第四百十五號魚雷艇の艦歴
年 月 日:艦歴
18.08.04:官房艦機密第3939号:第三二〇一號艦型製造の件訓令
18.--.--:起工、仮称艦名:第3365號艦
18.--.--:進水
18.08.15:命名:達第190ノ3号:第四百十五號魚雷艇
18.08.15:類別等級制定:内令第1671号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:第二百一號型
18.08.15:本籍仮定:内令第1664号:佐世保鎮守府
18.11.22:竣工
18.11.30:特務艇長:海軍兵曹長 高倉 安美
18.12.04:本籍:内令第2632号:佐世保鎮守府
18.12.04:命名:達第306号:第四百十五號魚雷艇(達第190ノ3号は18.08.15に遡及して廃止)
18.12.04:内令第1664号取消し
18.12.04:類別等級改正:内令第2631号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艦型:第四百十一號型
18.12.11:佐世保〜01.28昭南
19.03.04:機関整備(03.15まで)
19.02.--:軍隊区分:昭南根據地部隊
19.03.15:内令第439号:第二十一魚雷艇隊所属
19.03.15:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第一南遣艦隊第二十一魚雷艇隊
19.03.18:昭南〜03.18タンジョンピアイ03.19〜03.19マラッカ03.20〜03.20ポートセンテンハム
19.03.21:ポートセッテンハム〜03.21デインデイング03.22〜03.22彼南
19.03.25:ペナン工作部にて機関修理
19.03.26:燃料搭載
19.03.27:彼南〜02.27テルタン03.28〜03.28プーケット03.29〜03.29パラタン島
19.03.30:燃料搭載
19.03.30:パラタン島〜03.30ビクトリアポイント03.31〜03.31ハイドークド島04.01〜
〜04.01メルギー
19.04.06:メルギー〜04.06タボイ岬
19.04.07:タボイ岬〜04.07?ング島04.08〜04.09カレガック島04.09〜04.10蘭貢
19.04.11:軍隊区分:西方部隊電令作第65号:緬甸根據地部隊
19.04.--:第一〇一工作部蘭貢造船所にて陸揚修理
19.04.23:蘭貢〜04.23モービン04.24〜04.24ミャンミャ04.24〜04.25ピンキヤン04.27〜
〜04.28アレゴン04.28〜04.29ダワ04.30〜05.01バンドウ島05.02〜
〜05.02タンガップ
19.05.02:軍隊区分:本隊
19.05.10:軍隊区分:機密緬甸根命令作第14号:北部沿岸警備部隊
19.06.21:タンガップ〜哨戒、訓練〜
〜06.22バタヤクリークにて故障〜
〜06.23被曳航〜
〜06.23タンガップ
19.06.23:修理
19.06.24:燃料陸揚
19.07.01:機関修理(07.06まで)
19.07.14:タンガップ〜試運転〜07.14タンガップ
19.07.15:タンガップ〜哨戒、訓練〜07.16タンガップ
19.07.21:機関修理(07.26まで)
19.07.29:タンガップ〜試運転〜07.29タンガップ
19.07.31:タンガップ〜哨戒、訓練〜07.31タンガップ
19.08.28:夜間出動哨戒訓練中浅瀬を乗り越えた際両舷推進器損傷
19.09.14:調整の為魚雷陸揚
19.09.18:入渠、魚雷搭載
19.09.30:出渠
19.10.02:軍隊区分:機密緬甸根命令作第34号:ピンキヤン方面転進
19.10.03:燃料搭載
19.10.15:タンガップ〜10.16グワ
19.10.16:燃料搭載
19.10.20:グワ〜10.21アレゴン10.28〜10.29ピンカイン
19.11.02:燃料搭載
19.11.05:内令第1240号:第二十一魚雷艇隊所属解除
19.11.05:内令第1241号:第一南遣艦隊所属
19.11.05:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第一南遣艦隊
21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
22.05.03:除籍:復二第327号
同型艇
第四百十一號、第四百十二號、第四百十三號、第四百十四號、第四百十六號、第四百十七號、
第四百十八號、第四百十九號、第四百二十號、第四百二十六號、第四百二十七號、第四百二十八號、
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兵装
(計画時)
九六式二十五粍単装機銃1基、四十五糎魚雷落射機2基。
写真資料
なし
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