年 月 日:艦歴
19.06.10:命名:達第189号:第二百十四號驅潜特務艇 19.06.10:類別等級制定:内令第742号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:第一號型 19.06.10:本籍仮定:内令第754号:呉鎮守府 19.07.09:起工、仮称艦名:第2064號艦*1 19.09.21:進水 19.12.08:竣工
19.12.08:本籍:内令第1326号:呉鎮守府 19.12.08:内令第1327号:佐伯防備隊所属 19.12.08:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊佐伯防備隊 19.12.--:特務艇長:海軍兵曹長 井内 俊治 20.02.--:呉〜02.09佐伯 20.02.18:佐伯〜哨戒〜02.19佐伯 20.02.21:佐伯〜哨戒〜02.22佐伯 20.03.30:佐伯〜03.30吉見 20.03.29:軍隊区分:西口部隊 20.03.30:0445 蓋井灯台の158度3,400mにて触雷 〜03.30吉見 20.04.07:軍隊区分:下防機密第071705番電:第二特別掃海隊
20.04.10:内令第313号:上海方面根據地隊所属 20.04.10:戦時編制:支那方面艦隊上海方面根據地隊 20.04.10:軍隊区分:佐世保鎮守府電令作第97号:對馬海峡方面部隊 20.04.10:軍隊区分:對馬海峡方面部隊電令作第--号:関門防備部隊
20.06.05:内令第506号:下関防備隊所属 20.06.05:戦時編制:聯合艦隊第七艦隊下関防備隊 20.06.05:軍隊区分:隊附 20.06.--:軍隊区分:関門西口部隊第四掃海隊第一小隊 20.06.--:07.20修理完成予定
20.08.15:残存 20.09.15:戦時編制:佐世保鎮守府部隊下関防備隊 20.11.30:除籍:第301730番電
20.12.01:入籍:内令第5号:掃海艦、呉地方復員局所管 20.12.01:内令第7号:呉地方復員局掃海部下関支部所属 20.12.20:内令第12号:「驅潜特第二百十四號」と呼称 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 21.06.15:複二第5号:下関掃海部所属
23.08.20:船舶の番号制定:運輸省告示第230号: 船種:掃海船(MS)、番号:MS 15、船名:駆特第二一四号 23.11.15:所属制定:海上保安庁達第19号: 所属:門司海上保安本部下關掃海部、掃海船、番号:MS 15、船名:驅特第二一四号 24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附) 24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附): 船種:掃海船、番号:MS 15、船名:(驅特第二一四号) 25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附): 船種:掃海船、番号:MS 15、船名:(駆特第二一四号) 26.03.26:日本海機雷捜索隊:海上保安庁指令第1号: 区分及び隊番号:三、部隊指揮官:大賀事務官、船艇:MS15(七) 26.04.02:日本海機雷捜索隊:保航監第139号:MS09に変更 26.03.16:船長:海上保安官(一等海上保安士)有田 庄吉 26.12.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第31号(26.12.24附): 船種:掃海船、番号:MS 15、船名:はやとり 27.08.01:船舶の番号削除:海上保安庁告示第17号(27.08.27附)
27.08.01:保安庁警備隊掃海艇 29.07.01:海上自衛隊掃海艇「はやとり」(MS-15) 32.09.01:海上自衛隊掃海艇「はやとり」(MSI-699) 40.03.31:除籍
第一號〜第百號、第百五十一號〜第二百五十號。
(第一號型驅潜特務艇の計画時) 九二式七粍七単装機銃1基、爆雷22個、吊下式水中聴音機1基、軽便探信儀1基。
なし
正確には第2064號艦は竣工前に樺太庁に引渡され、第二百十四號驅潜特務艇となった本船は第2064號艦の代船として建造されたもの。