第二百十號驅潜特務艇の艦歴
年 月 日:艦歴
19.02.13:起工、仮称艦名:第2060號艦
19.06.10:命名:達第189号:第二百十號驅潜特務艇
19.06.10:類別等級制定:内令第742号:種別:特務艇、類別:驅潜特務艇、艇型:第一號型
19.06.10:本籍仮定:内令第754号:舞鶴鎮守府
19.06.25:進水
19.08.--:富山〜08.10舞鶴
19.08.05:艤装員長:海軍少尉 藤田 廣
19.08.29:竣工
19.08.29:本籍:内令第1007号:舞鶴鎮守府
19.08.29:内令第1008号:舞鶴防備隊所属
19.08.29:戦時編制:舞鶴鎮守府部隊舞鶴防備隊
19.08.--:兵力区分:第一部隊
19.08.29:特務艇長:海軍少尉 藤田 廣
19.09.05:舞鶴〜哨戒〜09.08舞鶴
19.09.12:舞鶴〜対潜訓練〜09.12舞鶴
19.09.20:舞鶴〜哨戒〜
〜09.21E哨区哨戒〜09.23舞鶴
19.10.04:舞鶴〜聴音探知訓練〜10.04舞鶴
19.10.05:舞鶴〜哨戒〜10.08舞鶴
19.10.10:舞鶴〜聴音探知訓練〜10.10舞鶴
19.10.15:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第100号:海面防備部隊
19.10.17:舞鶴〜護送〜10.18舞鶴
19.10.23:修理
19.11.01:本籍変更:内令第1227号:高雄警備府
19.11.01:内令第1228号:高雄海軍警備隊所属
19.11.01:戦時編制:高雄警備府部隊高雄海軍警備隊
19.11.01:軍隊区分:機密高雄警備府命令作第82号:海面防備部隊
19.11.05:舞鶴〜試運転〜11.05舞鶴
19.11.06:舞鶴〜11.08油谷11.09〜11.09唐津11.10〜11.10佐世保
19.11.13:入渠、船体各部修理
19.11.14:十三粍単装機銃を二十五粍単装機銃に換装(11.18完成)
19.11.18:佐世保〜機銃試射〜11.18佐世保
19.11.22:(「とよさか丸」護衛)佐世保〜11.22牛深11.23〜11.23鹿児島
19.11.26:(カタ684船団護衛)鹿児島〜基隆
19.12.13:特務艇長:海軍少尉 岡 茂
20.01.03:対空戦闘:二十五粍機銃105発、十三粍機銃120発発射(01.04まで計)
20.01.04:空襲により擱坐、損傷軽微
20.01.09:対空戦闘:二十五粍機銃210発、十三粍機銃120発発射
20.01.15:対空戦闘:二十五粍機銃270発、十三粍機銃240発発射
20.01.21:対空戦闘:二十五粍機銃360発、十三粍機銃390発発射
20.03.15:軍隊区分:機密高雄警備府命令作第36号(03.20):削除
20.03.15:内令第241号:第二遣支艦隊所属
20.03.15:戦時編制:支那方面艦隊第二遣支艦隊
20.05.05:沈没
20.07.10:内令第617号:第二遣支艦隊所属解除
20.07.10:除籍:内令第618号
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
喪失場所:N.-E. 中国広東省媽宮
喪失原因:米第38機動部隊艦載機による空爆
同型艇
第一號〜第百號、第百五十一號〜第二百五十號。
兵装
(19.11.28)
九六式二十五粍単装機銃1基、九三式十三粍単装機銃1基、二式爆雷改二18個、
仮称簡易式聴音機二型1基、仮称軽便探信儀三型1基。
(20.03.--)
九六式二十五粍単装機銃1基、九三式十三粍単装機銃1基、爆雷投下器2基、二式爆雷改二18個、
仮称簡易式聴音機二型1基、仮称軽便探信儀三型1基。
写真資料
なし
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