公稱第675號の船歴

 年 月 日:船歴

T15.05.24:官房第1798号:雑役船製造の件訓令(公稱第625號曳船兼交通船と同様) T15.09.17:官房第2919号:大正十五年度新造雑役船       命名:雑役船「公稱第六七五號」       船種:曳船兼交通船(百五十噸、十二節)       所属:馬公要港部、定数別:臨時附属       記事:佐世保鎮守府司令長官に訓令の分
--.--.--:起工 --.--.--:進水 --.--.--:竣工
16.09.03:官房第545号ノ11:       船種:曳船(百五十瓲)       所属:馬公海軍港務部、定数別:定数 17.06.22:馬公警備府電令第3号:      1.大連汽船千山丸(2,700噸)は臺南州温港堆灯台の240度3浬の地点に座礁沈没の恐無きも速に        引卸を要す      2.馬公防備隊司令、馬公海軍港務部長は夫々江之島、百五十噸曳船を準備出来次第出港、現場に        派遣し之が引卸作業に任ぜしむべし      3.本作業中江之島艇長は港務部曳船を指揮すべし 18.05.14:官房軍第535号:       船種:曳船(百五十瓲)       所属:高雄海軍港務部(馬公方面特別根據地隊司令部供用)、定数別:臨時附属
20.08.15:残存:馬公 20.09.--:中国へ引渡し

同型船

 公稱第625號

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 要調査

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