第八百四號魚雷艇の艦歴

 年 月 日:艦歴

19.04.25:命名:達第133号:第八百四號魚雷艇 19.04.25:類別等級制定:内令第591号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第四百六十九號型 19.04.25:本籍:内令第585号:佐世保鎮守府
--.--.--:起工、仮称艦名:第3794號艦 --.--.--:進水 --.--.--:竣工
19.05.08:第二十五魚雷艇隊編成 19.06.12:(「第二圖南丸」に搭載)佐世保〜06.26マニラ 19.07.01:内令第810号:第二十五魚雷艇隊所属 19.07.01:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第四南遣艦隊附属第二十五魚雷艇隊 19.08.01:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊附属第二十五魚雷艇隊 19.--.--:マニラ〜セブ 19.09.12:(現在)軍隊区分:第三十三特別根據地隊指揮下 19.09.12:(現在)軍隊区分:スリガオ奇襲部隊 19.09.12:0945 第二桟橋北側岸壁繋留中対空戦闘   1000 出港      1010 第二桟橋附近にて敵戦闘機3機と交戦      1040 セブ港水道北口四番浮標北方に仮泊      1100 抜錨      1120 パントリナオ岬灯台北方にて敵戦闘機2機と交戦      1230 パガセイ灯台南方1浬の地点に接岸仮泊      1300 転錨の為、出港      1400 敵戦闘機と交戦、全速にてスコール中に避退      1630 リロアン在泊の機帆船に横付け中、敵機を認め、横付けを離しリロアン沖漂泊       「第五十八號隼艇」「第七十一號隼艇」と合同      1730 対空戦闘、被弾により船体破孔多数、機械停止、機械室2箇所火災、         爆雷燃焼、後部火災消火中、前部燃料タンク火災熾烈、浸水増大、総員退去       1800 燃料タンク爆発、沈没
19.09.12:沈没 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 22.05.03:除籍:復二第327号
喪失場所:N.-E. リロアン沖 喪失原因:米第38機動部隊艦載機の空爆

同型艇

 第四百六十九號第四百九十三號第五百號第五百二十九號第五百三十七號第八百一號第八百三十七號

兵装

 九六式二十五粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基。

写真資料

 なし

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