太明丸の船歴
年 月 日:船歴
10.10.15:起工
11.06.03:進水、命名:太明丸
11.07.31:竣工
11.07.--:新規登録:所有者:近海郵船株式會社、
登録総噸数:2,883、登録純噸数:1,455
11.07.31:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:517
11.07.31:船舶検査証書交付
12.08.--:中間検査
13.08.25:中間検査
13.09.05:変更登録:登録純噸数:1,450
14.09.--:中間検査
14.09.08:日本郵船株式會は近海郵船株式會社を吸収合併
14.10.10:変更登録:所有者:日本郵船株式會社
15.11.22:横浜にて第一次第一種定期検査
16.12.29:中間検査
17.05.18:徴傭:船舶運營會
17.11.25:解傭
17.11.25:徴傭:陸軍
17.12.09:佐伯〜01.23ラバウル
18.02.09:ラバウル〜バタビヤ〜スラバヤ
18.02.--:スラバヤ〜02.22クーパン〜ラバウル
18.02.28:(八十一号作戦)ラバウル〜
18.03.03:沈没
18.03.03:解傭
喪失場所:S06.53-E148.08 クレチン岬南東35km附近
喪失原因:米濠軍機による空爆
同型船
陽明丸。
兵装
野砲、爆雷2個。
写真資料
雑誌「海と空」臨時増刊「日本船舶画報」S12.06 海と空社 (P.56)
雑誌「船の科学」船舶技術協会 1995年8月号「日本商船隊の懐古 No.193」山田早苗
雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本郵船船舶100年史」(P.256)
「知られざる戦没船の記録(上)」柘植書房 H07.08 戦没船を記録する会(P.56)
「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編
「新造船写真史」 S56.07 三菱重工業株式会社横浜造船所 (P.49)
「日本郵船戦時戦史上巻」S46.05 日本郵船株式会社(P.236)
"ONI 208-J Japanese Merchant Ships Recognition Manual" (P.173)
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