目斗の艦歴
年 月 日:艦歴
19.11.05:起工、仮称艦名:第5262號艦
19.11.05:命名:達第362号:「目斗」(モクト)
19.11.05:類別等級制定:内令第1233号:種別:海防艦、類別:海防艦、艦型:御藏型
19.11.05:本籍仮定:内令第1235号:佐世保鎮守府
20.01.05:艤装員長:海軍少佐 長橋 喜間太
20.01.09:艤装員事務所を日立造船株式會社櫻島造船所内に設置し事務を開始
20.01.07:進水
20.02.19:竣工、艤装員事務所を撤去
20.02.19:本籍:内令第155号:佐世保鎮守府
20.02.19:海防艦長:海軍少佐 長橋 喜間太
20.02.19:戦時編制:大海幕機密第608号ノ202:呉鎮守府部隊呉防備戦隊
20.04.04:沈没
20.05.05:解役:内令第384号
20.05.05:類別等級削除:内令第380号
20.05.05:除籍:内令第385号
喪失場所:N33.53-E131.03 下関海峡
喪失原因:米陸軍航空隊(第20爆撃団)B-29の敷設した機雷による触雷
同型艦
日振、大東、昭南、久米、生名、四阪、崎戸、波太、大津、友知。
兵装
(計画時)
四十五口径十二糎聯装高角砲A型改三1門、四十五口径十二糎高角砲B型改二1門、
二十五粍三聯装機銃2基、九六式軽機銃2挺、一四式拳銃25丁、九九式小銃50挺、
九六式三米測距儀1基、九六式六十六糎測距儀1基、
九三式水中聴音機1基、九三式探信儀一型1基、須式七十五糎探照燈四型改一1基、
九四式投射機2基又は仮称三式投射機16基、爆雷装填台三型2基又は地下軌道、
九五式爆雷120個、
単艦式大掃海具1組又はなし、水中処分具一型2基。
写真資料
雑誌「世界の艦船」海人社 1996年2月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.19)
雑誌「世界の艦船」海人社 2017年12月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.19)
「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫(2287)
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