第二大湊丸・第五號敷設艇・公稱第638號の船歴
年 月 日:船歴
M30.04.28:官房第1556号:雑役船製造の件訓令(横須賀鎮守府:舞鶴水雷敷設隊のものに同じ)
M30.06.09:官房第1556号ノ3:横須賀鎮守府への製造訓令撤回
M30.06.09:官房第1556号ノ4:大湊水雷敷設隊附属三百二十噸曳船2隻製造訓令(呉鎮守府)
M32.06.05:横鎮第1592号:名称の義に付上申:「第二大湊」
M32.06.08:官房第2733号:曳船名称の件認許
M32.06.09:達第120号:
命名:雑役船舟「第二大湊丸」
船種:三百廿噸曳船
所属:大湊水雷團水雷敷設隊附属
M33.04.28:信号符字點付:達第72号:GQMN
M33.12.26:呉鎮第7236号:雑役船舟竣工期限延期の件上申
M34.04.05:海總第5号ノ2:雑役船舟竣工期限延期の件認許
竣工予定期日:明治34年01月31日
--.--.--:起工
--.--.--:進水
M34.02.--:竣工
M34.02.22:大湊水雷團水雷敷設隊未開設に付呉海軍港務部長と授受結了
M34.02.22:呉海軍港務部にて保管
M34.05.04:海總第1734号ノ2:呉海軍港務部にて使用の件認許
M39.11.22:所属:勅令第290号:大湊水雷團敷設隊附属
M44.06.29:大湊〜
〜06.29 1530 「手宮丸」遭難地着〜
〜06.30大湊
T02.04.01:所属:軍令海第5号:大湊防備隊附属
T02.12.02:内令第188号:種別:機働船、類別:曳船(兼交通船)
T05.07.04:官房第2137号:三百噸曳船(兼交通船)を中形敷設艇と改称
船種:中形敷設艇
所属:大湊防備隊附属
T05.07.04:運送船「志自岐」遭難現場着
〜07.17 1400 運送船「志自岐」を船尾より曳航〜
〜07.17船川
T09.07.01:改名:達第115号ノ2:第五號敷設艇
T09.07.01:特務艇類別等級制定:内令第214号:種別:特務艇、類別:敷設艇、等級:三等
T09.07.01:内令第213号:横須賀鎮守府所管、大湊防備隊所属
T13.05.--:「第八號敷設艇」と衝突
T15.04.01:官房第1101号:雑役船に編入
命名:雑役船「公稱第六三八號」
船種:曳船兼交通船
所属:大湊防備隊、定数別:定数補充
05.12.10:官房第4003号:
船種:曳船兼交通船
所属:大湊要港部、定数別:保管船
05.12.27:大湊要港部が受領
06.01.14:官房第114号:
船種:曳船兼交通船
所属:大湊要港部、定数別:定数
12.04.01:官房第1682号:大修理工事の件訓令
12.09.28:官房第4961号ノ2:曳航装置改造の件不承認
16.09.03:官房第545号ノ11:
船種:曳船(三百瓲)
所属:大湊海軍港務部、定数別:定数
20.01.12:官房軍第18号
船種:曳船(三百瓲)
所属:大湊海軍運輸部、定数別:定数
--.--.--:
同型船
第一大湊丸。
兵装
なし。
写真資料
要調査。
前の船へ ← 初期の雑役船 → 次の船へ
前の船へ ← 機動船艇 → 次の船へ
前の船へ ← 曳船 → 次の船へ
Homeへ戻る