特設病院船
特設病院船について
特設病院船は患者の診療ならびに医薬品の整備及び配給を行うのを任務としました。昭和12年以降、特設病院船となったものは全部で8隻(実数7隻)ありますが、そのうち橘丸は大東亜戦争前に役務を解かれました。
特設病院船の諸元
ここをクリックして下さい。(橘丸についてはこちら。)
特設病院船の船歴
下の各船の画像をクリックして下さい。
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朝日丸
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(橘丸)
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氷川丸
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高砂丸
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天應丸
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牟婁丸
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菊丸
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第二氷川丸
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写真出典:
- 朝日丸:雑誌「船の科学」1981年10月号(船舶技術協会)「日本商船隊の懐古 No.28」山田早苗
- 氷川丸、天應丸:「写真日本海軍全艦艇史」(潟xストセラーズ)福井静夫
- 高砂丸:雑誌「丸スペシャル No.53 日本の小艦艇」(潮書房)
- 橘丸、牟婁丸:「船舶百年史前篇」(有明書房)上野喜一郎
- 菊丸:雑誌「船の科学」1982年5月号(船舶技術協会)「日本商船隊の懐古 No.35」山田早苗
- 第二氷川丸:「海軍病院船はなぜ沈められたか」(兜蓉書房出版)三神國隆
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