夕暮の艦歴

 年 月 日:艦歴

07.12.10:命名:達第175号:「夕暮」(ユフグレ) 07.12.10:類別等級制定:内令第412号:種別:驅逐艦、類別:驅逐艦、等級:一等、艦型:初春型 07.12.10:本籍仮定:内令第411号:佐世保鎮守府 08.02.07:信号符字點付:達第12号:GQUS 08.04.09:起工 08.10.18:信号符字変更:達第127号:JVNA 08.12.15:類別等級改正:内令第411号:種別:驅逐艦、類別:驅逐艦、等級:一等、艦型:有明型 09.03.03:本籍仮定:内令第76号:横須賀鎮守府に変更 09.05.06:進水 09.05.06:本籍:内令第189号:横須賀鎮守府 09.11.01:艤装員長:海軍少佐 安武 史郎 09.11.10:艤装員事務所を舞鶴要港部工作部内に設置し事務を開始 09.11.19:類別等級改正:内令第487号:種別:驅逐艦、類別:驅逐艦、等級:一等、艦型:初春型 10.01.25:驅逐艦長:海軍少佐 安武 史郎 10.03.20:艤装員事務所を撤去 10.03.30:竣工
10.03.30:役務:内令第107号:第一豫備驅逐艦 10.04.01:驅逐隊編制:内令第122号:第九驅逐隊 10.04.01:艦隊編制:内令第124号:聯合艦隊第二艦隊第二航空戦隊第九驅逐隊 10.11.15:驅逐隊編制:内令第459号:第九驅逐隊 10.11.15:艦隊編制:内令第458号:聯合艦隊第一艦隊第一水雷戦隊第九驅逐隊 10.11.15:驅逐艦長:海軍少佐 柳川 正男 11.05.15:役務:内令第163号:第一豫備驅逐艦 11.12.01:驅逐隊編制:内令第471号:第九驅逐隊 11.12.01:艦隊編制:内令第470号:聯合艦隊第一艦隊第一水雷戦隊第九驅逐隊 12.12.01:驅逐艦長:海軍少佐 一門 善記 13.01.12:驅逐艦長:海軍少佐 澤村 成二 13.11.15:驅逐艦長:海軍中佐 澤村 成二 13.12.15:驅逐隊編制:内令第1105号:第二十七驅逐隊 13.12.15:本籍改定:内令第1104号:佐世保鎮守府 13.12.15:役務:内令第1109号:第二豫備驅逐艦 13.12.15:驅逐艦長:海軍少佐 市原 千代次 14.02.20:驅逐艦長:海軍少佐 萩尾 力 14.03.17:役務:内令第199号:第一豫備驅逐艦 14.11.15:驅逐艦長:海軍少佐 藤田 勇 15.10.15:驅逐艦長:海軍少佐 加茂 喜代之 15.11.15:艦隊編制:聯合艦隊第一艦隊第一水雷戦隊第二十七驅逐隊 16.09.01:戦時編制:聯合艦隊第一艦隊第一水雷戦隊第二十七驅逐隊 16.12.01:信号符字変更:達第369号:JGKD 17.07.14:戦時編制:聯合艦隊第二艦隊第四水雷戦隊第二十七驅逐隊 17.11.01:驅逐艦長:海軍中佐 加茂 喜代之 18.07.20:戦時編制:聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第二十七驅逐隊 18.07.20:驅逐艦長:海軍大佐 加茂 喜代之(戦死)
18.07.20:沈没 18.10.15:類別等級削除:内令第2144号 18.10.15:驅逐隊編制:内令第2159号:第二十七驅逐隊より除く 18.10.15:除籍:内令第2161号
喪失場所:N.-E. チョイセル島沖 喪失原因:ヘンダーソン飛行場を発進したTBFによる空爆

同型艦

 なし。

兵装

(新造時)
 五十口径三年式十二糎七砲聯装2基、同単装1基、毘式四十粍単装機銃2基、
 一一式軽機銃2挺、三八式小銃55挺、陸式拳銃14丁、
 九〇式三聯装発射管改二2基、
 九〇式三米測距儀1基、一四式二米測距儀1基、一一式六十六糎測距儀1基、須式九十糎探照燈1基、
 九四式投射機1基、爆雷装填台三型1基、
 爆雷水圧投下台二型2基、爆雷手動投下台一型4基、八八式爆雷一型36個、
 対艦式大掃海具一型1組、小掃海具一型1組。

写真資料

 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.15「写真集 日本の駆逐艦(続)」(P.100-101)
 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.24「駆逐艦 初春型・白露型」(P.32-33)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1992年7月号増刊「日本駆逐艦史」(P.99)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2013年1月号増刊「日本駆逐艦史」(P.106-107)
 「海軍第九巻 駆逐艦 海防艦 水雷艇 哨戒艇」誠文図書 S56.09 「海軍」編集委員会 (P.139)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫(1726-1727)
 「日本海軍艦艇写真集 駆逐艦」ダイヤモンド社 H17.10 呉市海事歴史科学館(P.79)

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