浪切の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工、十五米第二救命機艇 09.07.04:進水、命名:浪切 09.07.18:公試 09.07.20:竣工
09.07.20:横浜〜07.20下田07.21〜07.21的矢07.22〜07.22勝浦07.23〜07.23洲本07.24〜07.24大阪 09.07.24:帝國水難救濟會大阪支部配属
  17.07.22:徴傭:一般徴傭船(救難船)、横須賀鎮守府所管、大湊警備府配属 18.04.10:機密大湊警備府命令第40号:       当分の間徴傭船浪切、同弟橘の保管を大湊海軍港務部に指定の件 18.05.19:浪切を千特根に、弟橘を室蘭武官府に配属、大湊運輸部長をして浪切を片岡湾まで輸送方指令
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同型船

 要調査。

兵装

 なし。

写真資料

 「造船協會會報」1934巻54号「完成せる第一凌波の成績と第二救命機艇の設計に就て」コ川武定、千葉四郎、大畠小市
 「特別展 横浜の造船業」H03 横浜マリタイムミュージアム」(P.24)
 "大阪市立図書館デジタルアーカイブ" 管理番号:d2644001, d2645001, d2646001

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