公稱第1736號の船歴
年 月 日:船歴
M40.06.06:官房第2402号:雑役船製造の件訓令
--.--.--:官房第----号:明治四十年度新造雑役船
命名:雑役船「公稱第一七三六號」
船種:泥受船
所属:大湊要港部附属
M40.07.09:横鎮第1272号:泥受船製造着手の義上申
M40.07.31:官房第2934号ノ2:泥受船製造着手の件認許
竣工予定期日:明治41年03月末日
M41.03.06:横鎮第332号:新造雑役船舟竣工延期の件上申
M41.03.17:官房第872号ノ2:竣工延期の件認許
竣工予定期日:明治41年04月30日
--.--.--:起工
--.--.--:進水
--.--.--:竣工
M41.07.08:授受結了
M44.02.12:(「若宮丸」が曳航)横須賀〜
〜02.13 天明 塩屋燈台を去る約30浬にて曵綱切断〜
〜02.13 ---- 応急修理の上、航行再開〜
〜02.13 1130 第二、第三間の曵綱切断〜
〜02.13 ---- 応急修理の上、約4浬の微速力にて航行再開〜
〜02.14 0050 第四の曵綱全部切断〜
〜02.14 ---- 繋ぎ止め、微速力にて航行再開〜
〜02.14 1620 野蒜沖仮泊〜
〜02.15 早朝 修理作業開始〜
〜02.15 1100 風浪が高くなり作業中止〜
〜02.15 1400 第二、第三間の曵綱切断、漂流〜
〜02.15 ---- 傳馬船及端艇にて「若宮」の約4分の3浬の地点に投錨〜
〜02.16 1500 荒天により錨鎖切断、再び漂流〜
〜02.16 ---- 「若宮丸」が曳航、旧位置に戻る〜
〜02.19 ---- 萩ノ浜村長に保管を依頼
T07.06.27:官房第2280号:
船種:泥受船
所属:舞鶴海軍港務部附属
T08.05.26:官房第1839号:
船種:泥受船(百噸積)
所属:呉海軍經理部、定数別:臨時附属
T09.11.25:官房第4277号:
船種:泥受船
所属:呉海軍建築部、定数別:臨時附属
07.08.09:呉鎮第30号ノ116ノ2:還納認許
07.09.05:還納:呉海軍港務部保管
07.09.30:呉鎮第30号ノ127ノ2:廃船訓令
07.09.30:呉鎮第30号ノ127ノ3:廃船
07.12.02:呉港第7号ノ153ノ2(12.23附):呉海軍工廠に引渡し
08.10.18:代船:公稱第三〇一七號
同型船
公稱第1733號、公稱第1734號、公稱第1735號、公稱第1737號、公稱第1738號、公稱第1739號、
公稱第1740號、公稱第2250號、公稱第2251號。
兵装
なし。
写真資料
要調査
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