まりふ丸の船歴
年 月 日:船歴
18.11.29:起工
19.02.27:進水、命名:まりふ丸
19.03.29:竣工
19.--.--:船長:中島 穰
19.03.30:徴傭:船舶運營會
19.03.30:第45次海軍指定船
19.04.01:横浜~機関故障~
~04.06 ---- 特設敷設艇「高千穂丸」が曳航~
~04.06 1720 「第四十六號哨戒艇」が合同、警戒監視~
~04.07鳥羽
~名古屋
19.04.--:名古屋~横浜
19.04.--:本修理
19.--.--:横浜~下津
19.--.--:積荷 航空ガソリン
19.--.--:下津~横浜
19.--.--:揚荷 航空ガソリン
19.--.--:横浜~岩国
19.--.--:積荷 飛行機5機
19.--.--:岩国~門司
19.--.--:陸軍独立歩兵第二六五大隊の将兵299人乗船
19.06.02:(ミ05船団)六連~06.02伊万里湾
19.06.03:(ミ05船団)伊万里湾~06.08基隆
19.06.09:(ミ05船団)基隆~
~06.09 1940 「第十七號掃海艇」が前路掃蕩を止め船団に合同~
~06.09 1943 「第三十八號哨戒艇」が船団に合同、護衛開始~
~06.10 1200 水雷艇「鷺」、「第三十八號哨戒艇」、「第十八號海防艦」が船団から分離~
~06.11 0645 「有馬山丸」、海軍配當船「さんぢゑご丸」、陸軍徴傭船「まにら丸」、
海軍配當船「仁榮丸」、陸軍徴傭船「三池山丸」、「第八共榮丸」が合同し列に入る~
~06.11 0945 水雷艇「鷺」と「第十八號海防艦」が船団に合同~
~06.11 1025 「第三十八號哨戒艇」が船団に合同~
~06.13 1555(N16.00-E119.41)左舷四番油艙に被雷~
~06.13 1600 水雷艇「鷺」と「第三十八號哨戒艇」が「まりふ丸」護衛の為、分離~
~06.13 1620 油槽の亀裂から汽缶室内に流入した重油排出作業中止、自力航行断念~
~06.13 1733 陸軍徴傭船「三池山丸」が曳航開始~
~06.15マニラ
19.--.--:修理のため待機中、風浪による動揺で亀裂が拡大し船体折損
19.07.18:解体と決定
19.08.15:解体
20.07.18:解傭
喪失場所:マニラ
喪失原因:米潜水艦Flier(SS-250)の雷撃
同型船
(1TM型戦時標準船)
兵装
要調査。
写真資料
要調査
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