18.07.29:機密横須賀鎮守府電令作第197号:横鎮機密第291712番電: 1.第二水雷戦隊司令官(長良)、雲鷹、曙、明後31日横須賀出港A地点(北緯30度00分 東経136度00分地点)を経てトラックに向う、速力20節 2.海面防備部隊指揮官は部下水雷艇二隻をして第二水雷戦隊司令官の区処を受け第一項部隊 航路筋の対潜警戒に任ずる外適宜対潜直衛機を派遣すべし 3.館山空司令は哨戒担任海面内第一項部隊航路筋の対潜警戒に任ずる外適宜対潜直衛機を 派遣すべし 18.09.24:機密横須賀鎮守府電令作第241号: 1.小笠原部隊指揮官は第三十三號掃海艇を大鷹遭難現場に急派、冲鷹艦長の指揮を受け 対潜警戒、掃蕩及大鷹救援作業に任ぜしむべし 2.海面防備部隊指揮官は旗風及浮島をして現任務を中止、大鷹遭難現場に急派、冲鷹艦長の 指揮を受け対潜警戒、掃蕩及大鷹救援作業に任ぜしむべし 18.09.30:機密横須賀鎮守府電令作第254号:横鎮機密第300803番電: 十月一日以降東京湾北航路に於ける船舶航行管制要領左の通定む 1.第三種航行管制 2.横浜沖集合地船団定期発着割甲種第三発着割 3.室蘭集合地船団定期発着割甲種第四発着割 4.航路指定第一一〇五航路(八戸以北は第一一〇三航路) 18.09.30:機密横須賀鎮守府電令作第255号:横鎮機密第300836番電: 十月一日以降東京湾西航路に於ける船舶航行管制要領左の通り定む 1.第三種航行管制 2.横浜沖集合地及神戸集合地 3.航路指定第一三〇〇航路(但し東航船団船舶は夜間第一三一〇航路を通航せしむ) 18.11.24:機密横須賀鎮守府電令作第334号:横須賀鎮守府機密第241909番電: 海面防備部隊指揮官は部下掃海艇二隻をして速に佐世保に回航 次回作戦(後命す)の準備を実施せしむべし 18.11.24:機密横須賀鎮守府電令作第335号:横須賀鎮守府機密第242345番電: 1.海面防備部隊指揮官は機密横須賀鎮守府電令作第334号に依る掃海艇二隻をして佐世保鎮守府司令長官 の指揮を受け同鎮守府警備担任海面内敵潜水艦の掃蕩攻撃作戦に従事すべし 2.海面防備部隊指揮官は横鎮電令作第333号に依る掃海艇一隻をして26日1600作戦地発佐世保に回航 前号所示の作戦に従事すべし 18.12.26:機密横須賀鎮守府電令作第279号:横鎮機密第261036番電: 1.機密横鎮電令作第366号に依る甲作戦の実施を延期す 2.海面防備部隊指揮官はでりい丸、第二十三號掃海艇、第五十號驅潜艇、第五十二號驅潜艇及 横防驅潜特務艇若干隻(隻数は司令所定)を以て敵潜掃蕩部隊を編成(指揮官でりい丸砲艦 長)遠州灘及熊野灘の敵潜水艦を掃蕩撃滅せしむべし 19.01.21:機密横須賀鎮守府電令作第53号:横須賀鎮守府機密第212232番電: 1.浦風、五十鈴、驅逐艦二隻、明22日0500R点(北緯28度15分東経141度48分)通航針路概ね 342度速力16節にて1900M地点(青島の141度63浬地点)に達し横須賀に向う 2.小笠原部隊指揮官及び海面防備部隊指揮官は哨戒機をして第一項部隊前路及上空の警戒を 実施せしむべし 19.03.05:機密横須賀鎮守府電令作第178号:横須賀鎮守府機密第052001番電: 1.第十一水雷戦隊(驅逐隊驅逐艦欠)、野分、第二十號掃海艇及び巨濟を乙直接護衛部隊に編入 2.第十一水雷戦隊司令官は乙直接護衛部隊を指揮、第三三〇八船団横濱トラック間の護衛を実施 すべし 3.横須賀防備戦隊司令官の乙直接護衛部隊に対する指揮を解く 19.03.09:機密横須賀鎮守府電令作第189号:横須賀鎮守府機密第092112番電: 1.機密横鎮命令作第247号に依るX日を11日0400と予定す 2.小笠原島部隊指揮官は部下艦艇飛行機を以て東松二號船団部隊小笠原島海面(北緯20度30分 以南海面を含む)行動期間之が警戒を実施すべし 19.03.10:機密横鎮部隊電令作第191号:横須賀鎮守府機密第102238番電: 機密横須賀鎮守府電令作第189号に依るX日を12日に延期す 19.03.13:機密横鎮部隊電令作第202号:横須賀鎮守府機密第132032番電: 1.卯月は敵情を得ざれば敵潜掃蕩を中止原隊に追及復帰すべし 2.平戸は遭難者を横須賀に上陸せしめたる後原任務に復帰すべし 19.03.14:機密横鎮部隊電令作第206号:横須賀鎮守府機密第141014番電: 1.八丈島西方海面に於ける甲直接護衛部隊及び横空の敵潜掃蕩作戦を終止す 2.横鎮海面防備部隊指揮官は東京湾部隊の兵力を以て前項海面に於ける敵潜掃蕩及び遭難救助 作業を続行せしむべし 3.第二號海防艦及第五十四號驅潜艇を甲直接護衛部隊より除き東京湾部隊及丙直接護衛部隊に 復帰す 19.03.14:機密横鎮部隊電令作第207号:横須賀鎮守府機密第141432番電: 1.平戸を乙直接護衛部隊より除き丙直接護衛部隊に入る 2.第一號敷設特務艇、第七雲海丸、大井丸、第一號桐丸及び朝輝丸を以て第三三一六船団部隊を 編成、??サイパンに向はしむ 25日迄に東京湾部隊指揮官は部下掃海特務艇一隻を派し横須賀父島間右船団の護衛に協力 せしむべし、 3.第三三一五甲船団の出撃を取止む 19.03.14:機密横鎮部隊電令作第208号:横須賀鎮守府機密第141552番電: 小笠原部隊指揮官は由利島及第六玉丸をして16日サイパン出撃パガンに回航 18日午後同地仮泊予定の高岡丸を警衛同船の荷役終了後之を護衛サイパンに帰投せしむべし 19.03.17:機密横鎮部隊電令作第218号:横須賀鎮守府機密第171637番電: 1.東松二號船団部隊指揮官は適宜の兵力を以て玉鉾丸及あとらんちつく丸の護衛を続行せしめ 野分及自余の船団部隊を以てサイパンに入泊する如く行動すべし 2.東松二號船団部隊指揮官はサイパン着後前項船団部隊の兵力編組を電報報告すべし 19.03.27:機密横鎮部隊電令作第246号:横須賀鎮守府機密第271524番電: 1.26日東松二號船団部隊より父島に向け分派せられたる船団部隊(那智丸外二隻)を 第四三二四船団部隊に加入す 2.小笠原部隊指揮官は第四三二四船団部隊父島着後所要の修理及補給を行い所在在港船舶を 右船団部隊に加入せしめたる後適宜之を発進せしむ 19.03.28:機密横鎮部隊電令作第251号:横須賀鎮守府機密第282158番電: 甲直接護衛部隊指揮官は部下掃海艇一隻を八丈島南西方面海面に派遣、30日午前右海面より 東松二號船団部隊(行動予定別示)と合同東京湾口附近迄之が直接護衛に任ぜしむべし 19.04.01:機密横鎮部隊電令作第259号:横須賀鎮守府機密第011001番電: 1.帆風及び第二十八號掃海艇を一時甲直接護衛部隊に入る 2.巨濟を乙直接護衛部隊より除き甲直接護衛部隊に入る 3.第十一水雷戦隊(驅逐隊驅逐艦欠)野分、朝風を本部軍隊区分より除く 19.04.01:機密横鎮電令作第262号:横鎮機密第012152番電: 1.甲直接護衛部隊指揮官は帆風をして神戸又は洲本沖に於て東山丸船団(陸軍船舶四隻)と 会合、接岸航路に依り之を東京湾口迄護衛せしむべし 2.戊直接護衛部隊指揮官は皐月及笠戸をして紀伊水道附近に於て前項船団部隊に合同 之が護衛に任ぜしむべし 19.04.24:機密横鎮電令作第312号:横鎮機密第241548番電: 海面防備部隊指揮官は熊野灘部隊指揮官をして部下驅潜艇二隻を串本に急派、潮岬附近海面の 対潜掃蕩に関し第三十二掃海隊司令の指揮を受けしむべし 19.04.27:機密横鎮電令作第32号:横鎮機密第375番電: 1.桂川丸を一時熊野灘部隊に入る 2.桂川丸は任務を中止しはわい丸救難の為尾鷲に急行すべし 3.伊勢湾部隊指揮官は右護衛艦を派遣すべし 19.05.02:機密横鎮電令作第330号:横鎮機密第274番電: 1.海面防備部隊指揮官は熊野灘部隊より潮岬方面に派遣せる兵力を適宜原隊に復帰せしむべし 2.熊野灘部隊のはわい丸救援に関する任務を解く 3.横須賀海軍工廠長及横須賀海軍港務部長は適宜はわい丸救援部隊を帰投せしむべし (はわい丸に於て現使用中の救援器材は適宜同船船長に貸与差支なし) 19.05.02:機密横鎮電令作第333号:横鎮機密第020854番電: 澤風を熊野灘部隊より除き甲直接護衛部隊に入る 甲直接護衛豚指揮官は澤風をして東京湾口紀伊水道間秋津洲の直接護衛を実施せしべし 19.05.20:機密横鎮電令作第363号:横鎮機密第200015番電: 1.第一対潜哨戒部隊指揮官館空豊橋派遣隊をして専ら遠州灘方面における伊勢湾部隊との協同 作戦に任ぜしむべし 2.東京湾西航路部隊指揮官は適宜部下艦船部隊に其の将旗を掲揚すると共に所要の向に対して 報告各部宛東京湾北航路部隊東京湾西航路部隊第一、第二対潜哨戒部隊各指揮官通報すべし 3.東京湾北航路部隊指揮官は串空豊橋空基地派遣隊の配備完了次第同地に於ける館空派遣兵力を 撤収せしむべし 19.05.20:機密横鎮電令作第364号:横鎮機密第200018番電: 第三海上護衛隊司令官は第三十二掃海隊其の指揮下にある期間之を紀州部隊(指揮官串本空司令) に編入同部隊指揮官の指揮を承け作戦せしむべし(阪警信電令第46号関連) 19.06.27:横鎮電令作第472号:機密第271945番電: 伊號輸送部隊機密第270847番電関連に対する航空機の護衛は左に依る 1.横須賀父島間は横鎮航空戦策所定に依り協力、終夜対潜直衛を実施すべし 2.父特根司令官は水線を以て父島入港当日黎明時より船団の上空直衛を実施すべし 19.07.02:横鎮電令作第429号:機密第021626番電: 1.小笠原部隊指揮官は左に依り東京湾小笠原航路北行船団を編成甲直接護衛部隊の船団護衛に 協力すべし (イ)第三六二八船団所属船を主隊として指揮官所定 (ロ)護衛艦 第二十五號掃海艇、第十六號、第十八號驅潜艇を含む指揮官所定 尚C霜、夕月、皐月を本護衛に計画実施す (ハ)船団部隊指揮官 齋藤大佐 2.甲調節護衛部隊指揮官は第一項船団の護衛を実施すべし 19.07.03:横鎮電令作第495号:機密第030954番電: 1.第四號輸送艦は本職直率 2.松、旗風、汐風を横須賀着の時機を以て甲直接護衛部隊に編入 19.07.06:横鎮電令作第519号:機密第061002番電: 1.横鎮電令作第513号に依り艦艇一隻を驅逐艦松に指定す 2.松は第四號輸送艦を指揮横鎮電令作第511号及横鎮電令作第513号の任務に従事すべし 19.08.14:横鎮電令作第602号:横鎮機密第140745番電: 春島丸は成可速に紀伊水道方面に回航、大阪警備府司令長官の指揮を承け電纜敷設作業に従事 すべし 19.09.04:横鎮電令作第606号:横鎮機密第041529番電: (横浜警戒隊司令官は派遣隊(船舶警戒隊)をして警戒に関し海上交通を担任する鎮守府警備府 司令長官の指揮を受けしむべき件) 19.09.04:横鎮電令作第626号:横鎮機密第041529番電: 横浜警備隊司令官は左記各地派遣隊(船舶警戒部支部)をして警戒に関し其の地の警備を担任 する鎮守府警備府司令長官の指揮を受けしむべし 室蘭、小樽、大阪、神戸、門司、三池、鹿児島、高雄 19.10.31:横須賀鎮守府電令作第717号: 甲直接護衛部隊指揮官は芝園丸(C)、昭東丸(A)、海光丸(B)、第3998號船(C) を以て第3103船団を編成し之が東京湾父島間の護衛を実施すべし 20.04.24:横鎮電令作第104号:機密第241145番電: 第二輸送隊司令は一等輸送艦一隻を5月5日迄に呉に回航回天八基の八丈島輸送に従事せしむべし
17.01.28:横須賀鎮守府信電令作第12号: 1月31日、2月1日、2日乙飛行哨戒夜間掃蕩を実施す 司令官司令は掃蕩実施後、其の都度状況を報告すべし 17.02.07:横須賀鎮守府信電令作第16号: 1.7日1150箱根山丸は北緯33度25分東経135度16分に於て敵潜水艦の魚雷らしきものの航跡を 認めたり 2.航空部隊は左に依り黎明薄暮時の乙飛行哨戒を実施すべし (イ)実施時機:2月8日黎明時以後特令する迄 (ロ)区域:A1、A2、B1、B2、C1、C2、D1、D2 (ハ)実施の都度情況を報告するものとす (ニ)本掃蕩実施当日は甲飛行哨戒を取止む 17.07.25:機密横須賀鎮守府信電令作第64号: 航空部隊は本日以後特令する迄乙飛行警戒を実施すべし 17.07.27:機密横須賀鎮守府信電令作第66号: 1.矢田部航空隊飛行機は26日1906勝浦の80度20浬にて潜航しつつある敵潜一隻(針路210度) 発見爆弾投下せるも効果不明 2.第七號正榮丸は27日0030野島の東40浬にて附近に砲弾の水柱らしきものを認めたり 3.第十一聯合航空隊及海面防備部隊は之を掃蕩攻撃すべし(対潜掃蕩第一法第四、五) 17.08.01:機密横須賀鎮守府信電令作第67号: 8月1日以後機密横鎮信電令作第64号に依る乙飛行哨戒を取止む 17.08.12:機密横須賀鎮守府信電令作第70号: 12日1520発令敵艦船攻撃第一法となせ 17.08.12:機密横須賀鎮守府信電令作第71号: 空飛行機二式飛行艇一機明13日0400横須賀発進犬吠埼の95度800浬の三角飛行索敵(側程左 60浬)を実施すべし 18.01.20:機密横須賀鎮守府信電令作第20号:横須賀鎮守府機密第998番電: 1月20日1200以降北方航路第二種航行管制となせ 18.02.03:機密横須賀鎮守府信電令作第36号:横須賀鎮守府機密第119番電: 1.機密横鎮信電令作第11号に依る磁気機雷掃海を中止す 2.2月4日1200以降犬吠埼燈台7浬圏内の航行禁止を解除す 18.02.12:機密横須賀鎮守府信電令作第46号: 1.2月12日0130敵潜水艦金華山沖に出現漁船の被害報告頻々なり 2.三陸部隊、松島派遣隊、金華山見張所及北方航路護衛艦は第二警戒配備により対潜警戒を厳にすべし 18.04.16:機密横須賀鎮守府信電令作第89号:横鎮機密第29番電: 4月18日以降北方航路に於ける甲種船舶航行管制は左に依り之を実施すべし 1.直接護衛船団の航路を第1210航路に指定す 2.間接護衛船団及単独船舶航路を第1103航路に指定す 3.東京湾部隊、南三陸部隊及北三陸部隊は各哨戒掃蕩担任海面行動の前項船団又は船舶に対し 為し得る限り直接区間護衛を実施するものとす 18.05.09:機密横須賀鎮守府信電令作第109号:横須賀鎮守府機密第1番電: 5月10日以降北方航路航行船団(又は船舶)の航行管制要領左の通定む 1.横浜沖集合地に於ける発着割を甲種第六発着割とす 2.北航船団(又は船舶)の航路を第1103航路に指定す 3.南航船団の航路を第1214航路に指定す 4.其の他は従前通とす 18.06.09:横須賀鎮守府信電令作第138号:横須賀鎮守府機密070903番電: 6月8日以降東京湾北航路南航船団(船舶)の基準航路新規第一一〇三航路 18.06.20:横須賀鎮守府信電令作第1号:横須賀鎮守府機密201330番電: 6月21日以降東京湾北航路に於ける基準航路を第一一〇五(八戸附近迄室蘭間は第一一〇三)に改む 18.08.22:機密横須賀鎮守府信電令作第207号:横須賀鎮守府機密第222130番電: 1.館空司令は左に依り大湊基地派遣隊を編成し大湊航空隊に派遣作戦に関し大警長官の指揮を 受けしむべし (以下不明) 18.10.16:機密横須賀鎮守府信電令作第299号:横須賀鎮守府機密第160800番電: 1.敵有力部隊中部太平洋又は本土来襲の算大なり 2.〇八〇〇第二警戒配備となせ 18.11.21:機密横須賀鎮守府信電令作第328号:横須賀鎮守府機密第211030番電: 第十一、第十三、第十八、第十九各聯空司令官は本府警備区域外の地に所在の部下海軍航空隊を して防衛に関し当該航空隊の警備区所管の鎮守府司令長官又は警備府司令長官の指揮を受けしむ べし 18.12.20:機密横須賀鎮守府信電令作第371号:横須賀鎮守府機密第202200番電: 大湊航空隊父島航空基地派遣隊の九四式水偵隊は明21日1400以後館山航空隊に進出父島航空隊に 進出する迄館山航空隊司令の指揮を受け対潜哨戒に従事すべし 19.01.20:横須賀鎮守府信電令作第51号:横鎮機密第202258番電: 1.海面防備部隊指揮官は初島をして作戦に関し佐鎮長官の指揮を受けしむべし (以下不明) 19.02.22:機密横須賀鎮守府信電令作第129号:横須賀鎮守府機密第222355番電: 1.本22日夕刻敵機動部隊マリアナ諸島方面に来襲しつつあり 2.東号作戦部隊編成発動し速に関係各部隊(艦)は機密横鎮命令作第50号に依り行動す 3.第三警戒配備となせ(小笠原部隊及び南鳥島部隊を除く) 19.10.12:機密横須賀鎮守府信電令作第692号: 防空部隊第二警戒配備甲となせ
17.07.17:機密横鎮信電令第62号:横須賀鎮守府機密第172030番電: 1.明18日出港艦船左の通 (イ)金剛、比叡1400發柱島へ(航路3S機密340番電通) (ロ)第十驅逐隊は掃海水道外端より右を通行す (ハ)五十鈴0900発馬公へ速力十八乃至二〇(航路概ね横鎮機密第258番電通) (ニ)富士川丸1400発接岸航路をとり青森へ速力12節 2.海面防備部隊及航空部隊は適宜前号船舶前路及上空警戒を実施すべし 17.10.09:横鎮信電令第78号: 1.知床は1950第二海堡東側にて座礁せり 2.港務部長は必要なる人員及曳船を派遣し速に之を引卸すべし 3.工廠長、警備隊司令官、防備隊司令は前号に協力すべし 19.03.13:機密横鎮信電令第76号:横須賀鎮守府機密第131950番電: 横須賀警備隊司令官は平戸乗艦中の遭難者約二〇〇名を久里浜兵舎に収容其の残務整理に関し 所要の便宜を供与すべし 横須賀軍需部長、横須賀病院長及び横須賀経理部長は被服物品糧食等の給与及び傷病者収容 診療等に関し所要の措置を実施すべし 平戸横須賀入港日時は後令す 19.04.27;機密横鎮信電令第148号:横鎮機密第895271836番電: 1.はわい丸敵潜の雷撃に依り損傷、~jロ曳航梶取埼南方海岸に向う 2.工廠長及港務部長は所要人員器材を陸行尾鷲に派遣し熊野灘部隊指揮官の指揮を承け はわい丸救難作業に従事せしむべし
19.03.07:機密横須賀鎮守府信令作第183号:機密第072223番電: 松二號船団部隊は9日0900迄に第一集合地(錨別示)に曳船団部隊指揮官の直接指揮を受くべし
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