交通船兼曳船(艦載水雷艇型)/(水雷艇型)

交通船兼曳船(艦載水雷艇型)/(水雷艇型)について

戦艦に搭載する17mの内火艇で元々は魚雷発射機2基を持つものでした。第一次大戦後は魚雷兵装を持たなくなりましたが水雷艇の名が残りました。雑役船に編入されたものは主に練習用です。「海軍公報」では艦載水雷艇型と水雷艇型がありますが水雷艇型と称するものにも艦載水雷艇があり区別ははっきりしません。因みに「艦載」型の場合、重量軽減が図られているものを指します。
交通船兼曳船(ベデット型)には公稱第749號がありましたが大東亞戦争前に亡失しました。

交通船兼曳船(艦載水雷艇型)/(水雷艇型)の諸元

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交通船兼曳船(艦載水雷艇型)/(水雷艇型)の船歴

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公稱第809號

公稱第810號

公稱第980號

公稱第999號

公稱第1044號

公稱第1045號

公稱第1218號

公稱第1219號

公稱第1412號

公稱第1413號

公稱第1414號

公稱第1415號

 

写真出典:

  1. なし

 

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