磯波・第七號掃海艇・公稱第756號・公稱第3171號の艦歴

 年 月 日:艦歴

M41.01.15:起工 M40.07.09:命名:達第79号:第三十一號驅逐艦「磯波」(イソナミ) M41.11.21:進水 M41.12.11:艦艇類別等級制定:達第155号:種別:驅逐艦 M41.12.22:信号符字點付:達第161号:GQSB M42.04.02:竣工
T元.08.28:艦艇類別等級制定:達第12号:種別:驅逐艦、等級:三等
T13.12.01:艦艇類別等級改正:達第137号:種別:掃海艇 T13.12.01:掃海隊編制:内令第298号:第六掃海隊、所属:呉防備隊、本籍:呉鎮守府 T13.12.01:掃海艇長:海軍大尉 藤井 音四郎 T15.11.01:掃海艇長:海軍大尉 村上 暢之助 T15.11.29:艦艇類別等級制定:内令第238号:種別:掃海艇、艇型:潮型 02.11.15:掃海艇長:海軍大尉 小西 要人 03.04.01:艦艇類別等級改正:内令第90号:種別:掃海艇、艇型:浦波型 03.04.01:掃海隊編制:内令第88号:第六掃海隊、所属:呉防備隊、本籍:呉鎮守府
03.06.20:艦艇類別等級改正:内令第160号:種別:掃海艇、艇型:第七号型(08.01施行) 03.06.20:改名:達第80号:第七號掃海艇(08.01施行) 03.08.01:掃海隊編制:内令第202号:第六掃海隊、所属:呉防備隊、本籍:呉鎮守府 04.02.14:掃海艇長:海軍大尉 吉村 眞武 04.10.03:掃海艇長:海軍大尉 萱場 松次郎 04.11.30:掃海艇長:海軍少佐 萱場 松次郎 05.01.20:掃海隊編制:内令第10号:第六掃海隊、所属:-、本籍:呉鎮守府 05.01.20:掃海艇長:欠員 05.06.01:艦艇類別等級削除:内令第113号 05.06.01:除籍
05.06.01:官房第1893号:       命名:雑役船「公稱第七五六號」       船種:曳船兼交通船       所属:呉海軍港務部、定数別:公稱第六二〇號代船       記事:元第七號掃海艇 08.10.18:信号符字點付:達第127号:JZQD 09.03.29:呉鎮第30号ノ32ノ2:還納認許 09.04.07:還納:呉海軍港務部保管 09.10.08:呉鎮第30号ノ32ノ8:廃船処分の件上申
09.12.07:官房第5171号ノ2:廃船認許 10.04.09:廃船 10.08.02:呉海軍工廠に引渡し 11.06.16:呉鎮第30号ノ53ノ2:廃雑役船を橋船に改造の件上申       改造要領:       1.上甲板にて艦橋及び艦橋より前方は現状の儘       2.檣其の他甲板上の不用物取除くこと       3.船内諸機械及び缶並に附属品取除くこと       4.甲板は現在のもの若くは新規鋼材を以て構成し上面をコンクリートを以て舗装し         前中後部に適宜の入口を設け繋船柱並達着船繋留用埋込眼鐶を設備のこと         但し甲板面は水面上一米とし可成水平とす       5.両舷側にも船艇達着用として二段に防舷帯(180mm×210mm)を取付くること       6.内殻舷側下部及び船底はオンクリートを填充し其の上面に於いて作業出来得る如く         すること       7.船底其の他要する部分は半永久的保存に適する如く塗装のこと       記事:改造後の使用見込年数20年
11.10.22:官房第4149号ノ2:呉海軍工廠保管中の元公稱第七五六號曳船兼交通船を雑役船に編入       命名:雑役船「公稱第三一七一號」       船種:橋船       所属:呉海軍工廠、定数別:公稱第二七八五號代船(臨時附属) 11.10.27:官房第4986号:雑役船修理の件訓令 12.04.12:受領
--.--.--

同型艦

 ~風、初霜、彌生、如月、白露、白雪、松風、朝風、春風、時雨、朝露、疾風、追風、夕凪、夕暮、
 夕立、三日月、野分、潮、子日、響、白妙、初春、若葉、初雪、卯月、水無月、長月、菊月、浦波綾波

兵装

 要調査。

写真資料

 雑誌「世界の艦船」海人社 2013年1月号増刊「日本駆逐艦史」(P.37)

前の船へ ← 機動船艇 → 次の船へ

前の船へ ← 雑種船 → 次の船へ

前の船へ ← 橋船 → 次の船へ

Homeへ戻る