第二百十七號驅潜特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
19.04.26:起工、仮称艦名:第2067號艦
19.07.10:命名:達第222号:第二百十七號驅潜特務艇
19.07.10:類別等級制定:内令第835号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:第一號型
19.07.10:本籍仮定:内令第851号:横須賀鎮守府
19.--.--:進水
19.12.06:竣工
19.12.06:本籍:内令第1321号:横須賀鎮守府
19.12.06:内令第1322号:第一南遣艦隊所属
19.12.06:軍隊区分:東京湾部隊第三驅潜特務艇隊(4)
19.12.06:小海泊艤装残工事
19.12.10:小海〜12.10長浦
19.12.10:爆雷搭載
19.12.10:長浦〜12.10浦賀
19.12.11:補給(12.12まで)
19.12.14:補給
19.12.15:浦賀〜速力試験〜12.15浦賀
19.12.16:浦賀〜自差修正〜12.16浦賀
19.12.17:浦賀〜諸訓練〜12.17館山
19.12.18:館山〜諸訓練〜12.18浦賀
19.12.22:浦賀〜諸訓練〜12.22浦賀
19.12.25:浦賀〜E哨区哨戒〜12.26浦賀
19.12.27:浦賀〜E哨区哨戒〜12.28浦賀
19.12.29:浦賀〜E哨区哨戒〜12.30浦賀
19.12.31:浦賀〜E哨区哨戒〜
20.03.--:特務艇長:海軍大尉 井上 政吉
20.03.24:軍隊区分:関門防備部隊第二掃海隊
20.04.10:内令第313号:下関防備隊所属
20.04.10:戦時編制:聯合艦隊第七艦隊下関防備隊
20.04.10:軍隊区分:佐世保鎮守府電令作第97号:對馬海峡方面部隊
20.04.10:軍隊区分:對馬海峡方面部隊電令作第--号:関門防備部隊
20.04.25:触雷
20.05.--:軍隊区分:関門西口部隊第一掃海隊第一小隊
20.05.11:F式水中信号器曳航隊音響機雷掃海開始
1615 箙山の204度2,900mにて機雷1個処分、誘爆1個
20.05.12:0930 六連灯台54度2,400mにて機雷1個処分
20.05.13:0930 六連灯台11度4,200mにて機雷1個処分
20.05.14:1156 六連灯台--度3,000mにて機雷2個処分
1157 六連灯台17度2,200mにて機雷1個処分
1203 六連灯台--度1,800mにて機雷1個処分
12-- 六連灯台97度1,000mにて機雷2個処分
20.05.23:本籍変更:内令第458号:呉鎮守府
20.05.23:内令第459号:下関防備隊所属
20.05.23:戦時編制:聯合艦隊第七艦隊下関防備隊
20.08.15:残存
20.09.15:戦時編制:佐世保鎮守府部隊下関防備隊
20.11.30:除籍:第301730番電
20.12.01:入籍:内令第5号:掃海艦、呉地方復員局所管
20.12.01:内令第7号:呉地方復員局掃海部下関支部所属
20.12.20:内令第12号:「驅潜特第二百十七號」と呼称
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
21.06.15:複二第5号:下関掃海部所属
22.08.01:復二第543号:下関掃海部所属解除
22.08.01:復二第544号:特別輸送艦、呉地方復員局所管、特別保管艦に指定
22.08.28:除籍:復二第597号
22.08.28:船主:運輸省
23.05.01:海上保安庁
23.08.20:船舶の番号制定:運輸省告示第230号:
船種:巡視船(PB)、番号:PB 07、船名:つぐみ
24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附)
24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附):
船種:巡視船、番号:PB 07、船名:つぐみ
23.11.15:所属制定:海上保安庁達第19号:
所属:門司海上保安本部、巡視船、番号:PB 07、船名:つぐみ(佐世保)
24.10.24:船長:海上保安官(三等海上保安正)久原 正彦
25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附):
船種:巡視船、番号:PS 07、船名:つぐみ
26.11.11:船長:海上保安官 橋本 長太
29.05.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第5号(29.04.16附):
船種:巡視船、番号:PS 127、船名:つぐみ
29.08.01:船長:海上保安官 志賀 勇
31.01.01:船長:海上保安官 石沢 満穂
31.08.18:船長:海上保安官 山本 武弘
35.04.16:船長:欠員
35.04.25:船長:海上保安官 高山 宗郎
36.01.16:解役
36.01.24:船舶局廃止
36.01.24:船舶の番号削除:海上保安庁告示第8号
同型艇
第一號〜第百號、第百五十一號〜第二百五十號。
兵装
(第一號型驅潜特務艇の計画時)
九二式七粍七単装機銃1基、爆雷22個、吊下式水中聴音機1基、軽便探信儀1基。
写真資料
「続・トンツー談義(96)号 戦い終わって -戦後のわたくし-」 中尾輝男 目黒会北海道支部
前の艇へ ← 驅潜特務艇 → 次の艇へ
Homeへ戻る