ほ號高宮丸の船歴

 年 月 日:船歴

18.02.13:起工 19.03.10:進水、命名:ほ號高宮丸 20.02.09:竣工
19.10.20:入籍:内令第1201号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管 19.10.20:特設監視艇隊編制:内令第1202号:第六監視艇隊 19.10.20:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第六監視艇隊 19.10.20:軍隊区分:第七基地航空部隊第一哨戒部隊 19.10.20:東海造船所にて船体新造中 19.11.17:機密第七基地航空部隊哨戒部隊命令作第14号:第二哨戒部隊、鹿児島進出 19.12.01:機密第七基地航空部隊哨戒部隊命令作第16号:鹿児島進出延期、南哨区哨戒 19.12.16:監視艇長:海軍兵曹長 高橋 佐重馬 19.12.18:軍隊区分:機密第七基地航空部隊哨戒部隊命令作第18号:第三哨戒隊 19.12.27:軍隊区分:第七基地航空部隊より除かれる 20.01.--:短五糎砲1門、二十五粍単装機銃1基、十三粍機銃1基装備工事
20.--.--:新規登録 20.02.08:徴傭 20.02.08:監視艇長:海軍兵曹長 小宮山 團三郎 20.02.20:特設監視艇隊編制:内令第159号:第六監視艇隊の項を削る 20.02.20:特設監視艇隊編制:内令第159号:第三監視艇隊 20.02.20:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第三監視艇隊 20.03.01:横須賀海軍工廠にて艤装工事中 20.04.12:修理完了 20.04.14:軍隊区分:機密第三監視艇隊命令作第3号:第五小隊 20.04.20:横浜〜      〜04.22 1230 大型機と交戦〜      〜04.22 1600 敵潜水艦と交戦〜      〜04.22 1622 発煙筒使用〜       (短五糎砲86発、二十五粍機銃800発、十三粍機銃948発発射) 20.05.01:監視艇長:海軍少尉 小宮山 團三郎 20.05.25:軍隊区分:機密第三監視艇隊命令作第4号:第四小隊 20.08.10:特設監視艇隊編制:内令第729号:特設監視艇隊編制を廃止
20.08.10:除籍:内令第730号 20.08.10:解傭 20.08.15:残存

同型船

 要調査。

兵装

 短五糎砲1門、二十五粍単装機銃1基、十三粍機銃1基。

(20.04現在)
 短五糎砲1門、二十五粍単装機銃3基、十三粍機銃3基。

写真資料

 要調査

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