徴傭船「大昭丸」貨物積載法不良の為、小樽港外に引返す〜 〜05.25小樽 20.05.26:(ヌ船団)小樽〜05.31片岡 20.06.30:除籍:内令第577号 20.06.30:解傭:軍務三機密第610号の14
20.06.30:徴傭:船舶運營會 20.08.15:残存:SCAJAP No. S-016
山西丸。
要調査。
雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和6年5月号、昭和6年6月号 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1983年2月号「日本商船隊の懐古 No.44」山田早苗 雑誌「世界の艦船」海人社 2006年7月号「回想の日本客船その110」 「船舶史稿」船舶部会「横浜」第十六巻(P.55) 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編 「三井物産株式會社造船部二十年史」S13.12 株式會社玉造船所 「日本船舶画鑑」S25.08 舟艇協会出版部 (P.64) 「東邦海運株式会社十五年史」 S37 東邦海運株式会社社史編纂委員会 「新和海運三十年史」 H04.09 新和海運株式会社(P.68)
"Lloyd's Register Foundation-Heritage & Education Centre", Unique reference code:- LRF-PUN-W1028-0072-P LRF-PUN-W1028-0073-P LRF-PUN-W1028-0074-P LRF-PUN-W1028-0075-P LRF-PUN-W1028-0076-P
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