第二百四十六號驅潜特務艇の艦歴

 年 月 日:艦歴

19.08.30:起工、仮称艦名:第2096號艦 19.09.30:命名:達第321号:第二百四十六號驅潜特務艇 19.09.30:類別等級制定:内令第1120号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:第一號型 19.09.30:本籍仮定:内令第1126号:大阪警備府 19.10.08:進水 20.01.22:竣工
20.01.22:本籍:内令第63号:大阪警備府 20.01.22:内令第64号:第一南遣艦隊所属 20.01.22:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第一南遣艦隊 20.02.10:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第一南遣艦隊 20.03.24:軍隊区分:関門防備部隊第二掃海隊
20.04.10:内令第313号:下関防備隊所属 20.04.10:戦時編制:聯合艦隊第七艦隊下関防備隊 20.04.10:軍隊区分:佐世保鎮守府電令作第97号:對馬海峡方面部隊 20.04.10:軍隊区分:對馬海峡方面部隊電令作第--号:関門防備部隊 20.05.--:軍隊区分:関門西口部隊第二掃海隊第二小隊 20.05.23:本籍変更:内令第458号:呉鎮守府 20.05.23:内令第459号:下関防備隊所属 20.06.--:軍隊区分:関門西口部隊第五掃海隊第二小隊
20.08.15:残存 20.09.15:戦時編制:佐世保鎮守府部隊下関防備隊 20.11.30:除籍:第301730番電
20.12.01:入籍:内令第5号:掃海艦、呉地方復員局所管 20.12.01:内令第7号:呉地方復員局掃海部下関支部所属 20.12.20:内令第12号:「驅潜特第二百四十六號」と呼称 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 21.05.01:内令第64号:呉地方復員局掃海部下関支部所属 21.06.15:複二第5号:下関掃海部所属 22.10.27:復二第770号:下関掃海部所属解除 22.10.27:復二第771号:大阪地方復員局所管に変更
23.08.20:船舶の番号制定:運輸省告示第230号:       船種:掃海船(MS)、番号:MS 05、船名:駆特第二四六号 23.11.15:所属制定:海上保安庁達第19号:       所属:廣島海上保安本部掃海部、掃海船、番号:MS 05、船名:驅特第二四六号 24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附) 24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附):       船種:掃海船、番号:MS 05、船名:(驅特第二四六号) 25.06.30:電気通信省告示第205号(25.09.04):船舶託送発受所の施設事項変更       名称:MS〇五託送発受所、       新定繋港:大阪、旧定繋港:呉 25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附):       船種:掃海船、番号:MS 05、船名:(駆特第二四六号) 25.12.15:船長:運輸事務官 原田 初 26.12.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第31号(26.12.24附):       船種:掃海船、番号:MS 05、船名:やまばと 27.08.01:船舶の番号削除:海上保安庁告示第17号(27.08.27附)
27.08.01:保安庁警備隊掃海艇 29.07.01:海上自衛隊掃海艇「やまばと」(MS-05) 31.04.01:海上自衛隊特務艇「特務2号」(MS-05) 32.03.31:海上自衛隊支援船「特務雑船6号」(YAS-06) 33.06.01:除籍

同型艇

 第一號第百號第百五十一號第二百五十號

兵装

(第一號型驅潜特務艇の計画時)
 九二式七粍七単装機銃1基、爆雷22個、吊下式水中聴音機1基、軽便探信儀1基。

写真資料

 呉市海事歴史科学館、資料番号:PG068733、PG068737

前の艇へ ← 驅潜特務艇 → 次の艇へ

Homeへ戻る