第二大海丸の船歴
年 月 日:船歴
20.01.27:起工
20.04.25:進水、命名:第二大海丸
20.05.28:竣工
20.05.--:徴傭:船舶運營會
20.05.--:登録検査、船級:TK N.S.* f、船級番号:2201
20.05.28:第84次海軍指定船
20.06.26:佐世保鎮守府信電令第83号:
第二大海丸(6900噸)左に依り釜山に回航す
佐防司令は第五十二號驅潜艇をして同船の直接護衛を実施せしむべし
27日2100野母埼、28日0800呼子、同1700発、1930魚釣埼、29日0200三島、0600釜山
20.06.26:佐防機密第261456番電:
1,C第二大海丸27日1000三池、2100野母埼、28日0100K点、0500生月瀬戸、0800呼子、八節
2.第百五十八號、第百六十八號驅潜特務艇は樺島池島間、第百六十九號驅潜特務艇、有幸丸は
江之島生月瀬戸間の直接護衛に任ずべし
20.06.30:佐防機密第301716番電
第二大海丸敵機の攻撃を受け修理の為長崎に入港せり、各艇右護衛の任を解く
20.08.15:残存:SCAJAP No. D-007
20.08.17:敦賀港外で触雷、座洲
--.--.--:解傭
同型船
(2A型戦時標準船)
兵装
要調査。
写真資料
「船舶百年史後篇」有明書房 S32.09 上野喜一郎 (P.42)
「大光商船小史」S45.07 馬場大光商船株式会社(P.156)
小樽市博物館所蔵(3-11)
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