更新履歴とひとりごと

2020年07月03日 Version 20.27公開

大阪警備府戦時日誌組込中。昭和18年12月まで。組込んだ船歴は津輕、第3号掃海艇、第24号掃海艇、第21号掃海特務艇、第251号驅潜特務艇、君川丸、護国丸、、第三高島丸、第三江口丸、早鞆丸、松生丸、第三盛松丸、第五高尾丸、紀洋丸、高知丸、興川丸、タラカン丸、一心丸、あさなぎ丸、第二山丸、日輪丸、萬龍丸、興新丸、白根丸、あとらんちつく丸、美崎丸、和山丸、辰浦丸、はわい丸、八雲丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年12月まで。組込んだ船歴は千歳、駒橋、千鳥、満珠、第24号掃海艇、第50号駆潜艇、第52号駆潜艇、第54号駆潜艇、第二青山丸、錦洲丸、第二御崎丸、甘井子丸、睦洋丸、白根丸、御津丸、第六南進丸、笠戸丸、熱田丸、あとらす丸、立山丸、豫州丸、ろんどん丸。
支那方面艦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は出雲、安宅、鳥羽、宇治、勢多、比良、保津、堅田、熱海、二見、伏見、隅田、須磨、多々良、鳴海、興津、栂、栗、蓮、朝顔、雉、初雁、早瀬、笠島、報國8号、報国51号、日本海丸、首里丸、第一号黄浦丸、第二号黄浦丸、白沙、牟婁丸、寶辰丸、辰久丸、曉勇丸、和~丸、第八秀吉丸、第六丸二丸、金山丸、第七撈山丸、第八撈山丸、龍神丸、桃丸、第一鳳莱丸、第二鳳莱丸、第一伏見丸、第二伏見丸、第七旭丸、第十七南進丸、名振丸、姫神丸、曳船兼交通船(公称第623号)、内火艇(915,1019-1021,1255-1258)、内火艇(砲艇型)(1169,1172-1173,1176-1179,1195,1201-1208,1284-1285,1291-1293,1318-1320,1321-1323,1327,1360-1363)、内火ランチ(812)、内火傳馬船(2983,2985,3135,3620-3623)、滑走艇(3524-3525,3532-3534,3536-3537)、特型運貨船(3693-3694,3697-3698,3710,3713-3716,3721,3723,3733,3878-3879,3885,3893-3894,3897-3900)。特設砲艇隊の頁を更新。この戦時日誌で砲艇番号と公称番号の対比がある程度とれる。一般徴傭船(交通船兼監視船)/(補助監視船)、地方徴傭船(給糧船)の頁も更新。
橈艇の頁は現在4,641隻収録。

2020年06月26日 Version 20.26公開

大阪警備府戦時日誌組込中。昭和18年11月まで。組込んだ船歴は西貢丸、新興丸、高榮丸、神風丸、朝風丸、香久丸、春島丸、さんとす丸、第八桐丸、南海丸、盛安丸、阿津丸、第五日正丸、春天丸、日鉄丸、五星丸、泰南丸、カリテア(生田川丸)、カリニアノ(帝雄丸)、なには丸(公称第6000号)、高知丸、紀洋丸、榊丸、早鞆丸、富士丸、第三盛松丸、南丸、山幸丸、武豊丸、武津丸、一宇丸、辰浦丸、へいわ丸、にしき丸、衣笠丸、第十大源丸、新興丸、会幸丸、第十八眞盛丸、昌平丸、興新丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年11月まで。組込んだ船歴は鳩、千鳥、第12号駆潜艇、第45号駆潜艇、第47号駆潜艇、第4号掃海艇、第46号哨戒艇、平戸、第61号驅潜特務艇、足摺、高崎、洲埼、新興丸、高榮丸、西貢丸、盛安丸、駒橋、杉山丸、牟婁丸、崑山丸、第十二雲海丸、どにい丸、明星丸。

第十八号掃海艇戦時日誌より第8号海防艦、第14号海防艦、第18号海防艦、仏蘭西丸、阿蘇丸、生駒山丸、鳴尾丸、~壽丸、大秋田丸、誠心丸、だあばん丸、日南丸、ちゃいな丸、ぱしふいつく丸、光州丸、めきしこ丸、飯田丸、今治丸、立石丸、鶴島丸、平安丸、赤城山丸、津山丸、八義丸。咸鏡丸、立春丸、第一眞盛丸、白妙丸、山吹丸、帝立丸、妙義丸、三笠丸、仏蘭西丸、羽後丸、平安丸、旺洋丸の船歴を追加。

「戦時輸送船団史」一貫番号322のタサ17・テ03・テ82に関する記述はこの「第十八號掃海艇戦時日誌」と思われる。船団は20隻で天心丸、仏蘭西丸、金嶺丸、昌龍丸、大武丸、楡林丸、豊日丸、大翼丸、和興号、北華丸、 鳴尾丸、~壽丸、楽山丸、西蘇丸、大和田丸、生駒山丸、海口丸、陽春丸、広田丸、寧波丸とある。まず「テ82」というのは誤りで第「82」船団。そしてこの第82船団は香港行きなので香港を通り過ぎて「八二船団とタサ一七は初雁、第十八号掃海艇とともに二十七日一〇三〇聖雀に入港した。」というのも誤り。27日1125聖雀集管(発第十二運航指揮官)からの電文には「タサ一七船団」四隻掃一八 一〇三〇着」とある。これより前の18日1635高武からの電文に「(21日)一〇〇〇 20°-27' 116°-08'ニテ八二船団初雁分離擔扞列島東端ニ向ウ其ノ他ノ船団ハ...」とあるように「予定通り(でもないけど時刻が違うので)」分離したのは第82船団である。これは第二遣支艦隊の戦時日誌からも裏が取れる。18日1600香港を発し第81船団を送りながら第82船団を迎えに行った橋立が0730に会合、21日0740N20.27-E116.08にて「タサ一七」「テ〇三」船団と分離し、22日0830香港に入港している。0730に会合した橋立だが日付けが書いていない。18日1600香港発、21日0740タサ17・テ03と分離だから0730は19日〜21日のいずれか。タサ17・テ03・第82船団(以下合同船団と称す)の速力は8kt(=14.8km/h)とある。Google Mapでみる
第81船団 香港〜N21.00-E117.00間 約322km
合同船団 N21.00-E117.00〜N20.27-E116.08間 約109km
第82船団 N20.27-E116.08〜香港間 約291km 所要24h50m=24.83333h 速力11.718km/h(=6kt)
109kmを10分で航海することは不可能なので21日は有り得ない。322kmを15h30mで航海するには20.77km/hを要するので19日も不可能。よって橋立が会合したのは20日0730となる。丸1日もかけて109kmしか進んでいないのはちょっと腑に落ちないが、とりあえずこれ以上は追究しない。
第十八号掃海艇戦時日誌の作戦経過概要には第82船団も含め合同船団の分離や橋立との会合の記録はない。よって合同船団からいつテ03船団が分離したかはわからない。ただ接岸航路を採ったならテ03船団が楡林に入港した23日であろう。
さて合同船団の内訳である。
これはは2017年初めにJ-Air craftで検討されている。筆者はこの検討をただ傍観していただけだが、結論としては、
テ03船団 (6隻):金嶺丸、大翼丸、楡林丸、昌龍丸、大武丸、豊日丸
タサ17船団(4隻):天心丸、仏蘭西丸、和興、不明1隻
第82船団 (10隻):阿蘇丸、生駒山丸、鳴尾丸、~壽丸、陽春丸、楽山丸、大秋田丸、北華丸、海口丸、寧波丸
第十八号掃海艇戦時日誌で大和田丸のように読める船名は大秋田丸、西蘇丸のように読める船名は亜蘇丸と誤記している阿蘇丸、豊田丸は豊日丸のこと。以上である。
高雄警備府の戦時日誌で廣田丸は19日高雄商港を出るが行先は大阪である。そのあとの行動を辿ってもおかしなところはないので、廣田丸は出港後まもなく船団から分離したと思われる。聖雀に到着したのが4隻で楡林に到着したのが6隻なら、香港行きは9隻である。とすれば上のリストでは1隻余ってしまう。そこで考えられるのは第82船団のうちの1隻がタサ17船団であること。第82船団のうち確定は生駒山丸(第二遣支艦隊戦時日誌)、阿蘇丸、鳴尾丸、神壽丸、陽春丸、楽山丸、大秋田丸(以上SRR 35522)。ということで残り北華丸、海口丸、寧波丸のどれか。ただし寧波丸は揚子江用の浅吃水の船だから外洋航行は無理でせいぜい香港までしか行けないのではないかという話もある。因みに「タサ一七船団(一九隻)を護衛し「サンジャック」に向う」と書いてあるので寧波丸が途中参加で、大翼丸が遅れて出港なら廣田丸を加えても「(一八隻)を護衛し」になってしまう。よって、寧波丸は途中加入ではなく、この「途中加入」は護衛艦の方にかかり初雁、華山丸、海ーが「途中までタサ17船団に加入」と読むのが正しいだろう。また、「大翼丸は調整が遅れ、一二三〇出港し船団に追い着いた。」とあるがこれは高雄警備府の戦時日誌にある20日1935発信の「三〇基地機密第二〇一九三五番電」を読み間違えているのではないだろうか。20日0835の時点で独航している。

「戦時輸送船団史」一貫番号398のミ06船団には梅榮丸が加わっている。これは第十八号掃海艇戦時日誌にある「26日1645 1KEgミリ方面司令の無電(発第十運航指揮官)」によるものと思われる。しかし同日誌の作戦経過概要にも第38号哨戒艇の作戦経過概要にも「梅榮丸」の名はなく代わりに「せらむ丸」が加わっている。「大東亜戦争徴傭船舶行動概見表」にある梅榮丸の行動からみても梅榮丸はミ06には加わっていない。

「戦時輸送船団史」一貫番号421のミ13船団にはこうある。「無事高雄に入港した船団は一部編成を改め、白妙丸、ちゃいな丸、松浦丸が分離、(中略)、護衛陣の方は第三拓南丸、長白山丸を解任、新たに草垣、屋代、朝風、第三号輸送艦が加入し一二隻となった。」
まずちゃいな丸は伊万里湾出港後すぐに機関故障を起こし第三拓南丸の護衛で伊万里湾に引返し、両船は高雄に進出していない。また、第三号輸送艦は第38号哨戒艇の作戦経過概要に見られるように最初から護衛に加わっている。さらに松浦丸は基隆行きであり高雄到着前に船団から分離している。
複数の資料でクロスレファレンスしていると今まで見えなかったことがいろいろ見えてくる。

第十七号掃海艇戦時日誌より第18号海防艦、冬川丸、スラカルタ丸、うすりい丸、帝楓丸、東亞丸、めきしこ丸、あさか丸、白鹿丸、豊jロ、くろがね丸、東運丸の船歴を追加。
第十六号掃海艇戦時日誌より日振丸、日連丸の船歴を追加。
翔鶴(初代)の頁作成。

橈艇の頁は現在4,130隻収録。
このイイヤマのモニターはピボット機能付き。でも縦にしてもスマホのように回転しない。説明書にも何も書いてないし、ただ首を横にして見るだけ。何でこんな馬鹿なもの売るんだと思ったら馬鹿は自分だった。ネットでググルとパソコン本体で設定するものだと。しかも本体にその機能がなけりゃダメだと。幸いにして本体が対応していたので無事縦型画面に。縦が長すぎてプリンタ前面にまで達してしまい用紙の出し入れができなくなるのと、諸元のような表が見にくくなるのは欠点だが、本来縦型の公文書等を見るのはやはり快適。頻繁に縦横に変えるのは面倒なので基本はこのまま縦型で使おうと思う。そういえば初期のワープロ専用機は縦型画面だったなぁと思いだす。今日は出社。

2020年06月19日 Version 20.25公開

軍艦葛城戦時日誌組込。組込んだ船歴は葛城。ついでに笠置、阿蘇、生駒の頁も作成。
大阪警備府戦時日誌組込中。昭和18年08月まで。組込んだ船歴は常盤、新井埼、成生、第42号駆潜艇、第3号駆潜特務艇、第6号駆潜特務艇、第7号駆潜特務艇、第9号駆潜特務艇、第10号駆潜特務艇、第17号駆潜特務艇、第20号駆潜特務艇、第31号駆潜特務艇、尻屋、那智丸、第三鮮友丸、第二鮮友丸、第三江口丸、第三高島丸、阿津丸、榊丸、紀洋丸、第五福壽丸、第五長勝丸、松生丸、第三正丸、生田川丸、極洋丸、公称第691号、日高丸、南丸、日翼丸、山幸丸、広進丸、桃川丸、第39〜第43南油、錦州丸、松本丸、鹿島丸、西安丸、葉山丸、第一日の丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年08月まで。組込んだ船歴は常盤、駒橋、千鳥、新井埼、成生、猿島、第42号駆潜艇、山霜丸、西安丸、有馬山丸、鹿島丸、葉山丸、阿波丸、桃川丸、御津丸、朝風丸、越前丸、盧山丸。
第二十二号掃海艇戦時日誌より福江、松江丸、第三吉田丸、和浦丸、大阪丸、山浦丸、第二玉丸、ぶりすべん丸、能登丸、協成丸、栗、第一吉田丸、青葉山丸、津輕、はんぶるぐ丸、第五眞盛丸、鳴尾丸、鎭海丸、くらいど丸、せれべす丸、大安丸、臺海丸、豐丸、大勇丸、滿洲丸、第20号海防艦、帝海丸、帝香丸の船歴を追加。
第二十一号掃海艇戦時日誌より栂、白鷹、第10号海防艦、第20号海防艦、第130号海防艦、第134号海防艦、第五雲海丸、赤城山丸、~農丸、めるぼるん丸、大威丸、大光丸、伯剌西爾丸、泰久丸の船歴を追加。
第二十号掃海艇戦時日誌より呉竹、三宅、御蔵、第6号海防艦、第8号海防艦、第10号海防艦、第12号海防艦、第20号海防艦、第25号海防艦、第28号掃海艇、第12号駆潜艇、猿島、巨濟、由利島、辰昭丸、玉鉾丸、利根川丸、高岡丸、白山丸、仁山丸、第八雲洋丸、千代丸、営口丸、夏川丸、春川丸、海光丸、日本海丸、東豐丸、錦州丸、浜江丸、麗海丸、清河丸、明島丸、山萩丸、ちゃいな丸、淡路丸、第三吉田丸、熱田丸、あとらす丸、阿蘇川丸、日南丸の船歴を追加。
橈艇の頁は現在3,623隻収録。
土曜日にようやく給付金の申請書が届く。テレワークでPCの使い過ぎかどうかどうもモニターの調子がおかしい。そこで新しいモニターを購入。I-Oのを買おうと思っていたが★★★で今ひとつ口コミが辛口。きっとコスパが悪いんだろうな、ということでイイヤマにしてみる。註文した翌日には届く。早っ。画面サイズが1680x1050から1920×1080へ。何かばっかり長くなってサイトが間延びするなぁ。Dellのモニターは専用の装着タイプの外部スピーカー付きだったが、これは内蔵。モニターのスピーカーってノートPC並のスカスカ音しかしないことを初めて知った。こんなスピーカーならない方がまし。仕方ないので昔単身赴任用に買っていた外付けのスピーカーを9年ぶりに引っ張り出す。
先日お気に入りはEdge>Chrome>Firefoxの順と書いたがEdgeがアップデートし一気にランクを下げる。マイニュースとかMicrosoftのロゴとかいらないし、デザインも野暮ったくなった。なんで余計なことをするかなぁ。

2020年06月12日 Version 20.24公開

軍艦雲鷹戦時日誌、戦闘詳報組込。組込んだ船歴は雲鷹、香椎、千振、第13号海防艦、第19号海防艦、第21号海防艦、第27号海防艦、讃岐丸、御室山丸、八紘丸、音羽山丸、東亞丸、黒潮丸、護国丸、吉備津丸、香久丸、伊良湖、あづさ丸。
ヒ73船団は第一海上護衛隊戦時日誌では輸送船12隻となっているが、戦時輸送船団史では14隻と2隻多い。戦時輸送船団史ではもともと18隻であったが、寺島水道で萬榮丸が機関故障で除外、0900相の島通過後、瑞穂丸、あらびあ丸、黒龍丸が分離し14隻となったとしている。讃岐丸の戦時日誌に萬榮丸のことは触れられていないが26日の欄で「四、八、一六番船船団ヨリ除外サル」の記述があるので、残りの3隻についてはこれらが該当するのだろう。16番船があるから少なくとも最初は16隻以上いたはずである。仮にぴったり16隻だっだとしたら第一海上護衛隊の12隻は16隻から先の4隻を除いた12隻だと思われる。そして讃岐丸の戦時日誌では30日高雄で「K潮丸船団ヨリ除外サル」とある。この段階で11隻。9月1日マニラ行きの4隻が分離し残り7隻。時間を遡って8月31日の敵潜攻撃時の雲鷹の戦闘詳報。先の4隻を含み船団は9隻。つまり2隻消えている。戦時輸送船団史のいうように最初18隻だったなら4隻消失である。戦時輸送船団史と雲鷹の戦闘詳報からこの4隻を特定すると富士山丸、東邦丸、大邦丸、あまと丸の2TL4隻。戦時輸送船団史のヒ75をみると高雄から大邦丸、富士山丸、黒潮丸が加入とある。また、あまと丸、東邦丸は最初からヒ75である。(新東邦丸という船はなく2代目の東邦丸という意味だろう。)これらを考え合わせると、
1.ヒ73の輸送船は第一海上護衛隊戦時日誌の通り12隻で内訳は、
  昭南行(5):讃岐丸、御室山丸、八紘丸、音羽山丸、東亞丸
  マニラ行(4):護国丸、吉備津丸、香久丸、伊良湖
  高雄行(3):黒潮丸、大邦丸、富士山丸 --> ヒ75で昭南へ
2.当初はこれに瑞穂丸、あらびあ丸、黒龍丸、萬榮丸が加わっていたので16番船まである。
という結論になる。
昭南着は
 19.09.05:0954 昭南軍港に入港(雲鷹戦時日誌)
 19.09.06:1000 昭南軍港入港(讃岐丸戦時日誌)
 19.09.06:---- ヒ71昭南着(第一護衛隊戦時日誌線表)
 19.09.07:0945 香椎、CD13、CD19、CD21、CD27、千振(第一護衛隊戦時日誌)
となっているが、ここは讃岐丸の戦時日誌が一番正確だろう。
あと、8月25日の仮泊地については寺島水道だが、護衛艦の一部が有川湾だったのではないかと思われる。
ヒ73船団調査の過程でマニラ行船団を出迎えた第二十一掃海隊(「第38号掃海艇」「第39号掃海艇」)、屋代、鳩、隼の船歴も更新。

第三十四号掃海艇戦時日誌より楽洋丸、鎮西丸、日山丸、祥山丸、しあとる丸の船歴を追加。
第三十号掃海艇戦時日誌より厳島、津軽、白鹿丸、慶安丸、立石丸、新京丸、辨加拉丸の船歴を追加。Z1105船団のA船「~盛丸」に該当船がない。「第五眞盛丸」のことか?
第二十八号掃海艇戦時日誌より第28号掃海艇に陸軍徴傭船へのリンク等を追記。
第二十七号掃海艇戦時日誌より隠岐、隆西丸、盛祥丸、伏見丸、辰壽丸、赤峰丸、山萩丸、對馬丸、どにい丸、筑前丸、雄基丸、三嘉丸、福山丸、第一南海丸、扶餘丸、美洋丸、日振丸、隆和丸、華頂山丸、關東丸、泰久丸、第六萬榮丸の船歴を追加。
第二十四号掃海艇戦時日誌より福江、呉山丸、幸喜丸、呉竹丸、十一星丸、紅海丸の船歴を追加。
第二十三号掃海艇戦時日誌より十一星丸、第二御崎丸、永保丸の船歴を追加。

大阪警備府戦時日誌組込中。昭和18年05月まで。組込んだ船歴は眞鶴、新井埼、成生、第3号駆潜特務艇、第10号駆潜特務艇、第51号駆潜特務艇、第53号駆潜特務艇、紀洋丸、長江丸、最上川丸、東寧丸、第三鮮友丸、第二鮮友丸、第三高島丸、第三江口丸、阿津丸、榊丸、早鞆丸、富士丸、那智丸、第八日東丸、第九日東丸、第五日正丸、第三盛松丸、第五高尾丸、辰南丸、太湖丸、第五雲海丸、第二号松榮丸、公称第827号曳船(敷設艇型)、第17南油〜第21南油、第24南油〜第26南油、第30南油、第31南油。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年05月まで。組込んだ船歴は成生、新井埼、真鶴、第15号駆潜艇、第五十一号駆潜特務艇、白海丸、早鞆丸、あかつき丸、音羽山丸。
橈艇の頁は現在3,136隻収録。
月曜日にアベノマスクが届く。別にコメントはしませんよ。ええしませんとも。
そして本日東京アラートも解除。

2020年06月06日 Version 20.23公開

第五十二砲艇隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は公称第5105号、第5172号、第5190号〜第5193号特型運貨船、常盤、第24号掃海艇、第41号駆潜艇、第43号駆潜艇、立石、紀進丸、野柳丸。特設砲艇隊の頁を作成。第52砲艇隊以外の船艇はこれから調査。第一砲艇隊の船艇のみがイxxという番号で呼ばれているので「艦載兵装の変遷」P.37のイ〇は聯星とみてまず間違いない。
九江港務部の南昌作戦報告より波島、八號曳船(公称第841号)、燕、第1号〜第6号掃海艇、飛鳥、比良、二見、早瀬、海晏、住吉丸、牟婁丸の船歴を追加。
菲島部隊護衛部隊命令による船番号をリンガエン上陸作戦の陸軍徴傭船に追記。
第十二海防隊の戦時日誌から日昌丸、めるぼるん丸、くらいど丸の船歴を追加。モタ36船団の出港日を1日間違えていたので訂正。 めるぼるん丸に「(20).02.22 基隆港外で触雷中破」と書いた出典は何だったかと思って調べると「戦時日本船名録」。で、これの出典をたどると「戦時輸送船団史」。で、これを見るとどうやら「触礁」と書いているのに「触雷」と勘違いしたと思われる。よってこの記述は削除。
第二十二海防隊の戦時日誌から陸軍油槽船日南丸の船歴を追加。
第百二号掃海艇戦時日誌から北祐丸、東栄丸、~丸、曉昭丸、第五沖ノ山丸、華頂山丸の船歴を追加。
第百二号掃海艇戦時日誌から第102号掃海艇、第61号海防艦、第134号海防艦、朝顔、鎮海丸、逢坂山丸、盛祥丸、日瑞丸、備後丸、天長丸。じゃんび丸、河南丸、重興丸、第十二雲海丸、西安丸の船歴を追加。
大阪警備府戦時日誌組込中。昭和18年02月まで。組込んだ船歴は第三江口丸、榊丸、第52号駆潜特務艇、第53号駆潜特務艇、第二号松榮丸、第五日正丸、第五長勝丸、第三正丸、公称第796号交通船兼曳船、紀洋丸、興新丸、那智丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年02月まで。組込んだ船歴は成生、新井埼、最上川丸、龍歳丸。
橈艇の頁は現在2,711隻収録。
IEでTwitterが見られなくなったので仕方なくデフォルトをFirefoxにする。個人的な好みではEdge>Chrome>Firefoxの順なのだが、IrvineやProxomitronを使い続けるためには仕方ない。仕方ないのでFirefoxでもある程度こちらの意図するようにサイトが表示されるようスタイルシートをいじる。結果、他のブラウザにも影響がでてしまった。なお、製作はIE以外ではできないのでこれを使い続けることになる。
2箇月ぶりに出社したが、6月2日に東京アラートが発令されたので、来週はまたテレワークに戻る予定。

2020年05月29日 Version 20.22公開

第七戦隊(馬來部隊護衛隊))戦時日誌組込。組込んだ船歴は香椎、占守、第六号掃海艇、襟裳、~川丸、黒潮丸、帝洋丸、日榮丸、第二雲洋丸。
第八戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は瑞鳳、隼鷹、日進、旭東丸、東亞丸、日榮丸、富士山丸、玄洋丸、日本丸、國洋丸、日章丸、第三小倉丸、吾妻丸、~風丸。南太平洋海戦で瑞鳳や隼鷹から発進した艦載機の数と種類については飛行機隊戦闘行動調査から補足。
第九戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は朝顔、刈萱、第一號哨戒艇、第六號驅潜艇、鳴戸、石廊、國丸、旭東丸、東亞丸、さんくれめんて丸、海城丸、國洋丸、吾妻山丸、桃山丸、ぱしふいつく丸、喜山丸、麗洋丸、津山丸、香洋丸、隆南丸、あとらす丸、玄海丸、日和丸、~洲丸、龍野丸、伏見丸、染殿丸、武豐丸、東jロ、伯剌西爾丸、ころんびあ丸、前橋丸、ぜのあ丸、寶永山丸、熱田丸、大日丸、常盤丸、しどにい丸、太山丸、平安丸、瑞祥丸、えりい丸、東生丸、太平丸、北明丸。17.01.29馬公発の第一輸送船隊の内一部は出港が01.31となっているがどの船かを特定できないので、とりあえず全て01.29とし、後日判明次第修正することにする。因みにこの間の陸軍徴傭船舶行動調書の記載はほぼでたらめ。
第十戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は瑞鳳、隼鷹、第6、第9、第10号輸送艦、滿珠、荒埼、速吸、筑紫丸、興川丸、玄洋丸、あづさ丸、國洋丸、良榮丸、日榮丸、第二氷川丸、凌風丸、あやきり丸、帝雄丸、智利丸、第一眞盛丸、第十七眞盛丸、今治丸。この戦時日誌では雪風がC洋丸を【雷撃】処分したことになっている。【砲撃】処分とする「戦時船舶史」の裏をとらなければならなくなった。

第十一戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は東榮丸、東邦丸、建川丸、國洋丸、日本丸、東亞丸。
この戦時日誌の諸令達報告等に
「発9月5日1050東亞丸監督官<、受9月6日1837GF4F参謀長ツホ11S、東亞丸機密第05105000番電
東亞丸、野分、白雲「トラック」に向け「ショートランド」発七日一二〇〇着予定、白雲最大速力十二節」
というのがある。

一方第六戦隊戦時日誌の作戦経過の概要では
「17.09.05 15:34 ショートランド入港
17.09.06 重油補給(東亞丸)
17.09.06 05:00 ショートランド出港」
とある。

こうなると9月5日の10:50にはまだ東亞丸は出港していないことになる。そもそもがショートランド、トラック間は直線でも1,660kmくらいある。白雲の最大速力は12kt、すなわち時速22.22208km。1660÷22.22208=約75時間、すなわち3日と3時間。7日12:00にトラックに着こうとしたら遅くとも9月4日の9:00までに出港しなくては間に合わない。
5日に発信した電文が1日以上経った6日に受信されていることからみてもこの電文は何かおかしい。野分や白雲の行動から何かわからないかとWikiを見たが、このあたりの記録はないようである。

軍艦大鷹戦時日誌、戦闘詳報組込。組込んだ船歴は大鷹、冲鷹、第33号掃海艇、浮島。
丙型海防艦第一号〜第五号戦時日誌戦闘詳報組込。組込んだ船歴は第1号海防艦、第3号海防艦、第5号海防艦、第7号海防艦、~jロ、~祥丸、加古川丸、赤峯丸、あとらす丸、大建丸、王星丸、長白山丸、波勝、誠心丸、くらいど丸、白山丸、美洋丸、美保丸、江之島、スラカルタ丸、悠紀丸、豐jロ、南征丸、鵯、第28号海防艦、第17号掃海艇、第20号掃海艇、第41号駆潜艇、第63号駆潜艇、豊岡丸、ちゃいな丸、興業丸、南嶺丸、熱田丸。タマ25船団、マタ27A船団、タモ26船団、モマ06船団については日本郵船戦時船史と戦時輸送船団史も参考にしながら、この3つの戦時日誌・戦闘詳報、第20号掃海艇戦時日誌、王星丸戦時日誌と時間的な矛盾がないように調整。因みにこれらは前に調べていたにも拘らず組入れが漏れていたもの。他の海防艦の戦時日誌もざっと見直して陸軍徴傭船の頁を適宜修正。
大阪警備府戦時日誌組込中。昭和18年01月まで。組込んだ船歴は新井埼、紀洋丸、第三鮮友丸、第三江口丸、第五日正丸、第五福壽丸、第五長勝丸、松生丸、第三正丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年01月まで。組込んだ船歴は千鳥、成生、新井埼、富士丸、白馬山丸、龍野丸、天龍川丸。
橈艇の頁は現在2,306隻収録。
5月25日緊急事態宣言が全面解除。月曜日は会社に行こうかな?

2020年05月22日 Version 20.21公開

呉練習戦隊戦時日誌再調査。組込んだ船歴は八雲、出雲、磐手、香椎、鹿島、平海。
呉潜水戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は龍鳳、瑞鳳、飛鷹、迅鯨、さんとす丸、那智丸、こがね丸、公稱第3324號起重機船。
第十一潜水戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は八雲、長鯨、筑紫丸。
大阪警備府戦時日誌組込中。昭和17年12月まで。組込んだ船歴は新井埼、紀洋丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和17年12月まで。組込んだ船歴は成生、新井埼。
橈艇の頁は現在2,032隻収録。
国際条約と勅令は官報で閲覧できるのでリンクを貼る。
4冊目「海防艦激闘記」を読了。参考になりそうなものもあるにはあるが海防艦の船歴はまだほぼ調べつくしているという段階でもないのでここから追記するのはペンディング。
大阪、京都、兵庫の緊急事態宣言も解除された。テレワークも来週で終わってしまうのか?

2020年05月15日 Version 20.20公開

第五航空戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は宗谷、第二號長安丸、日朗丸、豐光丸、尾上丸、國洋丸、~國丸、日本丸、健洋丸、東榮丸、旭東丸、嚴島丸、東邦丸、第二共榮丸。
第一、第二、第五、第十特攻戦隊戦時日誌再調査。電令作等の追加。
呉練習戦隊戦時日誌の再調査にとりかかっているところだがここには八雲、出雲、磐手の一等巡洋艦が所属している。一等巡洋艦でありながら大東亞戦争時代には旧式化していたため、市販本ではとりあげられることが少ない日陰の存在である。こうなると本サイトでは是非とも取り上げたくなるので巡洋艦(一等)の頁を立ち上げ、叩き台となる頁をまず作成した。石橋孝夫氏の豪華本を参考にすれば艦歴もすぐに埋まるのだが、まずは公文書からわかるものだけで構成。ただし練習艦隊の動静だけはそれほど間違っていないだろうと世界の艦船の増刊から書き足しておく。艦長の人事についてはWikiでほぼほぼ完全に網羅されているので比較的楽に調査ができ、明治・大正期の戦時の人事9名分を除いては官報と辞令公報により全部裏がとれた。兵装については石橋氏の本を参考にした。巡洋艦の説明を書くにあたって避けられないのは最上型と利根型の類別等級問題。これを言うなら伊吹もまた公式には巡洋艦(のまま)であることを明確にするためについでにささっと頁を作成する。

巡洋艦の等級は「1930年ロンドン海軍條約」の影響を受けたことは明らかであるが、そもそもいつから主砲口径によることになったのかを知らなかったので福井静夫著作集の「日本巡洋艦物語」を読み返してみると、
「昭和九年にいたって、排水量による区別を廃止し、かわって備砲の口径によって類別し」(P.47-)
「わが海軍は、この条約による乙巡にあたる最上型の建造に着手してから、昭和九年五月に備砲一五・五センチ(六・一インチ)以上の巡洋艦を一等、それ以下の砲の巡洋艦を二等と称して類別することとなり、ここにおいて多年、排水量七〇〇〇トンをさかいとして一等、二等巡洋艦と類別したのに終止符を打った。(P.179-
「わが海軍ではこの条約の区別法にそって、(中略)昭和九年五月に変更された。」(P.239)

とあった。 だが最上型の類別等級が定められたのはすべて昭和9年5月より前である。いろいろ調べてやっと昭和6年5月30日の軍令海第1号で艦艇特務艦艇類別標準が改正されていることがわかった。(二等駆逐艦と輸送艦の説明もこの際にあわせて修正。)
これを時系列でみると、

 05(1930).12.31: 「1930年ロンドン海軍條約」発効
 06(1931).05.30:軍令海第1号:艦艇特務艦艇類別標準改正(主砲口径で巡洋艦を一等、二等に分類)
 06(1931).10.27:最上起工
 06(1931).12.24:三隈起工
 07(1932).08.01:内令第245号:最上・三隈・鈴谷の類別等級制定
 08(1933).12.11:鈴谷起工
 09(1934).03.10:内令第82号: 熊野の類別等級制定
 09(1934).04.05:熊野起工
 09(1934).11.20:鈴谷進水
 09(1934).12.01:内令第503号:利根の類別等級制定、起工
 10(1935).07.28:最上竣工
 10(1935).08.29:三隈竣工
 10(1935).09.28:内令第364号:筑摩の類別等級制定
 10(1935).10.01:筑摩起工
 11(1936).10.15:熊野進水
 11(1936).12.31:「1930年ロンドン海軍條約」が期間満了により失効
 12(1937).10.31:鈴谷、熊野竣工
 12(1937).11.21:利根進水
 13(1938).03.19:筑摩進水

「1930年ロンドン海軍條約」が失効する前に最上型・利根型の等級が二等に定められ起工済であることが分かる。
ちょっと気になったのは「海軍[」(誠文図書「海軍」編集委員会 )P.214の「無条約時代に入って、最上型と利根型は官房機密(軍極秘)達号により一等巡洋艦に類別変更された。(部外には最後まで二等巡洋艦として公表されていた。)」という記述。本当ならちょっと大発見だが、本来類別等級の変更は極秘であっても内令で行い、軍極秘内令提要に記載されなければならない。官房機密号と達号はそれぞれ別体系の文書であり「官房機密(軍極秘)達号」なる文書があるとも思えない。「官房機密(軍極秘)達号」が軍極秘の「官房機密号」の誤記だとしても、その内容は等級の変更ではなく、たとえば看做し規定とか、あるいは単なる主砲換装の訓令のようなものではないかと思う。この「官房機密(軍極秘)達号」が現存しているなら是非拝見したいものである。因みに出雲、八雲、磐手は戦時中に主砲を12.7cmの高角砲に換装しているので主砲口径だけにとらわれると、これら三艦は二等巡洋艦に変更されていなければならなくなる。

大阪警備府戦時日誌組込中。昭和17年11月まで。組込んだ船歴は紀洋丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和17年11月まで。組込んだ船歴は成生、新井埼。
カッター(艀型)の頁を更新。橈艇の頁は現在1,579隻収録。
39県の緊急事態宣言が解除された。いよいよテレワークも終わってしまうのか?

2020年05月08日 Version 20.19公開

第五航空戦隊戦時日誌組込中。昭和17年02月まで。組込んだ船歴は伊良湖、矢風、第七京丸、厚生丸、豐光丸、日朗丸、極東丸、~國丸、日本丸、第二共栄丸、松運丸。
大阪警備府戦時日誌組込中。昭和17年10月まで。組込んだ船歴は真鶴、千鳥、新井埼、成生、第三鮮友丸、第二鮮友丸、第三高島丸、第三江口丸、阿津丸、榊丸、第51号〜第53号駆潜特務艇、第八日東丸、第九日東丸、第二号松榮丸、第五日正丸、公称第827号曳船兼交通船、紀洋丸、盛京丸、玉島丸、博進丸、遼河丸、東運丸、帝楓丸。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和17年10月まで。組込んだ船歴は千鳥、眞鶴、成生、新井埼、霧島丸、浅間丸、總洋丸、春日山丸、美洋丸、東運丸。阪警海面防備部隊の指揮官は紀伊防備隊司令だが海面防備部隊指揮官として電令作等を出しているのか紀伊防備隊司令として出しているのか今一つ良くわからない。発番は別にしているようでもあるしそうでないようでもある。良くわからないので途中で作成を断念。
カッター(ヨット型)の頁を更新。3.5m型はこのヨット型と艀型しかないようなので3.5mからのリンクとする。橈艇の頁は現在1,399隻収録。
3冊目「伊号艦長 潜航記」を読了。「伊70」「伊24」「伊176」「呂59」「伊363」「伊352」の要職を務めた荒木少佐の著書で当時に書かれた日記を利用しながら要領よくまとめられたもの。他艦の動静がわかるのは伊70時代のものだけで。鳴戸からの給水(P.28)、香取での武道競技(P.40)、朝日での修理(P.41)くらい。伊61の沈没日は誤っているが、おそらくは「遭難を知った日」が日記に書かれていたのを裏をとることなく「遭難した日」としてしまったのではないかと思う。
緊急事態宣言は5月末まで延長。=テレワークも5月末まで延長。

2020年05月01日 Version 20.18公開

第十一水雷戦隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は隼鷹。龍鳳、鹿島、長鯨、干珠、第4号海防艦、第12号海防艦、第22号海防艦、第24号海防艦、第112号海防艦、第4号輸送艦、第103号特設輸送艦、第104号特設輸送艦、第130号特設輸送艦、第152号特設輸送艦、第153号特設輸送艦、K~、片島、第51号駆潜艇、第52号駆潜艇、第七利丸、第二關丸、ちとせ丸、第一白髭丸、第三南薩丸、延壽丸、能登丸。
大阪警備府戦時日誌組込中。昭和17年09月まで。組込んだ船歴は康寧丸、真鶴、千鳥、成生、第二鮮友丸、第三高島丸、榊丸、阿津丸、第三江口丸、第八日東丸、第九日東丸、第五長勝丸、第三正丸、公稱第827號曳船兼交通船。大湊警備府再調査前の露払いとしてちょちょいと調べるつもりが結構手こずるハメに。
大阪警備府公報組込。組込んだ船歴は第124号海防艦、第97号駆潜特務艇、第98号駆潜特務艇、第241号駆潜特務艇、第21号掃海特務艇、第22号掃海特務艇。
紀伊防備隊戦時日誌再調査中。昭和17年09月まで。組込んだ船歴は千鳥、眞鶴、成生、第53号駆潜特務艇、 第五日正丸、第八日東丸、第九日東丸、公称第4554〜4555号、第4619〜4622号特型運貨船、廣田丸、蓬莱山丸。
ヨットの頁を更新。橈艇の頁は現在1,006隻収録。
2冊目「伊号第一〇潜水艦 針路西へ!」を読了。「伊10」「伊25」「伊11」「伊366」「伊47」に関する5編。そのうち「伊10」と「伊368」は同じ著者によるもの。特設艦船等に使える船歴はこれも皆無。「伊368」で一部当時の日記を参考に書かれている部分があるので潜水艦の船歴調査をすることがありこの期間の行動が不明ならば参考になるかもしれない。
最近めっきりメールも来なくなったなぁと思ってテストしてみると。。。届かない!ということで調べてみるとなんと昨年9月から全く受信できていなかったことが判明。急いでお返事を書く。
大変申し訳ございませんでした。m(_ _)m

【伝言】 Password 開示のご請求をいただいたfrog foot様。返信先から不達通知がきました。お手数ですが再度有効なメールアドレスにてご連絡賜りますようお願い申し上げます。

2020年04月25日 Version 20.17公開

第十一水雷戦隊戦時日誌組込中。昭和19年05月まで。組込んだ船歴は千代田、平戸、第2号海防艦、第46号哨戒艇、巨済、測天、第16号駆潜艇、第17号駆潜艇、第31号駆潜艇、第32号駆潜艇、第20号掃海艇、第25号掃海艇、第1号敷設特務艇、速吸、洲埼、宗谷、山陽丸、辰春丸、那智丸、第一號桐丸、朝輝丸、大井丸、第五利丸、 拓南丸、國陽丸、高岡丸、柳河丸、美保丸、大天丸、日美丸、安房丸、但馬丸、玉鉾丸、あとらんちつく丸、對馬丸、第一眞盛丸、備後丸、~jロ、第七雲海丸。
舞鶴鎮守府公報組込。組込んだ船歴は千鳥、隼、粟國、第26号海防艦、第28号海防艦、第207号海防艦、第28号駆潜艇、第30号駆潜艇、鞍埼、戸島、鷲埼、第153号駆潜特務艇、第157号駆潜特務艇、第184号駆潜特務艇、第195号駆潜特務艇、第204号駆潜特務艇、第210号駆潜特務艇、第238号駆潜特務艇、第511号魚雷艇、第515号魚雷艇、公称第1448号、公称第1449号曳船兼交通船、由良川、木曽丸、第二鶚丸、十勝丸、第十五日之出丸、八代丸、隼丸、最上丸、明島丸、第拾大源丸、東洲丸、慶山丸、北進丸。
大阪警備府戦時日誌組込中。昭和17年08月まで。組込んだ船歴は真鶴、千鳥、成生、第三鮮友丸、第二鮮友丸、第二高島丸、第三高島丸、第三江口丸、第52号駆潜特務艇、第53号駆潜特務艇、第八日東丸、第九日東丸、第二号松榮丸、第五日正丸、第五福壽丸、第五長勝丸、松生丸、第三正丸、第1号、第3〜5号掃海艇、那沙美、夏島、公称第691号曳船兼交通船、第十二良友丸、第二青山丸、紀洋丸、第二日新丸、成田丸、呉竹丸、日慶丸、帝楓丸。
大阪警備府の戦時日誌はこれだけでは良くわからないところがあるので主兵力たる紀伊防備隊の戦時日誌を再調査。昭和17年08月まで。組込んだ船歴は瑞穂、千代田、迅鯨、若竹、千鳥、眞鶴、巨濟、成生、第1号掃海艇、第3号掃海艇、第4号掃海艇、第5号掃海艇、第二號松榮丸、第二高島丸、早鞆丸、鐡洋丸、豊原丸、熱田丸、大榮丸、第53号駆潜特務艇、建設。
カッター(平底型)の頁を更新。橈艇の頁は現在700隻収録。
「駆逐艦「神風」電探戦記」を読了。「響」「雪風」「夕雲」「早潮」「神風」に関する5編からなる文庫だが特設艦船等に使える船歴は皆無。「夕雲」の編で、アメリカの救助艇を利用してブインに帰還したという記述があるのだが、本艇が其の後どうなったのかが非常に気になる。明らかに史実でないというのは「雪風」の編。「玄洋丸(約一万トン)をみずからの魚雷で処分するハメにおちいった。。。」(P.107)とか、「本艦の魚雷により、敵空母三隻轟沈」(P.118)なんて記述を見るとハイハイこれは戦記という名の小説ですからねとなる。
テレワークは続くよどこまでも♪

2020年04月18日 Version 20.16公開

第十一水雷戦隊戦時日誌組込中。昭和18年12月まで。組込んだ船歴は隼鷹、瑞鳳、大鷹、冲鷹、雲鷹、日本丸、鳴戸丸、平安丸、秋津洲、護國丸、C澄丸。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査完了。組込んだ船歴は波太、奄美、沖縄、第112号海防艦、第150号海防艦、第200号海防艦、第221号海防艦、第166号駆潜特務艇、第十一昭栄丸、~農丸、日昌丸。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査完了。組込んだ船歴は龍鳳、隼鷹、海鷹、朝顔、占守、択捉、笠戸、第2455号艦(第109号海防艦)、新井埼、第28号驅潜艇、第103号哨戒艇、第八~威丸、第一恵山丸、明島丸、古城丸、雪川丸、第五博鐵丸、第二高運丸、永保丸、玉榮丸、第一日正丸、第十大源丸、第1678号〜第1689号内火艇(魚雷追躡艇型)、滿洲丸。 カッターの製造訓令が掲載されていたので橈艇の頁にぼちぼちと各艇の頁を追加中。前に作っていた分を含めとりあえず385隻ほど。
曳船、曳船兼交通船の頁を更新。 雑役船の同じ船種内でのリンクを設定。さらに曳船と曳船兼交通船の間で相互に行き来できるようなリンクも設定。
来週もテレワーク継続。通勤時間を要しないし作業が進む。

2020年04月11日 Version 20.15公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込。組込んだ船歴は国後、八丈、占守、沖縄、能美、第11号海防艦、第13号海防艦、第6号輸送艦、第9号輸送艦、第10号輸送艦、第21号掃海艇、第23号掃海艇、第24号掃海艇、第30号掃海艇、第15号駆潜艇、第46号駆潜艇、白埼、第78号駆潜特務艇、第二號新興丸、室津丸、帝洋丸、日帝丸、長和丸、日鵬丸、花咲丸、古城丸、白陽丸、春日山丸、北進丸、永保丸、三穂丸、第二高運丸、能登丸、香椎丸、金華丸、高津丸、せれべす丸、三笠丸、西豐丸、天昭丸、利山丸、梅川丸、めるぼるん丸、笠戸丸、十一星丸。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和19年09月まで。組込んだ船歴は第十一昭栄丸、第21号海防艦、戸島、第二十號掃海特務艇、第一號桐丸、紀進丸、朝輝丸、豊川丸、第一真盛丸、十一星丸、八義丸、第六萬榮丸、い號壽山丸、い號米山丸、俊鶻丸。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和19年09月まで。組込んだ船歴は龍鳳、神威、蒼鷹、朝顔、占守、沖縄、第21〜24号掃海艇、第28号駆潜艇、富士丸、第五十三播州丸、第二昭和丸、第七海上丸、博運丸、東州丸、第十大源丸、い號米山丸、明島丸、大天丸、公称第1625号交通船兼曳船。
曳船(百瓲)、曳船兼交通船(百瓲)の頁を新設、これに伴い曳船、曳船兼交通船の頁から100t船を削除。
起重機船の戦後の動静を調べてみた。海上自衛隊の起重機船101号と海上保安庁の「うじな」の前身はたぶんこれで間違いないと思う。
4月7日に緊急事態宣言が出されたことを受け来週もテレワークの予定。

2020年04月04日 Version 20.14公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和19年06月まで。組込んだ船歴は雲鷹、国後、石垣、八畳、白埼、第15号駆潜艇、第65号駆潜特務艇、快鳳丸、帝洋丸、日帝丸、明石山丸、長和丸、俊鶻丸、北進丸、八郎潟丸、白陽丸、花咲丸、古城丸、摩耶山丸、天領丸、太平丸、利山丸、高島丸、めるぼるん丸、日昌丸、昭南丸、良洋丸、山菊丸、慶安丸、日連丸、まどらす丸、日振丸、伏見丸、紅海丸、梅川丸、笠戸丸。
第一水雷戦隊の戦時日誌を調査していると三穂丸や第二高運丸の行動がでてくるので地方徴傭船(交通船)(500総噸以上)の頁を新設。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和19年03月まで。組込んだ船歴は第80号驅潜特務艇、立石、誠心丸、利山丸、山菊丸、慶安丸、第十一昭栄丸。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和19年03月まで。組込んだ船歴は蒼鷹、第十號驅潜艇、第十二號驅潜艇、紀進丸、第六~光丸、い号米山丸、柳河丸、第七雲海丸、第一日正丸、明隆丸、北進丸、東安丸、第五博鐵丸、但馬丸、みゆき丸、もがみ丸、第二昭榮丸、昭和丸。
起重機船の頁を更新、起重機船(擧力七十五瓲以上)、起重機船(擧力五十瓲)、起重機船(擧力三十瓲)、起重機船(擧力十五瓲)の頁を新設。
前回も含め結構たくさんサムネイルを追加。
来週はテレワークかな。

2020年03月27日 Version 20.13公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年12月まで。組込んだ船歴は千歳、龍鳳、瑞鳳、飛鷹、海鷹、~鷹、雲鷹、赤城丸、君川丸、第二号新興丸、照川丸、帝洋丸、長和丸、八海丸、第三十六共同丸、正島丸、白陽丸、凌風丸。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年12月まで。組込んだ船歴は常盤、第41号驅潜艇、第十一昭栄丸。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和18年12月まで。組込んだ船歴は~鷹、朝顔、刈萱、蒼鷹、鵯、雉、新井埼、第20〜第23号掃海艇、第80号驅潜特務艇、第506号魚雷艇、吾妻、大瀬、新玉丸、日營丸、昌寶丸、快鳳丸、俊鶻丸、呉山丸、米山丸、第拾大源丸、常島丸、正島丸、へいわ丸、薩摩丸。
運貨船(團平型)の頁を更新、運貨船(團平型)(三十瓲積)の頁を新設。
「駆逐艦「神風」電探戦記」を購入。これだけだと送料がかかってしまうので「伊号艦長潜航記」と「伊号第一〇潜水艦 針路西へ!」を抱き合わせで購入。ざっと見たところ「伊号艦長潜航記」だけが役に立ちそうな感じ。「駆逐艦「神風」電探戦記」を立ち読みしたときは役に立ちそうに思ったのだが。。。
4月に異動。3月は残り全休してやる。四連休なので1日前倒しでUP。

2020年03月20日 Version 20.12公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年08月まで。組込んだ船歴は平安丸、君川丸、帝洋丸、明石山丸、崎戸丸。
特設艦船の艦長等の調査を一応終了。昭和13〜14年の予備士官の昇任の辞令も見つかったので砲艦長の不明人事は減少したものの、トータルで62名ほどの人事は不詳のまま。
三連休なので1日前倒しでUP。
疫病の関係でさらに時短継続。時短と言っても有休使ってるからだんだん残りが少なくなる。

2020年03月14日 Version 20.11公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年07月まで。組込んだ船歴は國後、粟田丸、日本丸。
特設特務艇の駆潜艇長、掃海艇長調査にかなりてこずる。調査結果は都度反映。
疫病の関係で来週も引続き時短。

2020年03月07日 Version 20.10公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年06月まで。組込んだ船歴は君川丸、八海丸。
特設特務艇の駆潜艇長、掃海艇長調査にてこずる。調査結果は都度反映。
疫病の関係で来週も時短継続。

2020年02月29日 Version 20.09公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年05月まで。組込んだ船歴は帝洋丸、さんらもん丸、君川丸、第十四號驅潜艇、第三十六號驅潜艇。
特設砲艦の砲艦長調査にかなりてこずる。調査結果は都度反映。結局、特設軍艦、特設特務艦船、雑役船、特別輸送船で49名の人事が不詳。
調査中に見つけた河本直紀氏の「海上保安大学校練習船「栗橋」の来歴」から平時の救難記録を追加。
疫病の関係で金曜日から時短。

2020年02月21日 Version 20.08公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年03月まで。組込んだ船歴は明石山丸、帝洋丸、満珠丸、君川丸、粟田丸、崎戸丸、浅香丸、三興丸。
特設砲艦の砲艦長調査にてこずる。調査結果は都度反映。
法事で帰省するので1日前倒しでUP。

2020年02月15日 Version 20.07公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年02月まで。組込んだ船歴は国後、八丈、淺香丸、粟田丸、君川丸、藤影丸、山百合丸、崎戸丸、春幸丸。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年10月まで。組込んだ船歴は第十一昭栄丸、成生、新井埼、第22号掃海艇、第71號号駆潜特務艇、第19号掃海特務艇。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和18年10月まで。組込んだ船歴は大鳥丸、第五博鐵丸、~和丸、第22号〜第24号掃海艇。
人事は今、特設砲艦の砲艦長を再調査中。特設砲艦の砲艦長は豫備大尉とか豫備少佐の階級を有する人が多い。この豫備大尉とか豫備少佐というのは昭和18年に豫備の2字がとられて普通の大尉や少佐になったのだが、じゃあ正確には昭和18年の何月何日に変更になったかはWikiにも書かれていない。それで従来唯一見つけた某サイトに6月29日と書いてあったのを鵜呑みにしていたのだが、今はいろいろと公文書が公開されていることもありこの際に裏をとってみた。まず「海軍武官官階別表」が昭和17年11月1日に勅令第610号によって施行されており、それが昭和18年6月30日勅令第560号によって改正され、豫備の2字が外されている。そしてこの勅令は「公布ノ日ヨリ之ヲ施行」し、「本令施行ノ際現ニ左ノ上欄ニ掲グル官ニ在ル者ハ別に辞令ヲ用ヒズシテ豫備員タル各其ノ下欄ニ掲グル官ニ任ゼレタルモノトシ」となっている。勅令第560号は昭和18年7月1日の官報で公布されているので施行は7月1日である。6月29日は全く関係なし!駆潜艇長や掃海艇長を含めかなりの数の修正をするはめになってしまった。

2020年02月08日 Version 20.06公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和18年01月まで。組込んだ船歴は石垣、浅香丸、君川丸、日帝丸、藤影丸、崎戸丸、めるぼるん丸。1/24 09:00帝洋丸が阿武隈に給油している記載があるが帝洋丸の戦時日誌だと給油は1/25に行われているのでこの記録は無視。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年09月まで。組込んだ船歴は第十一昭栄丸、成生、鮎川丸。第20号掃海特務艇、第28号駆潜特務艇、第46号駆潜特務艇、第47号駆潜特務艇、第61号駆潜特務艇、第501号魚雷艇、第504号魚雷艇の艇長人事を追加。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和18年09月まで。組込んだ船歴は第十一昭栄丸、鴻、第22号、第24号掃海艇。
1/27の琉球新報に「謎の沈没船が那覇の海底に 戦時中に撃沈された特設砲艦か トンネル建設地で発見し移動」という記事が掲載されており、これに関連して天翔氏が「闘魂―老船長八十一年の回想」という本を紹介されている。リンク先のAmazonを見ると2000円弱で買えそうであり、あまり物を増やしたくはないものの、特設砲艦の砲艦長の手記は珍しいので、意を決して買ってみた。なんか、どっかで読んだことがあるなと思って調べて見ると、1996年12月8日〜2000年12月31日にかけて毎週日曜日に産経新聞に連載された「紙上追体験あの戦争」の第166回目、2000年2月27日に「長白山丸、名誉ばん回」というのがあり、それを基に二十五粍機銃17基装備ということを書いていたことを思い出す。で、今回、改めて「闘魂―老船長八十一年の回想」を読んだわけだが、正直言って微妙。ご本人が「明確な資料に乏しく」と書かれていることからして日記とかをつけていたわけではないようで日付については必ずしも正確でない。例えば、「この間私は四月一日付で海軍少佐に進級していた。」とある(P.131)が「海軍辞令公報」によると少佐への進級は11月1日。「一月七日佐世保に回航して、船体改装のため佐世保ドックに入渠した」という記載がある(P.133)が第十八戦隊の戦時日誌によれば12月20日にはすでに佐世保に在泊中であり、1月18日まで佐世保を一歩もでていない。「一月二十五日未明、一切の揚搭作業を終え佐世保を出発」とある(P.134)が同戦時日誌によると佐世保発は1月18日。結局、かなり慎重に取捨選択をしないとならないので、ほぼ間違いないと思われる沈没直前の那覇から金武湾、再び那覇への出入港の日付だけを書き足す。
艦艇については比較的きちんと人事を調査しているが、特設艦船については2013年にざっとしか調査していない。あっという間に6年も過ぎ、そろそろちゃんと調べなくてはと調査再開。

2020年02月01日 Version 20.05公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和17年12月まで。組込んだ船歴は国後、八丈、石垣、第13号駆潜艇、室戸、君川丸、長田丸、射水丸、第十榮丸、快鳳丸、富士山丸、帝洋丸、金泉丸、日遼丸、浦鹽丸、どうばあ丸、大倫丸、八幡丸、もんとりーる丸、チェリボン丸、公安丸、山百合丸。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年08月まで。組込んだ船歴は第十一昭栄丸、成生、第20号掃海艇。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和18年08月まで。組込んだ船歴は厳島、新興丸、常島丸。
新興丸に対する定検の命令がでていたのでこの機会に汽船名簿等から検査の履歴を書き足す。陸軍船など最近の船歴には記入してあるが最初のころに作った特設艦船はまだ未調査なため。これにより新興丸の竣工日を6月3日から5月31日に訂正。新造船写真史の竣工日は6月3日であり、「日本商船隊の懐古」をはじめほとんどの文献がこれに倣っているようだが昭和14年版日本汽船名簿によると証書は5月31日から有効になっており、他の記録からもみて新造船写真史の日付が誤っていると判断。
運貨船(シャラン型)の頁を更新。

2020年01月25日 Version 20.04公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和17年08月まで。組込んだ船歴は瑞鳳、千代田、石垣、第26号駆潜艇、神津丸、旭東丸、日本丸、~國丸、玄洋丸、帝洋丸、富士山丸、球磨川丸、明石山丸、あるぜんちな丸、菊川丸、射水丸、野島丸、白山丸、俊鶻丸。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和18年07月まで。組込んだ船歴は龍鳳、常盤、成生、第10号駆潜艇、第20〜24号掃海艇、鶴見、公称第4228号水船、常島丸、第11昭栄丸。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年07月まで。組込んだ船歴は常盤、第24号掃海艇、安山丸、第十一昭栄丸。
地方徴傭船(水路嚮導船)に晃永丸、海口丸、晃麗丸を追加。
内火艇(十七米)、内火傳馬船(十五米)、内火傳馬船(六米)の頁を更新。
英語版の方も一般徴傭船と地方徴傭船を分離。

2020年01月18日 Version 20.03公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和17年06月まで。組込んだ船歴は隼鷹、瑞鳳、尻矢、淺香丸、~川丸、君川丸、衣笠丸、まがね丸、旭東丸、東邦丸、富士山丸、日本丸、東榮丸、~國丸、健洋丸、國洋丸、日産丸、陽光丸。
舞鶴鎮守府戦時日誌再調査中。昭和18年06月まで。組込んだ船歴は龍鳳、日進、大鯨、朝顔、刈萱、芙蓉、真鶴、千鳥、友鶴、占守、石垣、国後、八丈、第23号〜第24号掃海艇、第11号駆潜艇、第29〜30号駆潜艇、第43号駆潜艇、第48号駆潜艇、第52号〜第54号駆潜艇、第58号駆潜艇、鳴戸、鶴見、室戸、大瀬、第18号駆潜特務艇、第21号駆潜特務艇、第28号駆潜特務艇、第46号駆潜特務艇、公称第1440号飛行機救難船、公称第1579号飛行機救難船、公称第4113号特型運貨船、第4134号特型運貨船、第4595号特型運貨船、公称第4907号〜4908号泥受船、公称第4928号橋船、公称第5067号〜5068号特型運貨船、第5071号特型運貨船、第5087号特型運貨船、公称第6737号〜第6740号重油船、公称第7139号〜第7178号傳馬船、日祐丸、八海丸、正島丸、東祐丸、日張丸、崑山丸、第十一昭榮丸、官房機密第15398号と同第15510号による雑役船の製造訓令の日付。
舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和18年06月まで。組込んだ船歴は千鳥、第23号掃海艇、第18号駆潜特務艇、眞金丸、第十一昭栄丸。
起重機臺船の頁を更新。
一般徴傭船船(救難船)に浪切を追加。公稱第1937號が測量艇と判明したので追記。
川崎大師にお詣りに行く。門を入ってすぐの露店?と、後で知ったわかりづらい場所にあるお寺本来の札所?でお守りに3倍のお布施の差があったのに愕然。きっと値段に応じて3倍ご利益があるのを期待して新春運だめしくじ2020を買う。

2020年01月10日 Version 20.02公開

第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和17年03月まで。組込んだ船歴は明石、旭東丸、日本丸、健洋丸、帝洋丸、~國丸、國洋丸、日朗丸。
水路嚮導船の頁を作成、ただし船歴は第十一昭榮丸のみ。この船歴を作成するために舞鶴鎮守府、舞鶴防備戦隊、舞鶴防備隊戦時日誌再調査中。昭和17年09月まで。ただし舞鶴鎮守府について先行調査していたものはこの機会に全部入れてある。組込んだ船歴は香取、鹿島、香椎、千代田、日進、神威、呉竹、早苗、若竹、朝顔、芙蓉、刈萱、千鳥、真鶴、初雁、友鶴、鵯、蒼鷹、成生、新井埼、夏島、由利島、巨済、鷲崎、戸島、国後、八畳、石垣、占守、第20号掃海艇、第10〜12号駆潜艇、第28号駆潜艇、第51号駆潜艇、第63号駆潜艇、雄島、公称第1217号、公称第1121号曳船、公称第729号、第689号曳船兼交通船、公称第4888号運貨船、第5401〜5402号軽質油船、第5642号橋船、第6011号軽質油船、山彦丸、米山丸、第十一昭榮丸。
運貨船(艀型)、魚雷標的船、測量艇の頁を更新。

2020年01月04日 Version 20.01公開

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
第一水雷戦隊戦時日誌、戦闘詳報組込中。昭和17年02月まで。組込んだ船歴は旭東丸、健洋丸、日本丸、帝洋丸、國洋丸、~國丸、東栄丸。
一般徴傭船と地方徴傭船を分離。掲載漏れだった薩州丸を一般徴傭船(給糧船)に追加。20トン未満の船も追記。淡路丸を定位置に移動。500総噸以上の地方徴傭船(雑用船)の船歴を作成、
一般徴傭船(給水船)、同(曳船)、同(交通船兼監視船)を追加。漁業調査船、水路嚮導船の諸元を追加。
標的船の頁を更新。
第四海上護衛隊戦時日誌組込。組込んだ船歴は迅鯨、朝顔、福江、第22号海防艦、第29〜30号海防艦、第42号海防艦、第44号海防艦、第68号海防艦、第118号海防艦、第215号海防艦、第219号海防艦、友鶴、真鶴、燕、鴎、新井埼、済州、怒和島、第17〜18号駆潜艇、第37〜38号駆潜艇、第49号駆潜艇、第58号駆潜艇、第15号掃海艇、第67号駆潜特務艇、第87号駆潜特務艇、第160号駆潜特務艇、第169号駆潜特務艇、第173号駆潜特務艇、第200号駆潜特務艇、第205号駆潜特務艇、第231号駆潜特務艇、辰和丸、若宮山丸。
尻矢の大正期の行動を追記。
今日を含めてあと2日の11.5連休でもこの程度か。


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