桑榮丸の船歴
年 月 日:船歴
19.10.11:起工
19.12.10:進水、命名:桑榮丸
20.01.10:竣工
20.01.10:登録検査、船級:TK N.S.* (Bulk Oil Carrier)、船級番号:2133
20.01.--:徴傭:船舶運營會海軍配當船、横須賀鎮守府所管
20.01.19:2330 江須埼通過西航(予定)
20.01.31:第65次海軍指定船
20.04.12:横須賀〜
〜04.13 0007(N34.57-E139.10)空襲及び雷撃を受ける〜
〜呉
20.05.18:軍務三機密第527号:海軍配當船一覧表掲載
20.08.15:残存:SCAJAP No.X-055
--.--.--:解傭
20.12.01:傭船
21.01.10:入籍:内令第4号:掃海船、呉地方復員局所管、呉地方復員局所属
21.01.10:指揮官:第二復員官 三瓶 寅三郎
21.01.--:改造工事
21.01.30:指揮官:第二復員官 妹尾 俊生
21.02.--:試航開始
23.01.01:除籍:(第二復員局廃止)
23.01.01:運輸省海運総局
23.08.20:船舶の番号制定:運輸省告示第230号:
掃海船(MS)、番号:MS 32、船名:桑榮丸
23.11.15:所属制定:海上保安庁達第19号:
所属:廣島海上保安本部呉掃海部、掃海船、番号:MS 32、船名:桑榮丸
24.10.20:船舶の番号廃止:運輸省告示第302号(24.10.18附)
24.10.20:船舶の番号制定:海上保安庁告示第36号(24.10.18附):
種別:掃海船、番号:MS 32、船名:桑榮丸
25.07.01:船舶の番号改正:海上保安庁告示第22号(25.08.16附):
船種:掃海船、番号:MS 32、船名:桑榮丸
25.09.04:台風により船川港で座礁
25.11.30:船長:運輸事務官 山下 達喜(第六管区海上保安本部航路啓開部)
27.03.22:船長:海上保安官 横田 元
27.06.17:傭船延長(12.31まで)
27.08.01:船舶の番号削除:海上保安庁告示第17号(27.08.27附)
27.08.01:保安庁警備隊掃海艇
28.03.02:購入
29.07.01:海上自衛隊掃海船「桑榮丸」
29.10.01:海上自衛隊内訓第2号:第1掃海隊群
29.11.29:海上自衛隊内訓第4号:「桑榮」と改名
29.12.01:海上自衛隊掃海艦「桑榮」(MS-101)
32.09.01:海上自衛隊掃海艦「桑榮」(GP)
35.10.01:海上自衛隊掃海艦「桑榮」(GP-441)
38.03.31:除籍
同型船
(2TM型戦時標準船)
兵装
要調査。
写真資料
雑誌「世界の艦船」海人社 1991年7月号「なつかしの海上自衛隊機雷戦艦艇」(P.41,42)
雑誌「世界の艦船」海人社 1991年7月号「掃海艦「桑榮」一代記」(P.164,166)
雑誌「世界の艦船」海人社 2003年7月号増刊「海上保安庁全船艇史」(P.68)
「終戦と帝国艦艇」光人社 H23.01 福井静夫(P.155,161)
「艦船雑誌」企画室黒潮 第1号(P.15)
「日東商船株式会社社史」 S41.04 ジャパンライン株式会社(P.103)
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