日明丸の船歴
年 月 日：船歴
--.--.--：起工
T元.08.14：進水、命名：Alfred Nobel
T元.09.--：竣工
T元.--.--：新規登録：信号符字：MHSC、
所有者：D/S A/S Concordia、船籍港：Flekkefjord、
登録総噸数：4,769、登録純噸数：2,616、
登録長：400.0呎、登録幅：52.2呎、登録深：24.9呎、
管理者：Bernhard Hanssen
T09.--.--：変更登録：登録総噸数：4,775、登録純噸数：2,614
08.--.--：信号符字変更：LCBS
09.01.--：変更登録：改名：Ortri、
所有者：Steamship Co. Cosmopolite, Ltd. A/S、船籍港：Bergen、
管理者：Johan Gran
13.04.21：因島にて第三次第一種定期検査
13.04.21：登録検査、船級：TK N.S.、船級番号：702
13.04.21：船舶検査証書交付
13.04.26：無線電信取扱所設置：逓信省告示第1374号（05.03附）：
名称：日明丸無線電信取扱所
位置：日産汽船株式會社所属汽船日明丸
定繋港：~戸
13.04.26：無線局名：逓信省告示第1375号（05.03附）：局名：日明丸、呼出符号：JMEM
13.04.--：新規登録：事由：外国船購入
改名：日明丸、船舶番号：44518、
所有者：日産汽船株式會社、船籍港：東京市、
登録総噸数：4,704、登録純噸数：3,145、
登録長：121.9、登録幅：15.9、登録深：8.6
13.06.25：信号符字點付：逓信省告示第2042号：JMEM
13.09.09：訂正登録：登録総噸数：4,693、登録純噸数：3,134
14.03.15：中間検査
15.02.--：中間検査
16.05.--：中間検査
16.10.13：徴傭：陸軍
16.10.13：若松〜カムラン〜11.08聖雀
16.11.13：聖雀〜11.23高雄
16.12.03：輸送船隊区分：機密菲島部隊護衛部隊命令第１号：第一輸送船隊第一分隊（船番号：６）
16.12.18：（第一輸送船隊）高雄〜
〜12.19 0530 第二護衛隊が合同〜
〜12.20 0540 第三護衛隊が合同〜
〜12.22リンガエン湾
16.12.--：軍需品揚陸
17.01.06：リンガエン〜01.09高雄
17.01.19：高雄〜01.21ダモルテス02.25〜03.04基隆03.05〜03.07高雄
17.03.10：高雄〜03.12ダモルテス03.29〜04.01高雄04.05〜04.08東京
17.06.05：因島にて第三次第二種定期検査
17.06.14：大阪〜06.28黄埔
17.07.03：黄埔〜07.12海口07.15〜07.21西貢07.25〜08.13昭南
17.08.14：昭南〜08.16バタビヤ08.16〜08.22昭南
17.08.23：昭南〜09.18蘭貢09.26〜10.09昭南
17.10.12：昭南〜10.14パレンバン10.17〜10.20昭南
17.10.23：昭南〜10.27ブライ11.03〜11.07蘭貢11.24〜11.30昭南
17.12.06：昭南〜12.12蘭貢12.27〜01.06ブライ01.08〜
18.01.15：沈没
18.01.15：解傭
喪失場所：ミドルモスコス島附近
喪失原因：米陸軍航空隊のB-24による空爆
同型船
なし。
兵装
要調査。
写真資料
雑誌「世界の艦船」海人社 2018年9月号「思い出の日本貨物船その265」
"TYNE BUILT SHIPS"
"SJØHISTORIE NO.", Collection of H.Larsson-Feddes
"Skipshistorie"
"Norsk Maritimt Museum", Identifier: NSM.3000-705
小樽市博物館所蔵(32-15)
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