年 月 日:船歴
03.06.06:官房機密第707号:雑役船製造の件訓令 03.12.26:官房第4273号:昭和三年度新造雑役船 命名:雑役船「公稱第七二七號」 船種:曳船兼交通船(敷設艇型)(百五十瓲) 所属:馬公防備隊、定数別:公稱第六五三號代船 記事:佐世保鎮守府司令長官に訓令
--.--.--:起工 04.11.30:進水 05.03.27:竣工
05.03.22:馬公防備隊と授受結了 09.03.29:官房第1347号ノ2:船体部改造の件認許 揚貨波揚錨装置改造 船尾改造 13.--.--:馬防第二曳船 13.06.20:南澳島攻略戦(06.24まで) 13.07.14:南澳島掃蕩(07.25まで) 13.10.22:広東攻略戦(10.29まで) 13.11.16:珠江方面掃海(11.26まで) 14.01.03:珠江三角洲掃蕩(01.05まで) 14.03.26:容奇作戦(03.31まで) 14.07.08:第二次西江作戦(07.13まで) 14.07.22:第一次横門作戦(07.29まで)
14.07.29:沈没
喪失場所:珠江 喪失原因:触雷
14.10.08:引揚
15.04.12:官房第433号ノ4:定数別変更 船種:曳船兼交通船(敷設艇型)(百五十瓲) 所属:馬公防備隊、定数別:臨時附属 筆者注:原文では(百瓲)と記載されておりますが記載ミスと思われます。
(* 以下20.08.15までの船歴は本船が馬公防備隊第二曳船であるという仮定の下で記載) 16.12.01:軍隊区分:機密南支部隊命令第18号:広東方面部隊防備部隊 16.12.26:軍隊区分:機密南支部隊命令第−号:香港方面部隊 17.02.15:軍隊区分:機密南支部隊命令第5号:香港方面部隊 17.04.01:軍隊区分:機密南支部隊命令第10号:香港方面部隊 17.05.05:広東〜05.05天河05.14〜05.14漂州入口05.19〜05.19石岐入口05.21〜05.21天河05.24〜 〜05.24漂州入口05.28〜05.28北島05.29〜05.29広東 17.07.14:軍隊区分:機密馬公警備府命令作第43号:支那方面艦隊協力部隊 18.06.01:軍隊区分:機密高雄警備府命令作第14号:馬公方面防備部隊 18.06.01:軍隊区分:機密高雄警備府命令作第15号:馬公方面防備部隊(06.08実施) 18.06.23:第14回聯合訓練実施(06.25まで) 18.07.04:対潜掃蕩(07.05まで) 18.07.08:第15回聯合教練実施(07.10まで) 18.07.28:第16回聯合教練実施(07.30まで) 18.08.09:第17回聯合訓練実施(08.11まで) 18.08.25:第18回聯合訓練実施(08.27まで) 18.09.06:第19回聯合訓練実施(09.11まで) 18.09.22:軍隊区分:機密高雄警備府命令作第21号:馬公方面防備部隊(10.01実施) 18.09.27:第20回聯合訓練実施(09.29まで)
20.08.15: --.--.--:除籍
公稱第709號、公稱第740號、公稱第776號、公稱第788號、公稱第827號、公稱第828號、公稱第910號。
要調査
なし。
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