第四十三日ノ丸の船歴
年 月 日:船歴
--.--.--:起工
--.--.--:進水、命名:第四十三日ノ丸
--.--.--:竣工
19.12.12:徴傭
20.01.01:入籍:内令第6号:特設驅潜艇、佐世保鎮守府所管
20.01.01:内令第7号:佐世保防備隊所属
20.01.01:戦時編制:佐世保鎮守府部隊佐世保防備隊
20.02.--:軍隊区分:護衛部隊
20.02.29:九六式二十五粍単装機銃装備工事(03.04まで)
20.03.15:軍隊区分:九州方面護衛部隊護衛本隊
20.03.20:佐世保〜哨戒〜03.24佐世保
20.03.29:佐世保〜哨戒〜
20.04.01:佐世保〜04.24佐世保
20.--.--:佐世保〜哨戒〜05.03佐世保
20.05.18:佐世保〜哨戒〜05.29佐世保
20.05.25:軍隊区分:護衛部隊西九州護衛部隊
20.06.01:佐世保〜哨戒〜
〜06.03 0731 佐防機密第030731番電(4日0000発動金泉丸を高島至生月瀬戸間護衛)〜
〜06.06 0215 佐防機密第060215番電(第一掃蕩隊は宇久島衛所の132度15kmの敵潜を攻撃撃滅せよ)〜
〜06.07宮ノ浦
20.06.07:宮ノ浦〜
〜06.07 1033 対空戦闘:二十五粍機銃60発発射、後部爆雷に被弾、火災、爆雷投棄〜
〜06.07 1035 艦橋、電信室、機械室火災〜
〜06.07 1037 至近弾により舷外に大破孔〜
〜06.07 1040 直撃弾を受ける〜
〜06.07 1043 沈没
20.06.07:沈没
20.11.30:除籍:第301730番電
20.11.30:解傭
喪失場所:長崎県平戸島宮ノ浦付近
喪失原因:マーチン2機による空爆
同型船
(250t型戦時標準木造船)
兵装
九六式二十五粍単装機銃1基。
写真資料
要調査
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