公稱第1090號の船歴

 年 月 日:船歴

13.09.01:官房第3656号ノ5:昭和十三年度新造雑役船       命名:雑役船「公稱第一〇九〇號」       船種:飛行機救難船(二百瓲)       所属:鈴鹿海軍航空隊(假稱)、定数別:定数補充       製造所:鶴見製鐵造船會社       契約納入引渡場所:横須賀工廠       竣工納入予定期日:昭和14年02月28日
13.09.30:起工 14.07.06:進水 14.09.20:竣工
--.--.--:通称:鈴空丸 20.08.15:残存
22.02.01:二復總第49号:行動不能艦艇、横須賀地方復員局所管       所在:名古屋RTO、現状:- 22.04.15:(現在)蒲郡にて米軍使用中(通称?:Andorella)
25.11.30:船長:海上保安官 丸山 勲 (ARB一〇九〇船長) 26.06.16:船長:海上保安官(二等海上保安士)定栄 徹 27.02.11:船長:海上保安官 足立 喜次 27.06.01:船長:海上保安官 飛田 清 27.08.01:保安庁警備隊掃海船「おきちどり」
29.07.01:海上自衛隊掃海艇「おきちどり」(MSA-451) 36.04.01:海上自衛隊特務艇「おきちどり」(ASM-72)
45.03.31:除籍

同型船

 公稱第1089號公稱第1091號公稱第1340號公稱第1341號

兵装

 要調査。

写真資料

 雑誌「世界の艦船」海人社 2004年8月号増刊「海上自衛隊全艦艇史」(P.37)
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「海上自衛隊のすべて」(P.119)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1991年7月号「なつかしの海上自衛隊機雷戦艦艇」(P.43)

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