沖繩丸の船歴

 年 月 日:船歴

M--.--.--:起工 M29.02.18:進水、命名:沖繩丸  M29.04.10:竣工
M29.04.10:登録検査、船級:LR ✠100A1 M29.04.14:グリーノック〜04.17グリーンウイッチ M29.04.--:Telegraph Construction and Maintenance Company前に繋留、海底電線搭載(05.01完了) M29.05.04:グリーンウイッチ〜05.04グレスエンド M29.05.04:大型探照燈に取替 M29.05.05:グレスエンド〜05.05プリマウス M29.05.06:プリマウス〜05.16マルタ〜05.21ポートサイド〜05.30アデン〜06.10コロンボ06.10〜      〜06.17シンガポール06.18〜06.27長崎
M29.11.--:新規登録:事由:購入、船舶番号:1601、信号符字:HKSD、           所有者:臨時臺灣電信建設部、定繋港:横濱、           登録総噸数:2,278.42、登録純噸数:1,230.34、           登録長:308.70尺、登録幅:39.40尺、登録深:21.77尺 M30.10.--:変更登録:所有者:逓信省 M31.10.--:変更登録:登録総噸数:2,300.76、登録純噸数:1,243.47 M33.02.08:変更登録:登録総噸数:2,221.32、登録純噸数:1,199.51、           登録長:307.20尺、登録幅:39.40尺、登録深:21.75尺 M36.12.30:横浜〜01.02長崎01.09〜01.09佐世保 M37.01.10:佐世保海軍工廠造船部にてトップスルヤード上架、外舷煙突通風筒を黒色に塗替      船首にボースプリット類似のものを仮設、「富士丸」と仮称 M37.01.11:佐世保〜      〜01.11 相ノ浦南部三年ヶ浦附近に投錨し電纜陸揚〜      〜01.12 相ノ浦出港、電纜を敷設しつつ黒島の南端より古志岐燈台の北東側を経て          巨文島に向う〜      〜01.13 0600頃 濃霧の為、青山島、所安島間の沖合に仮泊〜      〜01.13 0900頃 抜錨〜      〜01.13 1300 長竹水道〜      〜01.13 1600頃 両得島と主三島との中央を通り丁燈海に入る〜      〜01.13 1700 惑水道入口付近に投錨、電纜を切断しその端に浮標を付して投入、抜錨〜      〜01.13 1900頃 木浦口沖合に投錨 M37.01.14:達里泊に回航 M37.01.14:達里泊〜      〜01.14 1730 軍艦「明石」附近に投錨〜   〜01.15 0700 抜錨、惑水道東側を沿航〜      〜01.15 0800頃 玉島北東端より約1鏈にて碇泊、電纜陸揚げ〜      〜01.15 1100頃 結了、抜錨〜電線の両端を接合〜      〜01.15 1700 玉島、相ノ浦間の通信試験成功〜      〜01.16 2000過ぎ 抜錨〜      〜01.17佐世保 M37.01.19:佐世保海軍工廠造船部にて外舷を白色に煙突、通風筒を黄色に塗替、      仮設ボースプリットを取り除き、船名其の他を復旧 M37.01.--:佐世保〜長崎01.25〜01.25門司01.26〜01.26竹敷 M37.01.29:運送船「武陽丸」から逓信省官吏、人夫其の他電線架設に関する材料等を移載 M37.02.06:竹敷〜02.06豆酘灣 M37.02.06:電纜陸揚工事 M37.02.06:豆酘灣〜      〜02.07 0900 利湖島南方にて仮泊、電線を切断し浮標を付して投入〜      〜02.07冠浦〜      〜02.07 1330 宮農湾宮農里にて陸揚〜      〜02.07 1700 抜錨、敷設開始〜利湖島、巨済島間の狭水道通過〜電線接合〜      〜02.07 2100過ぎ 試験結果良好〜      〜02.07宮農湾 M37.02.08:0700 電柱の一部を陸揚げ      0900 広池末内側に投錨、電線陸揚地選定後抜錨      1130 漆原半島の端、雪津洞の左方に電線陸揚げ      1300 陸揚完了、實里島及蠶島に接近して電線敷設      1700頃 広池末の予定地にて陸揚げ完了、試験結果〜      〜02.08馬山浦 M37.02.09:陸上電柱約500本其の他所材料機械等を馬山郵便局に陸揚げ M37.02.09:馬山浦〜02.09松真沖02.09〜02.10豆酘灣 M37.02.10:海上線と陸上線を接合 M37.02.10:豆酘灣〜02.10佐世保〜横浜 M37.02.14:電線搭載 M37.02.19:横浜〜02.22長崎 M37.02.--:炭水補給、電線積載 M37.03.03:長崎〜03.04八口浦 M37.03.05:八口浦にて軍艦「高砂」兵員の補助を得て、外舷、煙突、通風筒を黒色に塗替 M37.03.07:転錨(玉島北端) M37.03.08:0700 玉島の北東端に線端の陸揚開始      0940 陸揚終了、抜錨、敷設開始 M37.03.09:0740 於青島沖4浬にて電線を切断し浮標設置      1400 巴露斯港にて電線陸揚完了、敷設開始、浮標位置にて電線接続〜      1920 巴露斯港にて八口浦、於青島間の通信開始 M37.03.10:0800 於青島、葛川角間電線の陸揚開始      1000 陸揚終了、抜錨、敷設開始 M37.03.11:1355 電線切断、浮標投入      1830 巡威島の東方、艦隊附近に投錨 M37.03.12:1120 切断した電線を捜索、接合し、敷設再開       1744 平島沖合にて敷設中止、投錨 M37.03.13:1159 抜錨、敷設開始      1240 葛川角の南方約1浬にて投錨      1412 線端の陸揚げ開始      1830 結了、葛川角、於青島間の通信を開始 M37.03.25:海州邑錨地〜03.25白翎島 M37.03.26:0500 白翎島南東端426ft山麓の砂浜に陸揚げ      1100 敷設開始 M37.03.27:0900 葛川角沖約1.5浬にて電線終了      2000 鶏島、白翎島間の通信開始 M37.03.28:海州邑錨地〜03.30長崎 M37.03.30:電線搭載(04.04まで) M37.04.04:長崎〜八口浦附近の電線修理〜04.10佐世保 M37.04.10:「揚武」より電纜移載(04.14まで) M37.04.14:佐世保〜04.14長崎 M37.04.--:電纜搭載(04.16まで) M37.04.17:長崎〜04.19海州邑錨地 M37.04.20:海州邑錨地〜04.20白翎島 M37.04.21:0600 陸揚開始      1000 陸揚終了、抜錨、敷設開始 M37.04.22:1800 白翎島より約100浬海洋島附近にて電線端投入〜 M37.04.23:1300 海州邑錨地着 M37.04.23:「揚武」より電纜移載(04.26まで) M37.04.27:「伊吹丸」より電纜移載 M37.05.02:海州邑錨地〜05.03海洋島北方錨地 M37.05.03:1200頃 電線端揚収、接続      1800 敷設開始      2100 投錨      2200 敷設再開 M37.05.04:0030 大長山島の北東にて驅逐艦「朧」と会合      1900頃 大長山島北西岬に投錨 M37.05.05:0500 電線陸揚開始 M37.05.11:白翎島線及び鹽大澳線の陸揚げ完了、敷設開始      1900 大澳附近の黒島の西側にて電報取扱い開始 M37.05.14:裏長山列島錨地にて前檣に見張用トップを仮設 M37.05.15:老鐡山南南東1/2東14浬より10浬採取 M37.06.10:横浜にて見張用トップを装置し機械室に製氷機械を取付け M37.06.24:長崎〜06.24佐世保 M37.06.--:電纜搭載 M37.06.29:佐世保〜06.29志自岐 M37.06.--:海底電線引揚げ M37.06.--:〜06.09竹敷 M37.06.10:竹敷〜      〜06.11 海底電線捜索〜      〜06.13 海底電線引揚〜      〜06.14 竹邊より新線敷設、志自岐方面の線端と接続〜      〜06.15 松島線の陸揚工事〜      〜06.16 松島に向け敷設開始〜      〜06.16 2130 松島の南西岸沖数100間にて浮標投下〜      〜竹敷 M37.06.22:竹敷〜06.23竹邊湾06.23〜06.24鬱陵島 M37.06.24:松島東望樓の南西方に陸揚、竹邊湾線と海上接続 M37.06.24:鬱陵島〜竹敷 M37.08.02:長崎にて英船「エプソン」より深海線移載(08.05まで) M37.08.--:長崎〜08.07竹敷08.08〜08.08鶏知湾 M37.08.10:陸揚工事 M37.08.10:鶏知湾〜敷設開始〜      〜08.11 1215 沖ノ島南東にて軍艦「對馬」と会合、敷設中止〜      〜厳原 M37.08.15:沖ノ島にて陸上線の設営其の他陸揚工事(08.16まで) M37.08.17:油谷湾避泊 M37.08.21:角島、見島間の敷設 M37.08.26:角島、沖ノ島間の敷設 M37.10.11:長崎〜青泥窪〜10.19大連湾 M37.10.24:西臺山前に回航 M37.10.25:電線陸揚 M37.10.26:敷設開始 M37.10.28:大連、白翎島間の連絡工事完結、 M37.10.28:白翎島沖約7浬〜3浬半まで電線引揚、切断、新線と接続、蔚島に向い敷設 M37.10.29:蔚島沖約4浬にて電線切断、浮標設置〜10.29徳積島付近にて碇泊 M37.10.31:團平船に陸揚電線搭載 M37.10.31:蔚島沖約4浬にて切断した電線を陸揚線と接続 M37.11.01:八口浦線の蔚島陸揚工事完了、約10浬敷設〜11.01蔚島 M37.11.02:蔚島〜11.02仁川〜11.04蔚島〜徳積島〜蔚島 M37.11.07:敷設開始、蔚島陸揚線と接続 M37.11.09:葛川角にて在来線引揚〜11.10蔚島 M37.11.10:蔚島仁川線の陸揚完了 M37.11.11:敷設開始 M37.11.13:陸揚線と接続 M37.11.15:仁川〜11.16葛川角附近 M37.11.17:葛川角、白翎島間旧線引揚(11.18まで) M37.11.18:白翎島〜11.19於青島 M37.11.19:於青島陸揚線撤廃工事 M37.11.--:於青島〜長崎 M37.12.05:長崎〜12.06牛島 M37.12.07:陸線材料陸揚げ、架線 M37.12.07:牛島〜12.08巨文島 M37.12.08:陸戦工事 M37.12.09:佐世保、八口浦線引揚 M37.12.10:巨文島陸線工事完了、牛島線陸揚 M37.12.10:巨文島〜牛島に向け敷設開始〜12.10巨文島 M37.12.11:巨文島〜12.11牛島 M37.12.15:陸揚工事 M37.12.16:牛島に向け敷設開始〜12.16巨文島 M37.12.19:巨文島〜12.19牛島12.20〜12.20巨文島 M37.12.21:巨文島〜12.21牛島 M37.12.21:電線陸揚、済州島線に接続 M37.12.--:牛島〜12.22済州島〜12.26巨文島〜12.27牛島 M37.12.27:陸上残工事完了 M38.01.01:巨文島線の陸揚完了、敷設、接合 M38.02.17:横浜にて無線電信仮装置 M38.05.13:変更登録:登録総噸数:2,232.94、登録純噸数:1,205.78 M38.05.17:川崎−八丈島間海底電線布設 M38.06.07:八丈島から156.143浬布設 M38.06.09:八丈島へ陸揚げ M38.06.29:父島−鳥島東間海底電線布設 M38.07.30:八丈島側から海底電線布設 M38.07.31:八丈島−青ヶ島間障害点修理 M38.08.03:八丈島−青ヶ島間障害点修理 M38.08.15:八丈島−青ヶ島間障害点修理 M38.09.04:父島側から海底電線布設 M38.09.--:長崎〜09.17志自岐 M38.09.21:引揚着手 M38.09.24:志自岐山の南方約3浬にて一番線引揚、切断、長崎方面線端に第二浮標設置、      北方の線端に第三浮標設置 M38.09.24:志自岐帰着 M38.09.25:第三浮標を引揚、北に向い約3浬引揚 M38.09.26:二番線の志自岐陸揚線約15浬揚収 M38.09.--:一番線の志自岐陸揚線約12浬揚収 M38.10.01:一番線の浦鹽方面引揚、新線と接続 M38.10.02:第一浮標引揚、一番線の長崎方面を引揚げつつ故障点修理 M38.10.05:大立島の西方約2浬の点にて船内の電線と接続、一番線復旧 M38.10.06:江ノ島附近の第一浮標を引揚、船内の電線に接続し二番線復旧 M39.05.17:八丈島−青ヶ島間障害点修理 M39.05.19:八丈島側から海底電線布設 M39.05.20:八丈島側から海底電線布設 M39.06.03:父島側から海底電線布設 M39.06.16:青ヶ島−鳥島間障害点修理 M39.06.18:川崎−父島間電線布設完了 M39.09.--:大島−新島間海底電線布設 M39.10.--:新島−三宅島−八丈島間海底電線布設 M43.09.--:長崎−淡水間海底電線布設開始 M43.10.24:長崎−淡水間海底電線布設完了 T03.07.29:長崎−上海間海底線布設工事発令      〜08.03長崎 T03.08.10:望楼引込工事所要電線搭載 T03.08.--:長崎〜 T03.09.04:白翎島、蔚島及び牛耳島望楼へ電線引込工事完了      〜長崎 T03.09.--:長崎〜 T03.09.13:沙尾山−長崎間海底電線布設第一次工事(09.15まで) T03.09.20:沙尾山−長崎間海底電線布設第二次工事(09.23まで) T03.10.01:沙尾山−長崎間海底電線布設第三次工事(10.04まで) T03.10.08:沙尾山−長崎間海底電線布設第四次工事(10.11まで)      〜10.31呉淞沖 T03.11.05:青島・芝罘線引揚工事 T03.11.12:青島・芝罘線引揚工事 T03.11.17:青島・芝罘線引揚工事(11.19まで) T03.11.22:青島・芝罘線引揚工事(11.23まで) T03.12.31:沙尾山−宝山間海底電線布設完了 T04.04.04:長崎〜04.16青島 T04.04.19:膠州湾外塔連島沖で捕線、佐世保・青島線布設予定線路の交差部分除去      青島側を塔連島から21浬の地点で捕線し船内電線と接続      黒山島沖に向って布設開始 T04.04.21:203浬を布設し、線端に浮標を付けて沈下、労山湾に向う T04.04.23:労山湾から電線の引揚げを開始、25日までに50浬を引揚げ収容      〜長崎 T04.05.12:長崎〜      〜05.13 さきに碇置した線端浮標を捕らえ船内ケーブルに接続して布設開始〜      〜05.13 黒山島沖の線端と接続、佐世保・青島線完成 T04.09.16:変更登録:登録総噸数:2,178、登録純噸数:1,021、           登録長:296.5呎、登録幅:40.0呎、登録深さ:24.4呎 T05.03.--:上海−ヤップ間海底線布設開始 T05.05.--:上海−ヤップ間海底線布設完了 T06.04.--:長崎−淡水間海底電線(二番線)布設開始 T06.07.11:長崎−淡水間海底電線(二番線)布設完了 T09.10.25:横浜〜10.28長崎 T09.12.06:長崎〜12.08済州島〜12.12大連 T09.12.25:大連黒磯礁に陸揚げ完了、布設開始      〜12.28長崎 T10.03.30:長崎〜      〜茂木海岸陸揚げ、布設作業開始〜      〜04.06 最終接続完了〜      〜横浜 T11.12.--:横浜〜長崎 T12.09.01:長崎〜09.01對馬豆酸09.02〜09.02長崎 T12.09.03:長崎〜09.06熱田 T12.09.06:通信資材搭載 T12.09.06:熱田〜09.07横浜 T12.09.07:横浜〜09.07品川沖 T12.09.09:通信資材陸揚げ(09.10まで) T12.09.11:品川沖〜09.11横浜 T12.09.11:海底電線布設船「南洋丸」より電線移載 T12.09.14:横浜〜09.14品川沖09.15〜09.15木更津沖 T12.09.--:東京−小笠原間でグアム線修理 T12.09.28:東京−小笠原間のグアム線修理完了 T14-T15 :変更登録:登録純噸数:1,019(註:大正14〜15年に変更されたようだが官報廣告を見いだせない) T15.07.16:変更登録:登録総噸数:2,181、登録長:300.0呎 02.03.--:豊後水道(平磯−志生木)二対平等GP海底ケーブル布設 02.04.--:芸予海峡(阿賀−河野)四対平等鉛被紙海底ケーブル布設 02.10.30:海軍観艦式に参列 04.09.12:変更登録:登録総噸数:2,187、登録純噸数:1,033 04.12.--:福岡−對馬、大神−勝見浦二対平等特殊GP海底ケーブル布設 06.10.08:変更登録:登録純噸数:1,030 07.12.01:信号符字変更:逓信省告示第2295号(12.15附):JOND 09.08.24:定期検査 11.02.--:揚子江南水道電線修理 12.--.--:横浜〜長崎 12.07.16:長崎〜07.16佐世保 12.07.--:防備用に機関銃2基、拳銃数丁借用  12.07.17:佐世保〜      〜07.18 済州島飛揚島錨地仮泊、船尾甲板上に機銃据付け〜      〜07.27長崎 12.07.28:長崎〜      〜07.29 済州島モンルホ沖待機〜      〜08.01 台風接近により抜錨〜      〜08.02玉の浦 12.08.03:玉の浦〜台風に依り反転〜08.03玉の浦 12.08.05:玉の浦〜      〜08.07 呉淞沖に投錨、探線〜      〜08.08 宝山から3.65浬にて捕線〜      〜08.09 宝山から28.388浬、揚子江口九段船舶灯浮標北方の障害点を捕捉、置標〜      〜08.11 宝山から3.65浬から28.388浬まで電線を布設し全通〜      〜08.11上海 12.08.11:1630 上海紡績前C級第27号、第28号浮標に船首尾繋留 12.08.14:中国軍機の攻撃で被爆 12.08.15:上海〜08.17長崎 12.08.25:中間検査 12.11.26:ブロックブイ付近から祐豊紗廠まで15.82浬布設 12.12.31:太沽〜 13.05.16:変更登録:船籍港:東京市 13.07.--:神戸〜大阪 13.11.24:競売にて鐵商西C太郎が418,000円で落札 14.01.07:変更登録:所有者:西 C太郎 14.04.08:変更登録:所有者:廣南汽船株式會社 14.10.--:名村造船所にて貨物船に改造 14.10.14:定期検査 14.10.25:変更登録:登録総噸数:2,256、登録純噸数:1,288、登録長:90.1 17.01.20:中間検査 18.06.15:釜石〜      〜06.15 1157 北上船団一番線「~珠丸」被雷〜 18.07.01:東京市と東京府は廃止され東京都となる
19.03.02:徴傭:船舶運營會 19.03.02:船川〜03.03留萌03.05〜03.07新潟 19.03.08:新潟〜03.10留萌03.10〜03.13新潟 19.03.14:新潟〜03.15留萌03.16〜03.18新潟 19.03.20:新潟〜03.21室蘭03.24〜03.25船川 19.03.27:船川〜03.28室蘭03.29〜03.29大湊 19.03.28:解傭
19.03.28:徴傭:一般徴傭船(雑用船)、横須賀鎮守府所管、海軍省配属 19.03.31:大湊〜03.31室蘭 19.04.02:室蘭〜04.06横須賀 19.04.12:横須賀〜04.12東京04.15〜04.15横浜 19.04.25:横浜〜04.25木更津04.28〜05.06サイパン05.07〜05.08大宮島 19.05.09:大宮島〜ヤップ島向け航行
19.05.10:沈没  19.06.30:解傭
喪失場所:N11.13-E143.44 グアム島南西195km附近 喪失原因:米潜水艦Silversides(SS-236)の雷撃

同型船

 なし。

兵装

(12.07)
 機関銃2基、拳銃数丁。

写真資料

 雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和15年2月号
 「日露戦役海軍寫真 朝日の光」博文館 M38.12
 「日露海戦回顧寫眞帖」東京水校社、東京日日新聞社、大阪毎日新聞社 S10.05
 「海底電線説明書」M45.01 教育標本舎
 「日本船舶画鑑」S25.08 舟艇協会出版部 (P.90)
 「海底線百年の歩み」社団法人電気通信協会 S46.03 海底線施設事務所
 「海軍 第十一巻 小艦艇 特務艦艇 雑役船 特設艦船」誠文図書 S56.09 「海軍」編集員会(P.239)
 NTT-WE マリン
 郵政博物館

図面資料

 "Lloyd's Register Foundation-Heritage & Education Centre", Unique reference code:-
   LRF-PUN-GLS253-0120-P
   LRF-PUN-GLS253-0121-P
   LRF-PUN-GLS253-0122-P
   LRF-PUN-GLS253-0123-P
   LRF-PUN-GLS253-0124-P
   LRF-PUN-GLS253-0125-P
   LRF-PUN-GLS253-0126-P

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