年 月 日:船歴
12.12.15:起工 13.05.13:進水、命名:月山丸 13.08.31:竣工
13.08.--:新規登録:所有者:北日本汽船株式會社 13.08.31:登録検査、船級:TK N.S.* f、船級番号:760 13.08.31:船舶検査証書交付 13.--.--:浦賀〜09.05東京 13.09.13:新潟〜北鮮(定期船) 14.07.29:中間検査 14.09.02:新潟〜09.04清津09.05〜09.05羅津 14.09.11:新潟〜09.13清津09.14〜09.14羅津 14.09.20:新潟〜09.22清津09.23〜09.23羅津 14.09.29:新潟〜10.01清津10.02〜10.02羅津 15.02.23:変更登録:所有者:日本海汽船株式會社 15.03.02:新潟〜羅津〜清津〜 15.04.12:新潟〜羅津〜清津〜 15.05.14:新潟〜羅津〜清津〜 15.09.--:中間検査 16.10.22:中間検査 18.01.--:定期検査
--.--.--:徴傭:船舶運營會 18.05.13:第1次海軍指定船 19.02.29-07.12:新潟〜羅津〜清津〜新潟(定期船13往復) 19.07.15:臨時配當船:第一次AC船 19.07.15:新潟〜07.17宇品 19.07.20:宇品〜07.22釜山07.24〜07.25門司 19.07.26:門司〜07.26釜山07.28〜08.02六連 19.08.04:(モタ22船団)六連〜 〜08.06 0430(N30.52-E129.40)陸軍配當船「昭南丸」被雷沈没〜 〜08.09 1310(N26.10-E124.15)一般徴傭船「興新丸」沈没〜 〜08.10基隆 19.08.12:臨時配當船としての運航終了 19.08.20:基隆〜08.30宇品 19.08.29:臨時配當船:第一次AC船 19.09.02:宇品〜09.05釜山09.06〜09.06博多 19.09.08:博多〜09.11六連 19.09.11:(モタ26船団)六連〜09.16基隆 19.09.23:臨時配當船としての運航終了 19.10.01:(タモ26船団)基隆〜 〜10.01 0900 「第一號海防艦」が合同し護衛開始〜 〜10.01 ---- 特設砲艦「長白山丸」が主冷却水管破損修理の為、船団から分離し基隆に向かう〜 〜10.03 ---- 一番船が船団から分離し長崎へ先行〜 〜10.05 0600 特務艦「波勝」が船団から分離し先行〜 〜10.06 0300 荒天の為「洋興丸」は的山大島に避泊〜 〜10.06 1130 特設電線敷設船「王星丸」は福岡湾に避泊〜 〜10.07宇品 19.10.09:臨時配當船:第一次AC船 19.10.17:宇品〜10.19門司10.19〜10.22六連 19.10.22:(モマ06船団)六連〜 〜10.24 0427(N32.50-E125.57)米潜水艦"Croaker"(SS-246)の雷撃に依り損傷〜 〜10.24 1230 一般徴傭船「~jロ」が曳航開始〜 〜10.24兄弟島 19.10.29:日本海難救助株式會社「山陽丸」来着 19.10.31:(「山陽丸」が曳航)兄弟島〜11.02釜山 19.11.17:入渠(11.31まで記録あり)
20.08.15:残存:釜山 --.--.--:解傭
気比丸。
要調査。
雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和13年6月号、9月号 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1991年3月号「日本商船隊の懐古 No.140」山田早苗 雑誌「世界の艦船」海人社 1998年4月号「回想の日本客船その11」 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本の客船(1)」(P.162) 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本客船の黄金時代1939〜41」(P.90) 「船舶百年史前篇」有明書房 S32.09 上野喜一郎(P.124) 「北日本汽船株式會社二十五年史」 S14.06 北日本汽船株式會社 「浦賀船渠六十年史」 S32.06 浦賀船渠株式会社(P.264) 「日本海汽船株式会社五十年史」 H02.05 日本海汽船株式会社(P.17)
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