帝祥丸の船歴
年 月 日:船歴
--.--.--:起工
--.--.--:進水、命名:Havenstein
T10.08.--:竣工、船主:A.G. Hugo Stinnes für Seeschiff. und Ueberseehandel、船籍港:Hamburg
T15.11.24:船主:Hugo Stinnes Linien (HAPAG)に変更
02.--.--:船主:Hamburg-Amerika Linieに変更
16.08.--:改名:帝祥丸、
傭船主:帝國船舶株式會社、
運航:川崎汽船株式會社
16.08.29:逓信省告示第2060号(10.04附):電信取扱所設置
名称:帝祥丸無線(テイセウマルムセン)電信取扱所
位置:川崎汽船株式會社所属汽船帝祥丸
呼出符号:JWLQ
定繋港:横浜
16.10.04:逓信省告示第2061号:船舶局に追加:JWLQ
17.02.01:逓信省告示第186号(02.09附):電信取扱所定繋港変更:神戸
18.04.21:第1次海軍指定船
18.10.--:雑貨4,000t搭載
18.10.18:神戸〜三池〜
〜10.25 2230(N26.01-E121.03)雷撃を受けるが回避、爆雷攻撃、九五式爆雷1個〜
〜10.25 2330 雷跡発見、爆雷攻撃〜
〜基隆
18.12.--:砂糖11,000t搭載
18.12.16:(第227船団)基隆〜
〜12.18 2130(N26.30-E128.16)「玉嶺丸」が雷撃を受ける〜
〜12.20 1630(N32.06-E129.46)雷撃を受けるが回避、爆雷攻撃、九五式爆雷1個〜
〜12.22門司
19.06.--:徴傭:船舶運營會海軍配當船、-鎮守府所管
19.08.04:(モタ22船団)門司〜08.12左営沖
19.08.14:---- (N22.40-E120.14)時化のため海岸に座洲
19.09.20:---- 離洲
19.09.27:1900 高雄港内八号岸壁に繋留、修理に着手
19.10.12:沈没
--.--.--:解傭
喪失場所:N.-E. 高雄港内八号岸壁
喪失原因:米第38機動部隊艦載機による空爆
同型船
Hindensburg、La Plata、Tilpitz。
兵装
榴弾砲、機銃、爆雷4個。
写真資料
あり
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