年 月 日:船歴
--.--.--:起工 M35.--.--:進水、命名:Island M36.--.--:竣工
M36.--.--:新規登録:信号符字:RNBM、 所有者:Germania Whalfang- und Fischindustrie A.G.、船籍港:Hamburg、 登録総噸数:106、登録純噸数:26、 登録長:94.3呎、登録幅:16.8呎、登録深:10.0呎 M38.--.--:国籍変更:信号符字:MDBC、 所有者:Johan Bryde、船籍港:Sandefjord、 登録総噸数:105、登録純噸数:26、 登録長:91.5呎、登録幅:17.3呎、登録深:10.0呎
M40.01.23:新規登録:事由:外国船購入 改名:アイランド丸、船舶番号:10315、 所有者:泉 仁三郎 外二人、船籍港:大阪市、、 登録総噸数:106.35、登録純噸数:57.43、 登録長:95.80尺、登録幅:17.00尺、登録深:10.30尺 M40.03.02:信号符字點付:逓信省告示第93号:LBNJ M44.09.09:変更登録:所有者:内外水産株式會社 M40.10.26:変更登録:登録総噸数:110.13、登録純噸数:59.47 T05.07.17:変更登録:所有者:東洋捕鯨株式會社 T05.08.19:変更登録:登録総噸数:105、登録純噸数:38、 登録長:91.5呎、登録幅:17.3呎、登録深:11.0呎 T05.10.24:変更登録:船籍港:兵庫縣武庫郡西宮町 T10.06.17:汽船捕鯨業許可 許可番号:第二十六號 名義:東洋捕鯨株式會社 操業区域:大隅國奄美諸島周囲の沖合 對馬國周囲の沖合 肥前國五島列島周囲の沖合 豊後國佐賀關より日向國都井埼に至る間の沖合 阿波國蒲生田崎より伊豫國由良崎に至る間の沖合 志摩國大王崎より紀伊國比井崎に至る間の沖合 遠江國御前崎より磐城國塩屋崎に至る間の沖合 陸奥國尻屋崎より磐城國塩屋崎に至る間の沖合 小笠原島周囲の沖合 日高國襟裳岬より渡島國恵山岬に至る間の沖合 根室國納沙布岬より日高國襟裳岬に至る間の沖合 千島國色丹島周囲の沖合 千島國擇捉島周囲の沖合 北見國宗谷岬より同知床岬に至る間の沖合 能登半島周囲の沖合 長門國見島附近及須佐高山岬より同角島に至る間の沖合 許可期間:大正10年06月20日より五箇年 条件又は制限 根據地:従来通り 鯨漁時期:周年 T14.04.01:市制施行により西宮町は西宮市になる 06.06.16:汽船捕鯨業許可 許可番号:第六十八號 名義:東洋捕鯨株式會社 操業区域:大隅國奄美諸島周囲の沖合 日向國都井埼より豊後國佐賀關に至る間の沖合 伊豫國由良崎より阿波國蒲生田崎に至る間の沖合 紀伊國比井崎より志摩國大王崎に至る間の沖合 小笠原島周囲の沖合 安房國洲ノ崎より陸奥國尻矢崎に至る間の沖合 渡島國恵山岬より根室國納沙布岬に至る間の沖合 北見國知床岬より同宗谷岬に至る間の沖合 千島國色丹島周囲の沖合 千島國擇捉島周囲の沖合 千島國幌筵島及占守島周囲の沖合 能登半島周囲の沖合より出雲国地蔵岬に至る間の沖合 對馬國周囲の沖合 壱岐國周囲の沖合 肥前國五島列島周囲の沖合 許可期間:昭和06年06月20日より五箇年 条件又は制限 根據地:東洋捕鯨株式會社久根津事業場、同細島事業場、同甲浦事業場、同大島事業場、 同串本事業場、同小笠原事業場、同小名濱事業場、同鮎川事業場、同釜石事業場、 同鮫事業場、同室蘭事業場、同霧多布事業場、同網走事業場、同斜古丹事業場、 同単冠事業場、同内保事業場、同紗那事業場、同加熊別事業場、同宇出津事業場、 同敦賀事業場、同大河内事業場、同壱岐事業場、同黄島事業場 鯨漁時期:周年 08.02.01:訂正登録:船籍港:西宮市 08.03.01:信号符字変更:逓信省告示第460号(03.08附):JOKE 09.07.18:変更登録:所有者:日本捕鯨株式會社 11.08.29:変更登録:所有者:中川 爲次郎 11.09.28:変更登録:船籍港:廣島縣豐田郡木ノ江町 11.10.05:定期検査
11.10.13:変更登録:改名:第六日光丸 12.02.09:変更登録:登録総噸数:108、登録純噸数:37
12.04.01:徴傭:地方徴傭船(曳船兼交通船)、佐世保海軍建築部配属 12.10.15:中間検査 15.04.24:定期検査 16.04.13:解傭
16.05.26:中間検査
要調査。
要調査。
「東北学院大学論集 歴史と文化 第55号:ロイ・チャップマン・アンドリュースの鯨類調査写真」 「写真引き 100 年前の鮎川のすがた」(P.89) 「ロイ・チャップマン・アンドリュース鮎川調査全写真」宇仁義和(P.177) 「戦前期日本の沿岸捕鯨の実態解明と文化的影響−1890-1940年代の近代沿岸捕鯨−」宇仁義和(P.90) 「下関鯨類研究室報告 No.6 (2018): 戦前189-1945 年の近代沿岸捕鯨の事業場と捕鯨船」宇仁義和(P.47) "American Museum of Natural History Library" Image #27359, 27360, 27362
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