曳船兼交通船

曳船兼交通船について

交通船を兼ねる曳船ですが、海軍部内における曳船との違い、区別については、はっきりしません。交通船兼曳船との相違は交通船兼曳船が曳航力より速力を主としたことに対し、曳船兼交通船は曳航力及び曳航の利便性を第一に考慮して速力を副とし、原則蒸気機関としたことにありました。

曳船兼交通船の諸元

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曳船兼交通船の船歴

下の各船の船名または画像をクリックして下さい。

名島

第七須賀

光濟

海C

英彦

雲仙

(公稱第417號)

公稱第430號

(公稱第440號)

公稱第449號

公稱第505號

公稱第607號

公稱第622號

公稱第626號

公稱第784號

公稱第1447號

公稱第1448號

公稱第1449號

公稱第1451號

 

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写真出典:

  1. 光濟:「川崎重工業株式会社社史」川崎重工業株式会社
  2. 公稱第1447號、公稱第1449號:「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ 福井静夫
  3. 公稱第1448號:(撮影者)Green, Allan C、(所蔵)"State Library of Victoria"

 

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