夕張丸の船歴

 年 月 日:船歴

04.10.18:起工 05.04.01:進水、命名:夕張丸 05.05.10:竣工
05.05.--:新規登録:所有者:共立汽船株式會社、船籍港:明石市、           登録総噸数:4,126、登録純噸数:2,498 05.05.--:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:374 05.06.20:訂正登録:登録総噸数:4,127 05.09.18:変更登録:登録総噸数:4,109、登録純噸数:2,489 06.05.--:中間検査 07.06.--:中間検査 08.06.--:中間検査 09.07.--:浦賀にて第一次第一種定期検査 10.07.--:中間検査 11.07.--:中間検査 12.08.--:中間検査 13.04.30:変更登録:船籍港:東京市 13.05.20:北海道炭礦汽船株式會社は共立汽船株式會社を吸収合併 13.05.31:変更登録:所有者:北海道炭鑛汽船株式會社 13.07.16:玉にて第一次第二種定期検査 14.10.--:中間検査 16.03.--:中間検査
16.08.15:徴傭 16.08.15:船長:海軍嘱託 川崎 竹五郎(部内限り奏任官待遇) 16.09.05:入籍:内令第1025号:特設運送船(給炭船)、呉鎮守府所管 16.09.07:呉〜大阪〜広〜舞鶴〜佐世保〜門司〜宇佐〜室積〜西戸崎〜      〜鎮海〜大連〜鎮南浦〜神戸〜門司〜01.18高雄 16.10.15:戦時編制:海軍省配属、特設運送船(乙) 17.01.25:高雄〜02.01ダバオ02.03〜02.06バリックパパン02.28〜03.01マカッサル03.01〜      〜03.05バリ 17.03.05:軍隊区分:南方部隊航空部隊補給部隊 17.03.08:バリ〜03.11クーパン 17.03.27:チモール島クーパン港にて揚陸作業中、一番船艙に直撃弾2発
17.03.27:沈没 17.04.10:除籍:内令第662号 17.04.10:解傭
喪失場所:チモール島クーパン港 喪失原因:蘭軍機による空爆

同型船

 空知丸

兵装

 要調査

写真資料

 雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和5年5月号、昭和5年8月号
 雑誌「世界の艦船」海人社 2005年9月号「思い出の日本貨物船その109」
 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編
 「北海道炭礦汽船株式會社五十年史」S14.06 北海道炭礦汽船株式會社
 "ONI 208-J (Revised) Japanese Merchant Ships Recognition Manual (1944)" (P.228)

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