公稱第126號

公稱第126號の船歴

 年 月 日：船歴

 18.05.14：官房軍第536号：昭和十八年度新造計画雑役船 
 　　　　　　命名：雑役船「公稱第一二六號」
 　　　　　　船種：特型運貨船（十四米）
 　　　　　　所属：橫須賀防備隊、定数別：臨時附属
 　　　　　　製造訓令番号：昭和18年官房艦機密第2232号（橫須賀）
 　　　　　　竣工予定期日：昭和19年03月末日
 　　　　　　計画番号：18-126

 --.--.--：起工
 --.--.--：進水
 --.--.--：竣工

 20.05.12：佐世保鎮守府信電令作第116号：
 　　　　　１．十七米及十四米特型運貨船各二隻（公稱番號二〇九五、二〇九六及一二六、三四九）
 　　　　　　　を第二二輸送隊に配属す
 　　　　　２．右四隻を以て挺身舟艇輸送隊を編成し第二特攻部隊に編入す
 　　　　　３．第二特攻部隊指揮官は挺身舟艇輸送を以て左の外指揮官所定に依り喜界島に対する
 　　　　　　　作戦輸送を実施すべし
 　　　　　　（イ）出港基地を山川又は泊浦とし列島線昼間？輸送を実施すべし
 　　　　　　（ロ）第一次輸送物件は佐世保にて搭載の上出発基地に回航せしめ第二次以後は予め
 　　　　　　　　　出発基地に準備す
 　　　　　　（ハ）到着後十四米特型運貨船を大島に残し該乗員は十七米運貨船に収容帰投せしむ
 20.05.16：佐世保～05.25山川
 20.05.26：山川～05.28口永良部島05.30～諏訪瀬島～宝島～瀬相～喜界島

 --.--.--：

同型船

 公稱第3050號～公稱第3051號、公稱第3252號～公稱第3256號、公稱第3343號～公稱第3372號、
 公稱第3499號～公稱第3508號、公稱第3679號～公稱第3738號、公稱第3851號～公稱第3860號、
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 公稱第1號～公稱第885號、公稱第901號～公稱第975號、公稱第1001號～公稱第1060號、
 公稱第1071號～公稱第1215號、公稱第1221號～公稱第1668號、公稱第1671號～公稱第1810號、
 公稱第1821號～公稱第1994號、公稱第2121號～公稱第2300號、カ1號～カ52號、陸軍大發他。

兵装

 要調査。

写真資料

 要調査

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