第三京丸の船歴
年 月 日:船歴
13.01.25:起工
13.07.18:進水、命名:第三京丸
13.09.20:竣工
13.09.--:新規登録:登録純噸数:121
13.09.20:登録検査
13.09.20:船舶検査証書交付
13.10.11:(第一回南氷洋捕鯨)神戸〜11.07フリーマントル〜
〜11.16 操業開始〜11.25フリーマントル〜
〜03.18 操業終了〜03.28フリーマントル〜
〜04.20神戸
13.10.26:訂正登録:登録純噸数:120
14.10.29:(第二回南氷洋捕鯨)神戸〜12.10フリーマントル〜03.28フリーマントル〜
〜04.07フリーマントル〜
15.10.10:(第三回南氷洋捕鯨)神戸〜03.29神戸
16.06.20:中間検査
16.11.05:徴傭
16.11.10:入籍:内令第1390号:特設掃海艇、佐世保鎮守府所管
16.11.10:掃海艇長:海軍豫備中尉 高津 源吾
16.11.17:株式會社林兼商店造船鐵工所にて艤装工事開始
16.11.26:艤装工事完了
16.11.20:特設掃海隊編制:内令第1492号:第四十一掃海隊
16.12.10:戦時編制:佐世保鎮守府部隊大島根據地隊第四十一掃海隊
17.01.01:軍隊区分:大島防備部隊
17.01.09:瀬相〜01.09瀬相
17.01.10:大海指第39号:作戦に関し聯合艦隊司令長官指揮下
17.01.11:瀬相〜01.14基隆01.16〜01.17高雄
17.01.15:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第13号:大島防備部隊より削る(01.10附)
17.01.15:戦時編制:佐世保鎮守府部隊佐世保防備戦隊第四十一掃海隊
17.01.18:高雄〜01.22カムラン湾
17.01.23:カムラン湾〜01.23カムラン湾
17.01.24:カムラン湾〜01.24カムラン湾
17.01.29:カムラン湾〜01.30カムラン湾
17.01.31:カムラン湾〜02.03アナンバス
17.02.04:アナンバス〜02.05アナンバス
17.02.09:アナンバス〜02.10アナンバス
17.02.--:軍隊区分:馬來部隊第二護衛隊
17.02.13:アナンバス〜02.16ムントク沖02.16〜02.16パレンバン
17.02.16:2000 第一護衛隊電令作第2号:DE区哨戒配備に就く
17.02.17:馬來部隊電令作第136号:
左に依りシンガポール及びマラッカ海峡水路啓開作戦を実施すべし
1.第九根據地隊司令官は第九根據地隊(第一掃海隊、長沙丸、第九十一驅潜隊欠)、
第二十驅逐隊(天霧、朝霧欠)、第四十一掃海隊、第四十四掃海隊、特設掃海隊
(特設監視艇二、漁船四欠)を指揮、速にMapor島(ビンタン島東方)南方泊地に集結、
シンガポール主水路及びマラッカ海峡水路を啓開す
17.02.18:2000 第二護衛隊指揮下を離れる
17.02.19:パレンバン〜02.21昭南
17.03.01:機密佐世保鎮守府命令作第17号:削除(02.25附)
17.02.25:戦時編制:聯合艦隊第一南遣艦隊第十二特別根據地隊第四十一掃海隊
17.03.--:軍隊区分:昭南根據地部隊護衛掃海隊−T,D,U作戦中
17.03.08:軍隊区分:第九根據地隊麾下
17.03.--:〜昭南商港
17.03.16:掃海艇長:海軍豫備大尉 高津 源吾
17.06.12:官房機密第7254号:訓令:
兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、30瓩発煙筺5個、発煙浮筺用浮嚢3個
18.02.26:沈没
18.04.01:特設掃海隊編制:内令第585号:第四十一掃海隊より削る
18.04.01:除籍:内令第587号
18.04.01:解傭
喪失場所:ビルマ、ラングーン河チョーキーポイント北北西1.3km付近
喪失原因:触雷
同型船
第一京丸、第二京丸、第五京丸、第六京丸、第七京丸、第八京丸、第十京丸。
兵装
八糎砲1門、爆雷、大掃海具2組、小掃海具2組。
写真資料
要調査
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